小林道夫アカデミーin東京2018

小林道夫アカデミーin東京2018

本日より始まりました。

個人レッスンに特化した小林道夫先生によるアカデミーです。

ここ数年、毎年スタッフとして関わらせていただいています。

例年はOB会役員数名で受付を回しつつ、交代で聴講させていただいていたのですが、今年はワンオペの時間が長くて、初日の今日は聴講できませんでした。残念・・。

受付の扉越しに聴いただけですが、モーツァルトの歌曲のレッスンで、1時間のレッスン時間のうち40分前奏のレッスンでした。

妥協のない事鬼のごとしです。

明日はいくつかレッスン聴講できるといいなあ。

明日は13-16時です。

聴講料1000円でどなたでも聴講いただけますので、どうぞお越しくださいませ。

https://www.facebook.com/events/2101327746769043??ti=ia

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Salicus Kammerchor

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公演情報

次回定期公演は2018年5月の第4回定期演奏会です!

http://www.salicuskammerchor.com/concert

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CD・DVD発売中!

昨年10月に開催されたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCD

第2回定期演奏会のライブDVD

をウェブ販売しております!

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メルマガ企画第3弾進行中!

サリクス通信に声明パフォーマー 桜井真樹子、合唱指揮者 柳嶋耕太が登場!

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櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

オペラ・ブッファ「狂おしき真夏の一日」

オペラ・ブッファ「狂おしき真夏の一日」

昨日、ナマコ研究家の一橋さんよりチケットをお譲りいただいて(1万5千円のS席!ヒョー!)、林真理子台本、三枝成彰作曲、秋元康演出のオペラ・ブッファ「狂おしき真夏の一日」の千秋楽を見に行きました。

まずナマコのことですが、一橋さんとの衝撃的な出会いについては以下に記事を書いていますのでご覧ください。

ナマコとスイカとシューマンと


会場に入るとまずサイリウムの腕輪を渡されて、腕に巻いてください。演出の一部ですとのこと。

いきなり秋元康感出してきたなと思いましたが、ロビーに飾られているお花がまた凄かった。

AKBからお花が来るのはうなずけるとしても・・・

まさかこんなところでこの人の名前を見るとは思わなかった。

その他著名人や一流企業などからロビーを埋め尽くすくらいのお花が来ていました。

お花が来るような演奏会に来たのは初めて、あ、いや加藤登紀子さんのコンサートには来てましたががあれは楽屋でしたか。その時は私も出演する側でしたしね。うん初めてだと思います。

2300人キャパの東京文化会館大ホールは満席で当日券も出ないという状況で、ほんとスケールの違いをまざまざと見せつけられました。

1階席には有名人や政治家や音楽家の姿もちらほら。

いやーほんと別世界の出来事でしたねえ。


1000円の分厚いパンフレットを購入すると、更にビックリ。

す、、すごい広告の量だ・・・。

北とぴあのオペラの時も思いましたが、オペラの世界ってこういう協賛企業を集めるやり手の営業マンが絶対必要不可欠ですね。

広告だけでなく、GMO、木下グループ、NTT、ハウス食品、明治安田生命、富士通、ダイキン、トヨタなど16社の社長から顔写真入りのメッセージが!

もうクラクラしますね・・・。

そして最後のページには元総理の小泉純一郎氏の名前も・・・。

なんだかわかりませんが圧倒的な敗北感を味わいました笑


オペラ自体は、3時間半に渡る大作で、終わる頃にはへとへとになりましたが、演奏している方はもっとクタクタだったことでしょう。

カンタータクラブの先輩、カウンターテナーの村松 稔之さんが出演されていて、他の錚々たるキャストに引けを取らない素晴らしい歌唱を披露されていました。そしてなにより役柄がぴったりすぎて、あて書きなんじゃないかと思わせるほどでした。

オケには同級生も乗っていたようで、皆様本当にお疲れ様でした。5日で4公演で3時間半の演目ってほんと凄いです。

そして六本木男声合唱団が出演されていたのでこの方のお名前も・・。

歌い手の皆様本当に素晴らしかったですが、特にジョン・健・ヌッツォさんの、人一倍厳しい音域を歌っているにも関わらず全ての音域で母音も子音も聞き取れるという空前絶後のテクニックと、小林沙羅さんのクラシックの女性歌手には珍しいTAのしっかり入った中音域から低音域には感銘を受けました。

それにしても三枝オペラ、いつもそうなのだそうですが、音域高すぎ笑、全てのキャストの音域がギリッギリでした。こんな音書いたらあかんやろって音がジャンジャン出てきました。

パンフは1幕後の休憩に買いに行ったのですが、それまで私がテノールだと思っていた役柄は、バリトンでした笑

ジョン・健・ヌッツォさんの役は完全にオートコントルの音域でした。

オートコントルについてはこちら↓

稲葉浩志、もはやHaute – contreなんじゃないか説


会場でなんと村松さんからチケット(2万5千円のSS席!ヒョエー!)をいただいたというかぶちゃんに偶然遭遇し、ビール飲んで帰りました。

いやー、ほんと、オペラって凄い・・・

オペラと言えば、今年も北とぴあのオペラに乗せて頂けることになりました。

演目はグルックのオルフェオ、モンテヴェルディイヤーの今年に敢えてのグルックというなかなかパンクな企画です。

よろしければ是非!


あ、そうそう、全然関係ないですが、最近とても嬉しいことがありました。

この1年位レッスンを見させてもらっている楽理科のこが、カンタータクラブの定期演奏会のソリストオーディションに受かりました。

副科でこのオーディションを突破するのは、私の知る限り当時作曲科だった金沢青児さん以来なので大変嬉しいです。快挙です。

ちなみに私自身はこのオーディションに受かったことはありません!わははははは!

2月18日が本番だそうなので、皆様是非応援して下さい!

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藝祭に行ってきました

今日はカンタータクラブの藝祭公演を聴きに上野に行きました。

上野公園にはいつものやつが。


今年も凄いですね。これがほぼ発泡スチロールで出来てるなんて信じられない。


行く途中フェイスブックで案内を見て、少し時間があったので、「本のない図書館week」というのに行きました。


藝大図書館は今移築?改装?をやっていて、旧館には本が全然ないがらんどうなんです。

そのスペースを利用して古書販売や美術科の作品展示などをやっていました。

中でも印象的だったのは、美術・音楽関連の書籍を並べて、パラパラめくって、良かったら投票する。というもの。赤丸のシールを渡されて、本の横の紙に貼っていくんですね。

そこにね、なんと最近話題になったハート型のシャンソニエがありました。


信じられるか?これで60万円なんだぜ?

一応その場でも買えるっぽかったのですが、当然買いませんでした。

これの解説書も売っていたのですが、それすら3万円、、高い、、、。


カンタータクラブはなんとびっくりヴァイオリン7人ヴィオラ3人チェロ3人という、今すぐブランデン3番やりなさいっていう編成でした。

これだけ人数いたら楽しいだろうなぁと羨ましく見ていました。

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シグナス録音→下田サマーアカデミー

みなさまお久しぶりです。

先週、広島、下田を訪れていました。


広島はシグナス ヴォーカル・オクテットの2枚目のCDの録音でした。

なんと私がアルトを歌ったCDが出ます。たまげますね。テノール歌ったCDはまだありません。なぜかアルトのが出ます。

北欧の現代の作曲家の作品ばかり集めたCDです。名曲アルバムみたいな感じになります。

2泊3日で、1日目はリハーサルのみ、2日目の午後から録り始めて、3日目の午後に録り終わりました。

ハードだった。特に2日目。朝の9時から夜の9時まで歌って、そのうち2/3は録音だったので。

なんというか、その、芸の幅が広がった気がします。人間、為せば成る。成ったかどうかは定かではありませんが。


そして録音を終えた翌朝始発の新幹線で下田に向かいました。


ここが閉まってるの初めて見ました。


6時間かけて下田までたどり着きました。

下田では3泊4日で小林道夫先生のサマーアカデミーに参加しました。

午前中は公開個人レッスン、なにも仰らなくてもただただ先生のピアノを聴いているだけでビシビシ感じます。

2日目のレッスンでは、先生の弾く後奏のあまりの美しさに受講生も聴講生も号泣。レッスン続行不可になり、休憩がとられるということもありました。


午後はバッハのカンタータとモーツァルトの器楽曲のリハーサル。

器楽曲のリハ中は基本的に合唱分奏をしていたので、きちんと聴いたのはゲネプロだけでしたが、もう先生のピアノが、全くピアノの音とは信じられない、というかもはや音なのかということさえ信じられないことになっていて、「これが音楽だ」と思いました。


カンタータは36番と80番、どちらも(特にテノールにとっては)大変難易度の高い冒頭合唱を持った作品で、この作品を松原友さんという素晴らしい先輩と共に演奏できたというのは自分にとって大変な財産になりました。

軽くて柔らかくて豊かで伸びやか。本当に素晴らしいです。

サマーアカデミーはここ数年自分がOB役員になったということもあって毎年参加させていただいていますが、弛んだ気持ちに喝を入れてもられる得難い機会になっています。(滝行のような)


音楽に対して真摯であるということは、自分にも他人にも厳しくならざるを得ないのだと思います。

音楽に近づこうとすることは、太陽に近づこうとするようなもので、直視もできなければ、触ったら死にます。

凄く、怖いことなんです。

でも、そこがどうなってるか知りたいんです。

あるいは垂直に海に潜っていくようなもので、重力に任せて沈んでいったが最後、もう戻ってこれないんです。その上潜れば潜るほど暗いんです。

浅瀬でパチャパチャやってる方が楽だし楽しいんです。

でも潜らずにはいられないんです。

素潜りの競技やってる人、凄く共感できます。

そこに何かあるのは確かだけど、何があるのか誰も知らないんです。ロマンありますよね。


そんなわけで先週はアルト、テノールと歌いまして、今からバリトン歌いに八咫烏のリハに行ってきます。

8/30にドイツのヴォーカルグループamarcordのアンサンブルクリニックのモデル団体として参加するため、そのリハーサルです。

昨年シグナスで呼んでいただいた軽井沢国際合唱フェスティバルの一環のようです。

https://www.facebook.com/events/1435865923158653??ti=ia

八咫烏とはいえその日参加できるのは4人、メンバーの都合で私がバリトンを歌うことになりました。

まあしかし、大いなる音楽の前では、私がどのパート歌うかなんてことは、ほんとに些細なこと。

そう思うことにします。

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夏の日光

昨日、色々ほっぽり出して日光にカンタータクラブの演奏会を聴きに行きました。

日光真光教会という重要文化財に指定されている教会で毎年カンタータクラブは演奏させていただいていて、私も本当になんども演奏させていただいて、大変お世話になりました。

そういった数々の思い出があることもあいまって、私にとって日光は物凄いパワースポットになっています。

大体お盆の時期にやるからという理由もあるのかもしれませんが、この時期日光に行かないとそわそわしてきちゃうというか。

墓参りに行かないとご先祖様に不義理をしてるんじゃないかと思っちゃうのと似た感覚かもしれません。

そんなわけで前日のカンタータクラブのツイートを見て、引きが強すぎて、ついつい行っちゃいました。


日光の駅から教会までは歩くと30分くらいかかるのですが、思い出を掻き集めながら歩いて向かいました。


いやーそれにしてもマイナスイオンがエグい。

そういえば最近マイナスイオンって聞かなくなりましたね。滅びたのかな。


いつの頃からか遠出するとその地域の植生が気になるようになってきたのですが、日光の植生も大変興味深いです。

苔と針葉樹がすごい。

苔フェチにはたまりません。


重要文化財の教会はこちら



合宿に来ると毎日いただいていた行きつけのお蕎麦やさんでお昼をいただきましたが、貼り紙が凄いことになってました。

そう。このお店には水のお茶、お湯のお茶、お茶のお茶があるのです(嘘です)多分オンザロックとかソーダ割りもできます(嘘です)


時間があったので、教会の裏山に登っていってみたらお寺と神社がありました。

しかし残念ながら立ち入り禁止。結構立派なお寺と神社でしたが、荒れ寺になってしまうのでしょうか。




それにしても階段の底面にまでこんなに苔がビッシリとは、苔フェチにはたまりません。


その先へも行けるようでしたが立ち入り禁止。なんだかサスペンスドラマとかに出てきそうです。



今回の日光は石井さんのオルガンと、圓谷さんが持ってきてくださっていた、久保田さんの工房のチェンバロでした。

いつもと全く違うサウンドになっていてとても新鮮でした。

パワーを貰うだけ貰って、帰り道、神橋が凄いことになってました。


なんだかサスペンスドラマとかに出てきそうです。

明日からは長野県の原村に行ってきます。マイナスイオン祭!

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