垂涎の響き

私がアンサンブル・リーダーを務めさせていただいております、ヴォーカル・アンサンブル アラミレの定期演奏会が来週に迫ってまいりました。

演奏会の詳細はコチラ

きれいなチラシですよね。メンバーのH野さんが作ってくださいました。
今回のテーマは、「主の割礼の祝日の晩課」です。
例年はミサの形式で演奏していますが、今年は晩課の形式に挑戦します。
晩課で特徴的なのはなんといっても詩編唱でしょう。
交唱形式で、この度の演奏では男女に分かれて歌いかわします。
歌いかわすというか、唱え交わすって感じでしょうか。
同音連打を基本とした本当にシンプルな旋律に、詩篇のテキストが淡々と唱えられていくさまは、日本人にはお経を想起させることうけあい・・・。
でも安心してください!以前のブログでも書いた通り、お経よりぜんっぜん短いです!(笑)
瞑想的な詩篇唱で、気持ちよくて寝ちゃうかもしれませんが、モテットではお目覚め下さいね。ジョスカンの傑作モテットですので。
後半は作者不詳の賛歌、ラリューのマニフィカトを演奏します。
お客様の目に触れることはないかもしれませんが、この二つの楽譜には、僕がカリグラフィーで書いた楽譜が含まれています。
カリグラフィーについてはコチラ
お客様の目に触れることがないのが残念なので、ここに載せちゃう(笑)

賛歌の第4節、フォーブルドンで演奏します。
{4E85F748-7451-4C26-AEF2-043EDEC93F61:01}
マニフィカトの奇数節、単声で歌う部分です。
{AF80B190-39BA-4DE6-82FC-F39399FAD671:01}

さて、先週末本番の会場、大森福興教会にてリハーサルをしたのですが、ほんと、よだれが出るような夢のような響きでした。

こんな感じです。カテドラル程とまでは言いませんが、残響がとても豊かで、まるで大浴場のよう・・・。

今年のアラミレは例年の2・3割増でうまく聞こえるでしょう(笑)