アマチュアや、音大を目指しているような方で、音楽についてお悩みを持っている方が私の周りにも多いように思います。
音楽
マショーっぽさ
マショーの写本で
こういうのがあるんですが、ちょっと思いたってこんな感じで桃太郎を書いてみました。
記者発表!
昨日は加藤登紀子さんの舞台、ピアフ物語の記者発表に同席させて頂きました。
フランス大使公邸という会場(もちろん初めて入りました)に、25社ほどのマスコミの方が来られていました。
フランス大使の挨拶に始まり、パリ市長のコメント代読、出版社や旅行会社の方々の挨拶の後、八咫烏として1曲歌わせていただきました。
今回私たちが歌うのは、「谷間に3つの鐘がなる」という曲で、劇中ではピアフの死後、彼女の棺を運ぶというシーンで流れる曲です。アカペラで演奏します。
今回加藤さんはずーっとお一人で出ずっぱりで歌いっぱなししゃべりっぱなしなのですが、その中で唯一、この曲の間だけ、加藤さんが舞台上にいないということになっております。
https://www.youtube.com/watch?v=Xn84q5Rrr-E
こちらピアフの原曲です。素晴らしい。
この曲はピアフが戦後初めてアメリカに渡った時、9人の男声コーラスを引き連れていたそうなのですが、彼らとともに歌った曲です。今回私たち八咫烏が、この9人になり変わって歌うという趣向です。
人生には鐘のなる時が3度ある、生まれた時、結婚した時、死んだ時、そういう曲です。
私たちが歌ったあと、加藤さんが2曲歌われました。
有名な「愛の讃歌」と、ピアフが病床にあった時、歌唱の依頼を受けながらも、歌うことがついにかなわなかった、「貴方次第」という曲でした。
本当に素晴らしかった。凄まじいエネルギーでした。
「愛の讃歌」はこちらに昨日の動画がアップされております。
http://www.kanaloco.jp/article/178173
それから前の席を取っ払っての囲み取材。初めて見ました。これが囲み取材か~笑
そうそう。会場にはデザイナーのコシノジュンコさんも応援に駆けつけていました。
画ヂカラぱないす。
全ての取材が終わったあと、多分大使館の方でご用意してくださったのだと思うのですが、シャンパンと、フィンガーフードなどが振る舞われまして、ちょっとしたパーティーが催されました。
シャンパン、、、大変美味しゅうございました!
ーー・ーー・ーー
上にあげたサイトの他に、こちらの2つのサイトでも記事になっております。
日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1660560.html
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2016/06/09/0009168823.shtmlまた、すでに行われていた山形公演の映像が、12日(日)の朝8時から、BS朝日「熱中世代」で流れるそうです。
http://www.bs-asahi.co.jp/sedai/
人生につける薬
ああ、助かった。
Salicus Kammerchor 東京公演終演!
終わりました。
Salicus Kammerchor 第2回定期演奏会
『Melete Thanatou―死が照らし出す生の輝き―』東京公演も終演いたしました。
ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。
ほんと、死ぬかと思いました。
正直なところ、前半のシュッツが終わった時点で息も絶え絶えでした。
レロレロのMCですみませんでした。脳が働いてませんでした、、、。
MCでアンケートのご記入をうったえた甲斐がありまして、結構びっくりする数のアンケートを回収することができました。
今後の運営に必ず役立てていきます。本当にありがとうございました。
まだまだ主宰団体の演奏会を成立させるのに、経験も、体力も、精神力も、知識も、なにもかも足りないですが、情熱と向上心だけは人に劣ってないと思います。
今後とも応援どうぞよろしくお願い致します。
先ほど、来シーズンの定期会員第1号のお申し込みがありました。
ありがたい限りです。
本当に、応援してして下さる皆様に感謝が絶えません。
この場を借りて御礼申し上げます。
この度の演奏会のハイライトCDは、来シーズンの定期会員の方にのみお送りします。非売品です。定期演奏会にお越し下されなかった方は是非定期会員にお申し込み下さい。
この第2回定期演奏会をもって、2015-16年シーズンのサリクスの活動は終了致しました。
2016-17年シーズンは、10月のLa Musica Collanaとのジョイント公演から始まります。
どうぞ来シーズンも、サリクスをよろしくお願い致します。