武蔵野美術大学卒業制作2017

広島でピアノ習ってた先生の娘さんがムサビに行ってて、もう卒業だということで、卒業制作を見に行きました。

(彼女の記憶は小学四年生で止まっているので、もう時の流れの残酷さに理性をかき乱されんばかりです)

彼女の作品はなにやら最優秀賞を取ったそうで、首席卒業とのこと。すんごい。

空間演出デザイン学科という俄かに内容が想像つかない学科にいたそうです。

ムサビって初めて行きましたがキャンパスめっちゃ広い!庭とかピロティとか無駄空間がいっぱいあって凄くいい!羨ましい!

この広大なキャンパス全体を使って卒業制作展をやっているようで、もうとにかく目当ての作品を見つけるのがほんとに大変。

入り口で、あのー空間デザインなんとかのやつを見たいのですが、と聞くと、あークウデはですねーあちこちでやってるんですけどーなんてゆうか右行って奥です。

クウデってなんかクーデターみたいでかっこいい。

めっちゃ迷いましたが(その後2回人に聞いた)たどり着きました。

作品は怪しげな健康器具を集めた遊園地的な空間(?)で、薄暗い部屋でデモンストレーションが行われていました。

題は「サナトリウム」

風刺っぽい。

イっちゃってる感とユーモアが好みでした。


あとで気づいたんですがどうやら写真とか撮ってよかったっぽいです。(作品によるのかな?)

あとで気づいたので、撮ったのは帰りがけに一枚だけ。

お庭が広くていいですよねえ。

建物の中の一つ一つの部屋も物凄く広くて、でっかい作品置き放題!贅沢な学校だなあ。

そう。ほんと広くて、せっかくだから他の作品も見て回ろうと思ったのですが、僕に与えられた1時間半では多分10分の1くらいしか見れませんでした。

これ全部ちゃんと回ろうと思ったら会期中毎日朝から晩までかかるんちゃうかな。

私がまわれたのはわずかですが、それでももんの凄く楽しかったです。

アイデアと情熱に満ちていて、物凄くエネルギーもらいました。

巧拙はともかく芸術の喜びが爆発してました。

やったるぞーおりゃー。ぼーん。

的な。ほんとに素晴らしい。

これタダって信じられません。滅茶苦茶オススメです。


中でも感銘を受けたものを二つ。

一つは和紙の原料と出来た和紙を展示したもので、紙はともかく原料として置いてある木、葉っぱ、これが死ぬほど美しい。

念のためこれ全体で作品ですよね?って聞いたらそうだとのこと。狙ったかどうかはともかくとして、木ってすげえ。ということがめちゃめちゃ伝わってきました。

もう一つは中原中也の手書きの原稿から文字を一文字ずつ抽出して平均をとるようにして(表現が合ってるかどうか、、)フォントを作り、彼の詩をそのフォントで打ち込むというもの。

中原中也フォントで読む中原中也の詩はもうなんというか別物?に見えました。

本出版されないかなあ。

ほんとにアイデアも、出来たものも素晴らしかった。感動しました。

21日まで開催されているそうなので皆さんぜひ行ってみてください。オススメです。

http://www.musabi.ac.jp/sotsusei/#about_link

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Salicus Kammerchor

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公演情報

次回定期公演は2018年5月の第4回定期演奏会です!

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昨年10月に開催されたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCD

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