昨日、Salicus Kammerchor 第2回定期演奏会
『Melete Thanatou―死が照らし出す生の輝き―』千葉公演が終演いたしました。
予想を超える沢山のお客様にお越しいただき、大変嬉しかったです。
お越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
客電が落ちない、MCを入れる予定だったのをすっかり忘れる(笑)等様々なトラブルはありましたが、なんとか演奏を終えることができました。
私たちの今できる限りをやりつくしたと思いますが、まだまだだなぁという印象でした。
でも、去年の演奏と比べると、やはり別人。全く違う演奏が出来たと思います。
これからどんどん良くなると思います。2・3年後には、かなりやりたいことが出来るような、手応えがありました。
評判としては、やはりバッハが好評だったようです。私たちの中心レパートリーなので、それはそれで嬉しいのですが、シュッツはバッハの5倍くらい時間かけて練習したので、結構悔しいです。
それだけシュッツの「音楽による葬儀」が大曲だということももちろんあると思いますが、、、。
あたりまえですが、東京公演ではもっといい演奏します。
チケット僅少です。是非お早めにお求め下さい。
ご連絡はこちらまで。
salicus.office@gmail.con
あと1回明日練習があります。
録音と編集の天才、師匠ことライプニツレコードの新村氏が、演奏会翌日である今日の朝に編集を終えて録音を送ってくれました。
お客様アンケートも今日の夜にはスキャンしてメンバーで共有します。
あたりまえですが、出来ることは全てやり尽くして本番に臨みます。
東京公演もどうぞご期待下さい!
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