今日はフレンチバロックをレパートリーとする合唱団フォンス・フローリスと、フランドルポリフォニーをレパートリーとするアンサンブル・アラミレの練習でした。
両方とも指導は花井哲郎先生。思えば先生との出会いは学部1年の頃、つまり7年前です。
ハルモニア・アンサンブルの勉強会で花井先生をお呼びしたのが出会いでした。ああ懐かしい。
フォンスフローリスは今年は8月21日に演奏会を行います。リュリのテデウムと、シャルパンティエのミサを演奏します。
シャルパンティエといえば、3月2日にもコントラポントの演奏会で演奏いたします。
もーシャルパンティエ超楽しい!
79の和音多用しすぎ笑!
絶対楽しい演奏会になります。超おすすめです!
フレンチバロックといえば3月15日にも、グランモテを演奏します。
プティ・ヴィオロンという若手演奏家たちによる激熱プログラムです!
なんと花井先生が合唱で参加されます笑笑笑
忘年会で冗談で話をしていたら本当になってしまいました笑!
花井先生が誰かの指揮で歌うのを見たことがないし、先生自身も学生時代ぶりとおっしゃっていますので、かなりレアですよ!
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アンサンブルアラミレは、私がアンサンブルリーダーをさせていただいている団体で、このたび2月11日のフォンスフローリス古楽院の発表会で歌わせていただきます。
こんな曲を歌います。
演奏には全く関係ありませんが、この飾り文字のKは私が書きました!!
演奏には全く関係ありませんが、テンションが上がります!
だから間接的に演奏には関係あります!笑
このアダムレナーの聖母ミサはことごとくこの飾り文字が欠けてるので、全部書いてやろうと意気込んでおります。
発表会では作者不詳のイントロイトゥスとレナーのキリエのみですが、9月の定期演奏会では全曲演奏しますので、こちらもお楽しみに!
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