私の為に死んで下さい

本日のカンタータ練習における、副演奏委員長の発言です。

Kyrie eleisonと呼びかけることは、つまりそういうことなのだと。
それ言われちゃうとね、ざっくりとした練習になっちゃいますね。細かいテクニカルなこととは全然違う次元の話なので。
でも、それが無いと何も始まらないので、取り繕うような練習をするよりはるかに実りのある練習になると思います。
順序というか、目的と手段をはき違えないことはとても大事なことです。
根幹をしかと見据え、枝葉を枝葉として捉えること。
テクニックは音楽の為にあるのであってその逆は有り得ないのです。
そういう意味で、日本の音楽教育は根本からひどい勘違いをしていると思います。
そしてそれは音楽に限ったことではないと思います。
目的の前に手段を与えて何になるでしょう。テクニックの為に身につけたテクニックは、表現の邪魔になるだけです。
僕が何年もかけて身につけたテクニックは、脱ぎ去らなければならないうわべのテクニックでした。
それは今や音楽から自由を奪う枷となっています。
それらが無駄だったとは言いません。良い反面教師でした。
自分が何の為に音楽をしているのか、考えた事もない人が多いように思います。

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