アンサンブルサリクス/写真

アンサンブルサリクス/写真

先日行ったグレゴリオ聖歌の録画の際、最後に撮ってもらった写真が送られてきました。

当日の記事はコチラ

凄いテンションで撮ったので見苦しかったらすみません、、、。


p1230673

こちら普通の写真ですね。


p1230675

足元はこのようになっております。軽くアヒル口です。


p1230666

悩ましいですね。悩殺ですね。


p1230668

横から見るとこんな感じです。


p1230669

お互いの肩に寄りかかっています。支え合って生きる人間を表現しています。


p1230677

はい。もうアウトですね〜。我ながら最高。さすが私がポージングを指定しただけのことはある。久しぶりに腹の底から笑いました。やっぱりいいカメラは迫力が違いますね。


p1230679

拓さんのアゴが笑

研一郎は普通に可愛いですね。


ええ…。現場からは以上です。

――・――・――・――・――
Saclicus Kammerchor 2016-17年シーズンサポート会員募集中!

目標の定期会員様50名まであと11人!

ホームページはコチラ

次回演奏会情報はコチラ

――・――・――・――・――

櫻井元希へのお仕事のご依頼は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

Tシャツ!

Tシャツ!

ふふふ

ついに作ってしまいましたよ。

Tシャツ!

img_3244

まちがえた、、こっちじゃない、(でもこっちもいつかきっと商品化します)、こっちじゃなくて、ちゃんとしたほう。。

これ!ドン!

Print

 

Print

【色】

●ターコイズブルー

●アイビーグリーン

【サイズ】

●S / M / L / XL

【価格】

●1枚2,500円

●定期会員の方は500円引きの2,000円!

(定期会員についてはコチラ→http://www.salicuskammerchor.com/support


いいでしょお。2色展開ですよお。

デザインはいつもの吉田健嗣さん!あいかわらずいい仕事してますよねえ!

サリクスのロゴと、ザンクトガレン式ネウマ一覧があしらわれております!

まだうちの届いてないんですが、ドキがムネムネします。

このTシャツ、サリクスのホームページからご注文いただけます!(送料500円)

http://www.salicuskammerchor.com/goods

またサリクスのイベント会場でもご購入可能です。


ただ数に限りがありますので、その場合でもご予約いただくことをおすすめします。

ご予約はsalicus.office@gmail.comまで、件名を「Tシャツ事前予約」以下の内容をご連絡ください。

1.お名前

2.電話番号

3.メールアドレス

4.色[ターコイズブルー/アイビーグリーン]

5.サイズ[S / M / L / LL]

買ってね!

――・――・――・――・――

Saclicus Kammerchor 2016-17年シーズンサポート会員募集中!

目標の定期会員様50名まであと18人!

ホームページはコチラ

次回演奏会情報はコチラ

――・――・――・――・――

櫻井元希へのお仕事のご依頼は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

 

 

サリクスパート練《バス》

サリクスパート練《バス》

今日はサリクスのバスパート練でした。

もうお馴染みのメンバーです。

上の写真、左から小池優介、青木海斗、谷本喜基です。

みんなキュートですね笑

こんな写真も撮りました。


寸暇を惜しんで、マグカップを洗いながら歌っています笑

みんなもう慣れたもんで、ちょっと言えばすぐできるようになってきました。

ありがたいです。3回目の演奏会ですからね。

今回はかなりうまくいきそうです。

それぞれのプロフィールも貼っておきますね。

小池優介

東京芸術大学音楽学部声楽科3年在学中。声楽を上野正隆、川上洋司、勝部太の各氏に師事。ペルゴレージ「聖母マリアの祈り」や、バッハ「ロ短調ミサ曲」のソリストを務めるなど、ルネサンスからバロック期の作品を中心に鋭意活動中。東京芸術大学バッハカンタータクラブ、ヴォーカルアンサンブル「鱧煮(はーもにー)」所属。

青木海斗


大学音楽学部声楽科卒業。卒業時に同声会賞受賞、同声会新人演奏会に出演。現在、同大学大学院修士課程音楽研究科声楽(オペラ)専攻3年次在籍。

第68回全日本学生音楽コンクール大学の部東京大会2位、全国大会入選。

第61回藝大オペラ W.A.モーツァルト《フィガロの結婚》アルマヴィーヴァ伯爵役でデビュー。その他、多くの宗教曲でバスソリストを務める。

これまで声楽を玉木豊、井上雅人、R.ハニーサッカー、伊原直子、勝部太の各氏に師事。

谷本喜基


東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。同大学在籍中より指揮者・伴奏ピアニストとしての活動を始め、これまで数多くの歌手・器楽奏者とピアノで共演。指揮者としては都内各地のオペラや合唱団を指揮、いずれも好評を博す。

ヴォーカルアンサンブル「歌譜喜」「八咫烏」メンバー。Hill’s Road Chorusピアニスト。東京ユヴェントス・フィルハーモニー合唱団・オルフ祝祭合唱団・La calorosa aria・ちょうふアルモニア合唱団・Chor FLAT・ラブフロイデ・ピアチェーヴォレ・赤坂ベルクワイヤ指揮者。上野バロックソロイスツ代表。日本フォーレ協会会員。

――・――・――・――・――

主宰団体Saclicus Kammerchorのホームページはコチラ

演奏動画はコチラ

特典充実!

2016-17年シーズンサポート会員募集中

目標の定期会員様50名まであと23人!

――・――・――・――・――

櫻井元希へのお仕事のご依頼は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

飢える

飢える

前も同じことを言ったことがあるような気がしますが、ここのところ深刻に音楽に飢えています。

何言ってんだと思われるでしょうが、音楽を生業としていても、音楽に出会えることは本当に稀です。

毎日いろんな現場でいろんな歌を歌って、音楽に溺れたような生活を送っているようにみえるでしょうが、私たちは渇いています。

よく年配の方々に

「昔は音楽といえばラジオくらいしかなかった、私たちは音楽に飢えていた、今は音楽が溢れている、恵まれた時代だ」

というようなことを言われますが、それは違うと思います。

溢れているのは音です。そこに音楽なんかありゃしません。

僕たちこそ、音楽に飢えています。

しかもそうと気付かずに。
恐ろしいですよね。悪夢のようです。

 

もうね、はっきり言って、本気で、全力で音楽に近づこうという気さえない人とは一緒に仕事したくないんですよね。


今週からサリクスの練習が始まります。

いい感じに超ハングリー期に突入したので、ぶつけてこようと思います。

当り散らさないように気をつけます笑


サリクスのコンサートは10/26と29、La Musica Collanaとのジョイントコンサートです。

バッハのカンタータ47番と138番をメインに、前半は、バッハのカンタータの背景となったような作品を集めてプログラムを構成しました。

こんな面白いプログラム他にないと思います。

前半のサリクス単独ステージは、バッハの時代のライプツィヒの礼拝の流れを模した(しかしそのままではない)プログラムになっています。

入祭唱モテット→キリエ・グローリア→コラール→説教→カンタータ

というのが礼拝の流れなのですが、説教以外はだいたいこの流れに沿っています。

入祭唱モテットはイザークのコラーリスコンスタンティヌスから三位一体節後第15主日のためのものを選びました。この主日はカンタータ138番が演奏された主日と同一です。

サリクスはグレゴリオ聖歌からバッハまでの流れを追うという選曲コンセプトがありますので、イザークが元にしたグレゴリオ聖歌も歌うことにしました(これはバッハの時代にはなされなかったことですが)。

そして前半の目玉はパレストリーナ作曲、バッハ編曲のミサ《シネ・ノミネ》です。この曲はバッハが演奏時に使ったであろうパート譜が残っていて、それによるとなんと通奏低音にチェンバロとオルガンとコントラバスが指定されています。

まずパレストリーナに通奏低音をつけるというのが驚きですが、それがバロック時代の習慣でした。

既にビクトリアの作品にも通奏低音を入れた形跡(バスに数字が振ってある)があるものもあるので、それ自体は不思議なことではありません。

しかしチェンバロとコントラバスが入っているというのはなかなか衝撃的です。

まぁせいぜいオルガンとチェロ、あるいはサクバットくらいのもんかと思っていたらその斜め上をいく楽器指定でした。

チェンバロとコントラバス入りのパレストリーナ、必聴です。

キリエ・グローリアのあとは4声体のコラールが歌われたそうなのですが、それだけだとつまらないので、シャインの宗教コンチェルトも加えました。

3人のソロと通奏低音という編成で、鮮やかに装飾されたコラール旋律が印象的です。

サリクス単独ステージの最後はハスラーの単純なコラールで締めます。

この2曲は、後半で演奏するカンタータ2曲に使用されたコラール「なぜ悲しむのか、我が心よ」です。

前半の後半はLa Musica Collanaの単独ステージです。ヴァイマール時代にバッハに多大なる影響を与えたヴィヴァルディのコンチェルト、そしてバッハのコンチェルトを演奏してもらいます。

バッハが作曲に使ったパレットの一つ一つの色について、その出自を明らかにするような演奏会になると思います。

ぜひぜひ演奏会に足をお運びください。

演奏会詳細はこちら↓

http://www.salicuskammerchor.com/#!concert/c2516


それから来シーズンのサリクスのサポート会員の締め切りが近づいてまいりました。

今月末が締め切りです。

まだ目標まで遠く及びません。

目標は定期会員様50名ですが、現段階で25名様のお申込みをいただいております。

この活動は本当になんとしてでも続けていきたいのです。しかし演奏会を満員にしたとしても赤字、というのが今の演奏会チケットの相場です。(5月の第2回定期演奏会も、東京公演は満員を超えるお客様においでいただきましたが、ン十万の赤字でした)

本当に皆様のお力無しには活動を継続することは不可能です。

(そこのところはこちらの記事もご参照いただけると嬉しいです→再びサポート会員募集のお願い!

皆様のご支援心よりお待ちしております。

会員になってくださった方には大変お得な特典もございます。

詳しくは以下のリンクをご覧ください。

http://www.salicuskammerchor.com/#!support/n8wnx

――・――・――・――・――

櫻井元希へのお仕事のご依頼は以下のフォームよりお問い合わせください。

 

Salicus Kammerchor | メルマガ会員募集キャンペーン!

Salicus Kammerchor | メルマガ会員募集キャンペーン!

原村からこんにちは!

今日はこちらは山の天気、雨が降ったりやんだりしております。

image

今日の夜も寒くなりそうです。


主宰団体、サリクス・カンマーコアでは、現在メルマガ会員募集キャンペーンといたしましたて、今日8月15日までにメルマガにご登録の皆様に、限定の演奏動画を配信することとなりました。

といっても私山ごもり中ですので、明日の夕方くらいの配信になろうかと思います。

限定動画は、5月に行いました第2回定期演奏会より、

J. S.Bachのモテット、”Komm, Jesu, komm” BWV 227です。

この演奏は今後公開する予定が無いので、今回限りの特典となります。

どうぞお見逃しの無いよう、この機会にメルマガにご登録ください。

サリクスのメルマガでは、サリクスの最新情報を、大体月2回くらいのペースでお届けしています。

ご登録は以下のホームページ上のフォームからお願いいたします。

http://www.salicuskammerchor.com/

もちろん無料です!

――・――・――・――・――

主宰団体Saclicus Kammerchorのホームページはコチラ

演奏動画はコチラ

特典充実!

2016-17年シーズンサポート会員募集中!

――・――・――・――・――

櫻井元希へのお仕事のご依頼は以下のフォームよりお問い合わせください。