加藤登紀子「ピアフ物語」千秋楽

終わりました。

自分の音楽に対する向き合い方を考えさせられる舞台でした。
ほんと、登紀子さんの音楽に対する姿勢、素晴らしいです。
オーチャード初日が全体のツアーの4公演目で、今日が5公演目だったんですが、良いものを作るために本当に貪欲で、今日もガッツリ全体通しながら更に返し稽古もしてました。
13時開演で、バンドメンバーは10時には音出しを開始してました。
登紀子さんがいらっしゃったのが10:30くらい、そこから12時前までリハしてました。
そして、昨日のリハ、昨日の本番、今日のリハ、今日の本番と、確実に良くなっていってる。
驚異的です。
本番は気迫が凄まじくて、袖で涙を堪えるのに必死でした。というか泣いてました。
バンドメンバーとの一体感も今日の本番は格別で、1つの大きな生き物のようでした。
その一端を担えたかどうか。
まだまだ私たちは精進が足りません。
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打ち上げにはアコーディオンの桑山哲也さんの奥様、藤田朋子さんもいらっしゃってました。

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こちらは登紀子さんと八咫烏のショット。大津でけえ(笑)

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