Facebookページでやっている企画のまとめです。
声の神秘に魅せられて11
Sentenced – Drowned by Blood (2015) (FULL ALBUM)
これ以前ブログにも書きましたが、Sentencedというたまたまフィンランドのバンドを検索しててひっかかった同名バンドです。
運命的と言うか、はめられたというべきか、こっちのSentencedも最高でした笑
ピッグスクイールというテクニックがサビみたいなかんじで使われているんですが、まさに倍音唱法。笑っちゃうくらい最高です。
お忙しい方は上のリンクから20秒くらい聴いてみてください。
詳しくはブログの方を是非見てってください。
声の神秘に魅せられて12
Alim Qasimov & Michel Godard – A Trace of Grace
最初にAlim Qasimov見たのは確かFacebookかなんかで流れてきたんだと思いますが、相当衝撃を受けました。
まさに「声の神秘」って感じ。神がかってます。
この動画はベースのループにセルパンと歌という変わった編成で、セルパンファンにもたまらない動画ではないかと思います。
めっちゃいい。タマラナイ。
声の神秘に魅せられて13
Camarón de la Isla – Como el agua (1981)
カマロンです。浜ロンではありません。ハンドマイクだとロックスターみたいに見えますね笑
かっこよ。
Paco de Luciaとのアルバムが素晴らしいのですが、youtubeには上がってないみたいです。
声の神秘に魅せられて14
Phil Minton, The Cutty Wren
饒舌に身を飾れば飾るほど、言葉は虚しくなっていく。
テクニック的には理解できないものはひとつもない。
やろうと思えば誰にでもすぐにできる。多分。
けど、この歌はこの人にしか歌えない。
そういう歌が、歌いたいものです。
声の神秘に魅せられて15
Svanholm Singers – Jul, jul, strålande jul
クリスマスですねえ。December というアルバムがスヴァンホルムにあるんですが、男声合唱のCDの中では一番好きです。
クリスマスって基本的に嫌いだったんですが、このアルバムを聴いて、クリスマスも悪くないなって思いました。12年前くらいかな?
こういうサウンドの男声合唱って、できそうで出来なくて、特にバリトンとバスが壮絶に非現実的なのかなと思ってます。日本では、なかなかこういう価値観の声を出してくれる声の低い人が少ないと思います。そういう人が8人くらいいればできるかもしれませんね。
学生時代にスヴァンホルムの録音聞かせたら、「でもこれってすぐ喉痛めるよね」って言われたのが忘れられません。