コントラポント×シャルパンティエ | 器楽とのリハーサル開始

コントラポント×シャルパンティエ | 器楽とのリハーサル開始

いよいよ今週末に迫りましたコントラポントのシャルパンティエ公演、器楽も含めたリハーサルが始まりました。
今回のプログラムでは、歌の間に器楽曲が沢山入ります。
前半ではOアンティフォナの合間合間に、後半もミサの途中でオルガンソロ、器楽曲が入ります。

どれもこれも素敵な曲でもうキラッキラッ!

ハッピーこの上ないです笑

こんなんでいいんだろうかってほど気持ちのいい音楽です。

ミサ自体もノエルが満載なので、今回の演奏会は全体を通してどこかほのぼのとあったかく民謡風で、素朴な幸せに溢れています。

かたっ苦しいことは全く抜きに、心から楽しめるプログラムだと思います。

年の瀬の忙しい時期ではございますが、是非息を抜きにいらしてください!


古楽アンサンブル コントラポント第22回定期公演
「華麗なるシャルパンティエの音楽2」
2016年12月23日(金祝)午後2時開演(1時30分開場)
上野学園石橋メモリアルホール
問い合わせ、チケット申し込み:フォンス・フローリス
contact@fonsfloris.com
http://www.fonsfloris.com/c/schedule.html
フランス・バロックを代表する宗教音楽作曲家シャルパン ティエによる、クリスマスのための楽しい作品を集めた演 奏会です!
フランスのクリスマス・キャロルである「ノエル」の旋律 をふんだんに織り込んだ「真夜中のミサ」は、聖夜の神秘 と喜びに満ちあふれた名曲中の名曲です。
そこに登場するノエルの器楽編曲とその原曲のフランス語 のノエル、降誕祭直前の夕べの祈りのための「待降節のア ンティフォナ」、そして華やかな聖母の歌「マニフィカト 」と、洗練されたフランスのクリスマス音楽をたっぷり堪 能できるプログラムをどうぞお楽しみください!
演奏曲
マルカントワーヌ・シャルパンティエ
待降節のアンティフォナより
器楽のためのノエル
マニフィカト
主の御降誕の歌より「夜」
真夜中のミサ
Marc-Antoine Charpentier (1643-1704)
Salut de la veille des O H.36-41
Noël sur les instrments H.534
Magnificat H.78
“Nuit” – In Nativitatem Domini Canticum H.416
Messe de Minuit H.9
演奏
古楽アンサンブル コントラポント
ソプラノ dessus 花井尚美 染谷熱子 鏑木綾
アルト hautes-contres 上杉清仁 小沼俊太郎
テノール tailles 福島康晴 村上惇
バス basses 春日保人 櫻井元希
ヴァイオリン・ヴィオラ violons 小野萬里 丹沢広樹 丸山韶 大西律子 上田美佐子
バス・ド・ヴィオロン basse de violon 西澤央子
リコーダー flûtes á bec 太田光子 辺保陽一
ファゴット basson 鈴木禎
テオルボ theorbe 金子浩
オルガン orgue 上尾直毅
指揮 direction 花井哲郎
チケット
全指定席 一般4,500円 ペア8,400円 学生: 2,500円*
*学生券は、学生証を提示のうえお求め下さい
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演奏動画公開中!

Heinrich Schütz “Musikalische Exequien” op. 7 III. Canticum Simeonis / Salicus Kammerchor

Ensemble Salicus : Gregorian chant from “Proprium in ascensione Domini” / “Ordinarium missae I”

――・――・――・――・――

主宰団体Salicus Kammerchorホームページはコチラ

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櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

年の瀬

年の瀬

忘年会シーズンですねー。

私は昨日(ノヴァヴーチェ)今日(アラミレ)明日(フォンスフローリス)と忘年会です。

皆様今年も一年ありがとうございました。

という前に!コントラポントの演奏会があります!

まだ今年を終わらせるのは早いですよ。これを聴かずに年が越せるか?!越せますね。普通に笑

クリスマスにクリスマスソングなんて、ベタすぎるやろ、とか思ってましたが、ここのところは、季節に即した音楽を聴いて季節を感じるのもええやん、と思うようになりました。

クリスマスソングって、季節ものの音楽の中で、もっとも広大なレパートリーですよね。

クリスマスの新定番(全然新ではないけれど)として、シャルパンティエの真夜中のミサ、いかがでしょうか。

第九やメサイヤよりは季節感じやすいと思います。

今回の公演では真夜中のミサだけでなく、シャルパンティエの書いた様々なクリスマスの音楽を演奏いたします。

こだわりのプログラムについて、指揮の花井哲郎のプログラムノートが期間限定で公開されております。

https://fonsfloris.blogspot.jp/2016/12/2.html

これを読めばあなたもきっとコンサートに来たくなる!


古楽アンサンブル コントラポント第22回定期公演

「華麗なるシャルパンティエの音楽2」

2016年12月23日(金祝)午後2時開演(1時30分開場)

上野学園石橋メモリアルホール

問い合わせ、チケット申し込み:フォンス・フローリス

contact@fonsfloris.com

http://www.fonsfloris.com/c/schedule.html

フランス・バロックを代表する宗教音楽作曲家シャルパン ティエによる、クリスマスのための楽しい作品を集めた演 奏会です!

フランスのクリスマス・キャロルである「ノエル」の旋律 をふんだんに織り込んだ「真夜中のミサ」は、聖夜の神秘 と喜びに満ちあふれた名曲中の名曲です。

そこに登場するノエルの器楽編曲とその原曲のフランス語 のノエル、降誕祭直前の夕べの祈りのための「待降節のア ンティフォナ」、そして華やかな聖母の歌「マニフィカト 」と、洗練されたフランスのクリスマス音楽をたっぷり堪 能できるプログラムをどうぞお楽しみください!

演奏曲

マルカントワーヌ・シャルパンティエ

待降節のアンティフォナより

器楽のためのノエル

マニフィカト

主の御降誕の歌より「夜」

真夜中のミサ

Marc-Antoine Charpentier (1643-1704)

Salut de la veille des O H.36-41

Noël sur les instrments H.534

Magnificat H.78

“Nuit” – In Nativitatem Domini Canticum H.416

Messe de Minuit H.9

演奏

古楽アンサンブル コントラポント

ソプラノ dessus 花井尚美 染谷熱子 鏑木綾

アルト hautes-contres 上杉清仁 小沼俊太郎

テノール tailles 福島康晴 村上惇

バス basses 春日保人 櫻井元希

ヴァイオリン・ヴィオラ violons 小野萬里 丹沢広樹 丸山韶 大西律子 上田美佐子

バス・ド・ヴィオロン basse de violon 西澤央子

リコーダー flûtes á bec 太田光子 辺保陽一

ファゴット basson 鈴木禎

テオルボ theorbe 金子浩

オルガン orgue 上尾直毅

指揮 direction 花井哲郎

チケット

全指定席 一般4,500円 ペア8,400円 学生: 2,500円*

*学生券は、学生証を提示のうえお求め下さい

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演奏動画公開中!

Heinrich Schütz “Musikalische Exequien” op. 7 III. Canticum Simeonis / Salicus Kammerchor

Ensemble Salicus : Gregorian chant from “Proprium in ascensione Domini” / “Ordinarium missae I”

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主宰団体Salicus Kammerchorホームページはコチラ

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櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

コントラポント | シャルパンティエ公演 リハーサル開始

コントラポント | シャルパンティエ公演 リハーサル開始

今日から12/23のシャルパンティエ公演のリハーサルが始まりました。

いきなり12-17時の5時間!笑

疲れました、、。でも時間が過ぎるのがあっという間!シャルパンティエマジックですね。

今回のコントラポントでは、村上惇さんと福島康晴さんと、初めてご一緒させていただきます。

村上さんは古楽科の大先輩で、カンタータクラブでも一緒に演奏させていただいていました。卒業後は、まさにフレンチバロックの本場に留学されて、昨年でしたっけ?満を持して帰国されて、活躍されています。

今日のリハーサル中も、微妙な発音の仕方について、「そっちではどうやってる?」と花井先生に質問されたりしていて、大変頼もしい存在です。

福島さんはイタリアバロックのイメージが強いです。合唱団エクス・ノーヴォを主宰されています。

アンサンブルでご一緒させていただくのは、私は初めてなのですが、チャーミングなキャラクターに魅了されました!笑

謙虚で、音楽に対して真摯な方なのだなぁという印象を受けました。

その他のメンバーは、コントラポントではお馴染みの、安定のメンバーです。このメンバーで、どんなシャルパンティエになるか、とても楽しみです。

器楽の方には、先日Salicus Kammerchorとジョイントコンサートを行ったLa Musica Collanaの主宰、丸山韶も参加しております。

いつにも増してアツい演奏になることと思います。

今回会場は石橋メモリアルホールですが、指定席となっております。

いい席から無くなっていきますので、どうぞお早めにチケットをお求めください。

私も何枚かいい席のチケットを預かっておりますので、私にご連絡下さっても大丈夫です。


【古楽アンサンブル コントラポント】

第22回定期公演「華麗なるシャルパンティエの音楽2」

2016年12月23日(金・祝)午後2時開演 上野学園石橋メモリアルホール

http://www.fonsfloris.com/c/schedule.html
フランス・バロックを代表する宗教音楽作曲家シャルパン ティエによる、クリスマスのための楽しい作品を集めた演 奏会です!

フランスのクリスマス・キャロルである「ノエル」の旋律 をふんだんに織り込んだ「真夜中のミサ」は、聖夜の神秘 と喜びに満ちあふれた名曲中の名曲です。

そこに登場するノエルの器楽編曲とその原曲のフランス語 のノエル、降誕祭直前の夕べの祈りのための「待降節のア ンティフォナ」、そして華やかな聖母の歌「マニフィカト 」と、洗練されたフランスのクリスマス音楽をたっぷり堪 能できるプログラムをどうぞお楽しみください!
演奏曲

マルカントワーヌ・シャルパンティエ

待降節のアンティフォナより

器楽のためのノエル

マニフィカト

主の御降誕の歌より「夜」

真夜中のミサ

Marc-Antoine Charpentier (1643-1704)

Salut de la veille des O H.36-41

Noël sur les instrments H.534

Magnificat H.78

“Nuit” – In Nativitatem Domini Canticum H.416

Messe de Minuit H.9
演奏

古楽アンサンブル コントラポント

ソプラノ dessus 花井尚美 染谷熱子 鏑木綾

アルト hautes-contres 上杉清仁 小沼俊太郎

テノール tailles 福島康晴 村上惇

バス basses 春日保人 櫻井元希

ヴァイオリン・ヴィオラ violons 小野萬里 丹沢広樹 丸山韶 大西律子 上田美佐子

バス・ド・ヴィオロン basse de violon 西澤央子

リコーダー flûtes á bec 太田光子 辺保陽一

ファゴット basson 鈴木禎

テオルボ theorbe 金子浩

オルガン orgue 上尾直毅

指揮 direction 花井哲郎
チケット

全指定席 一般4,500円 ペア8,400円 学生: 2,500円*

*学生券は、学生証を提示のうえお求め下さい

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演奏動画公開中!

Heinrich Schütz “Musikalische Exequien” op. 7 III. Canticum Simeonis / Salicus Kammerchor

Ensemble Salicus : Gregorian chant from “Proprium in ascensione Domini” / “Ordinarium missae I”

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