Ensemble Salicusレクチャーコンサート終演

Ensemble Salicusレクチャーコンサート終演

昨日、沢山のお客様に見守られ、

Ensemble Salicusレクチャーコンサート

グレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー

〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜

を無事終えることができました。

ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。

Ensemble Salicusとしてはデビューコンサートで、レクチャーコンサートそのものも初めてでしたし、グレゴリオ聖歌中心の演奏会というのも経験がなかったので、不安は山のようにありましたが、無事に終わってホッとしています。

グレゴリオ聖歌ばかり歌って寝ちゃう人多いかもなあと思っていましたが、舞台上から見た限りそうでもなさそうだったので安心しました。

終わってからのお客様との挨拶も今までになく長く、皆様のアツい応援をいただきまして、活動を続けて行く上での糧となりました。


グレゴリオ聖歌の演奏というのは、さまざまな面から本当に難しいです(まず「演奏」という言葉自体グレゴリオ聖歌には相応しいかというのが甚だ疑わしいですし)

どう演奏すべきかわかっていない(あるいは諸説ある)ネウマに関してはその演奏法そのものから考えていかなければなりませんし、それが決まったら、その演奏法を音楽的に魅力あるものにするために試行錯誤し、しかもそれをあたかも「生まれた時からずっとこう歌ってましたよ」って思わせるほど自然に当たり前にできるようにならなければいけません。

その上で、なぜそのネウマがそこにあるのか、テキストとの関わりはどうなのか、前後の旋律の流れからどういう意味を持ちうるのか、考えながらメンバーと共有していきます。

そしてこれは音楽でありながら同時に祈りであって、(音楽は祈りである、希望と言ってもいい。という武満徹の言葉そのままです)なおかつそれは自分だけの祈りでなく、聞いている人をその祈りの中に誘うものであるということ。言い換えると、歌い手の心の動き(これは歌い手自身から生じたものではない)が音の動きとなって、聞き手の心を動かすということ。更にはそれが特別なものになり過ぎず、日常の中の祈りであるということ(思うにこれなにもグレゴリオ聖歌に限った話ではありません)。そして通常唱は会衆により身近で、共に歌い祈るものであるということ。

以上のようなことをコンサートホールで、コンサートの中で演奏するということ。これもまた大変事情が複雑です。

お金を取って演奏するということ自体、本来のグレゴリオ聖歌のあり方からはかけ離れているので、ある種の制約が付きまとうのです。

そういった困難の伴う中で、課題は山積してはいますが、ひとつの目標は達成できたかなと思っております。

それは、グレゴリオ聖歌はキリスト教の典礼の中で演奏される「機能的な音楽」であるということ、そして「西洋クラシック音楽の源泉であり、西洋クラシック音楽を学ぶ上で避けては通れない規範のような存在であること」と同時に、歌そのもの、音楽そのものとしての魅力に溢れているのだということをお伝えするということです。

言い換えれば、グレゴリオ聖歌は「典礼のための道具、勉強の道具」にとどまらないそれそのものの魅力、価値があるということ。

私たちが生きていく上で欠かすことのできないナニカがそこにはあります(これも音楽について言えることで、グレゴリオ聖歌に限った話ではありませんが)。

そんなようなことを伝えたいという思いがありました。


お客様からの感想の中に、「誰がどのパートを歌っているのかまるでわからなかった」「私が聴きたかったグレゴリオ聖歌はこれです。これなんです」というものがあったことが非常に印象的でした。

沢山課題はありますが、今後も続けていきたい、沢山グレゴリオ聖歌歌いたいと思いました。

特殊ネウマについても、クィリスマ、トリゴン、アポストロファに関してはかなり説得力あると思うのですが、オリスクス関連ネウマについてはまだまだ検討の余地ありだなと思っています。

プレッススは個人的に気に入ってるんですがね、ペスクワッススやサリクスなんかは他にやりようありそうだなと思っています。

特殊ネウマについてはコチラ

今後も試行錯誤を続けながら、私たちなりの「解」を見出していきたいと思います。


今回の演奏会には、先日短編映画の中でEnsemble Salicusの音源を使ってくださった榎園さん、その映画の主演であるミュージシャンのMASAさんをご招待していました。

お二人、そして榎園さんの前作の主演であるアッキーさんを打ち上げにお誘いし、楽しく過ごさせていただきました。

以下は打ち上げの様子です。

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Salicus Kammerchorの次の活動は、

Salicus Kammerchor主催ワークショップ第5回

グレゴリオ聖歌とJ. S. バッハのモテット

〜ネウマ的にバッハを歌うために〜

日時:2018年4月14日(土)10-17時

会場:えびらホール

Salicus Kammerchor第4回定期演奏会

J. S. バッハのモテット全曲演奏シリーズ vol.4

​〜イエス、我が喜び〜​

2018年

5月20日(日)14:00開演

台東区生涯学習センター ミレニアムホール
5月23日(水)19:00開演

豊洲文化センター シビックセンターホール
を予定しております。

これからも私たちの活動にどうぞご注目ください!

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Salicus Kammerchor

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公演情報

次回公演は来年5月の第4回定期演奏会です!

http://www.salicuskammerchor.com/concert

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DVD発売中!

第2回定期演奏会のDVDをウェブ販売しております!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

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サリクス通信に古楽演奏家 花井哲郎とヴォイスパフォーマー 徳久ウィリアムが登場!

http://www.salicuskammerchor.com/mail-magazine-1

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櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

31歳になりました

31歳になりました

皆様、Facebook等で沢山のあたたかいお誕生日メッセージありがとうございます。

13日の金曜日に31歳になりました。

5日後にEnsemble Salicusのデビュー公演がありますので、準備におおわらわですし、他にも色々ありましてなかなか忘れることの出来ない誕生日になりました。


昨日もリハで、今日は配布資料、レクチャー原稿を仕上げる作業を行っておりました。

資料はこんな感じです。左側はプログラム、右側は資料で、ほとんど譜例です。

 

昨日のリハの様子です。今回男ばかりで華がないので、なんとかアングルを工夫して見栄えのする画をと思いましたが無理でした笑。ポテンシャルの問題ですね。あと荷物がぐちゃぐちゃなのも結構気になりますねえ。

演奏に関してはほんといままでに感じたことのないくらいスムーズにリハが出来ています。

ほぼ、心配ないです。ただ心配なのは私のおしゃべりの方で。笑

今回も原稿を用意したのですが、ついつい余計なこと喋って時間がおしちゃうんですよねえ。先日のサリクスの演奏会でも、余計なこと喋りすぎて用意したネタを半分くらいしか喋れなかったし。原稿用意する意味あるのかって感じですけど。笑

本当に一生懸命準備しているレクチャーコンサートですが、恥ずかしながらチケットが全然売れておりません。

グレゴリオ聖歌の演奏会なんて、やったこともないし行ったこともないからどんなもんかわからなかったんですが、予想以上に厳しいです。あの手この手で力を尽くして宣伝してますが、暖簾に腕押し感が凄いです。

何か今からでも出来ることがあれば教えていただきたいです。


Ensemble Salicusレクチャー・コンサート

グレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー

〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜

 

日時:2017年10月18日(水)19:00開演

会場:豊洲シビックセンターホール
このコンサートに向けて、Salicus Kammerchorのホームページ上で様々な情報を公開しております!
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まずはEnsemble Salicusの紹介ページ

http://www.salicuskammerchor.com/ensemble-salicus

Ensemble Salicusとメンバーのプロフィールが掲載されています。
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そして公演に向けてブログ記事も更新しています!
●第37回 特殊ネウマについて

https://goo.gl/9vwChN

私たちがこだわる特殊ネウマについて、できるだけ正確かつわかりやすく記事にしました!
ーーーー
●第38回 Ensemble Salicusデビューコンサートの概要〜ミサ式次第に沿って

https://goo.gl/4tLzE3

プログラム構成についてです。ミサの流れに沿ってどのように作品を配置したのかということ、また各曲についての簡単な解説を載せています!
ーーーー
●Ensemble Salicusメンバーの声

https://goo.gl/MgJN1b

メンバーそれぞれが、今回の演奏会にかける意気込みを語っています!
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
またこの演奏会では、昨年10月に行われましたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCDを先行販売いたします。
演奏会特別価格でお得になっておりますので、どうぞお手にとってみてください!
ジョイントコンサートについては↓

http://www.salicuskammerchor.com/archive
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
Ensemble Salicus演奏会詳細はこちら↓

http://www.salicuskammerchor.com/concert

 

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Salicus Kammerchor

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公演情報

次回公演は10月18日、Ensemble Salicusのデビューコンサートです!

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八咫烏リハ | Ensemble Salicus本番もうすぐ!

八咫烏リハ | Ensemble Salicus本番もうすぐ!

今日は八咫烏のリハでした。

今八咫烏は来年2月の演奏会に向けてリハをやっているのですが、今日はプーランクのアッシジの聖フランチェスコの4つの祈りを初めて音出ししたのと、エストニアしばりのステージの曲を初見大会しました。

トミーの地道にで粘り強いリハーサルの積み重ねの成果で、何気なくパッと音を出してもそれなりに合う!という結構凄いレベルにきつつあります。

プーランクの方は事前に楽譜が配られていたのでそれなりに合うのはさもありなん。

しかし私が八咫烏のレベルアップを感じたのはエストニアステージの初見大会でした。

もともと八咫烏のメンバーは初見が超強くてマジで唖然とするレベルなんですが、今日の初見大会は、ただ譜面通りの音を出すというところにとどまらず、ちゃんと純正調で、ちゃんとブレンドする声で出来てたように思います。

それでもまだ世界トップレベルには程遠いですが、、。

しかし確実にレベルアップしてるなと感じられました。

そこで、恥ずかしながらこの初見大会の録音をここにアップしちゃいます笑

重ねて言い訳しておきますが、これは初合わせではなく完全初見です。今日楽譜が配られて、予見時間5秒くらいで音を出しました。

曲は1986年生まれ、すなわち私と同級生のエストニアの作曲家、Pärt UusbergのMis on inimene?です。

言葉も適当だし音もあやふやなところ沢山ありますが、僕は録音聴いて結構びっくりしました。

特に、最後トミーが「もっと柔らかく歌えたりする?」って言ったあとの音色とか。

なんか、見えてきた気がする。

ついでにこっちも載せちゃう。

こちらは初合わせのプーランクです。


そして、Ensemble Salicusの本番が間近に迫って参りまして、リハーサル、レクチャーの準備が佳境に入っております。

今回のメンバーは八咫烏のメンバーが4人も被ってて、プラス研一郎の(私の中で)最強の布陣です。

リハの動画をちょっとだけ公開しています。

皆様にぜひ聴いていただきたい!

ユニゾンの魅力に痺れてもらいたい!

かなり挑戦的なプログラムですが、みなさまにグレゴリオ聖歌の魅力をできるだけ難しくなくお伝えできるよう頑張ってますのでどうぞよろしくお願いいたします!

チケットお申込みはこちらから→https://tiget.net/events/13176


Ensemble Salicusレクチャー・コンサート

グレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー

〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜

 

日時:2017年10月18日(水)19:00開演

会場:豊洲シビックセンターホール
このコンサートに向けて、Salicus Kammerchorのホームページ上で様々な情報を公開しております!
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まずはEnsemble Salicusの紹介ページ

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またこの演奏会では、昨年10月に行われましたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCDを先行販売いたします。
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ジョイントコンサートについては↓

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Ensemble Salicus演奏会詳細はこちら↓

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次回公演は10月18日、Ensemble Salicusのデビューコンサートです!

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Ensemble Salicus初リハーサル

Ensemble Salicus初リハーサル

今日は午前中Ensemble Salicusのレクチャーコンサートに向けての初練習でした。

曲目は半分は以下の動画とかぶっていますが、このメンバーに更に谷本くんが加わっているのでよりリッチで幅広い表現が可能になっています。

そしてこの動画にはない、今日初めて音出しをしたオッフェルトリウムがもう美しくてメロメロ・・・・

こちらです↓

ちょーっとかすれて見えづらいですが、この画像の右下の部分(alleluiaとかかれているはず)がほんとに最高です!

ここの、ディストロファ→エピゼマ付きクリヴィス→ビヴィルガという部分、私たちのディストロファの歌い方が見事にはまって、物凄い説得力のある歌いまわしとなりました。

特殊ネウマの歌い方についてはコチラをどうぞ!

私たちのたてた仮説が演奏によってより説得力のあるものになっていくのを感じています。


また今回、Ensemble Salicusとしては初めてポリフォニーを演奏します。ジョスカンとイザークという二人のフランドルの巨人の作品です。

いつも一緒に演奏しているメンバーですが、このメンツでポリフォニーを歌うのは実は初めてで、音出しを楽しみにしていましたが、今日はほぼ初見にも関わらずかなり捗りました。

もう、これはうまくいく予感しかしません。凄い演奏できるんじゃないかな。(いや、自分でこれ以上ハードルを上げるのはやめよう笑)

ほんとに楽しみです。必聴ですよ!

それからコンサートを100倍楽しむためにもこちらのワークショップもおすすめです!

Ensemble Salicusで演奏するグレゴリオ聖歌、そして来年のSalicus Kammerchor第4回定期演奏会で演奏するバッハのモテットを取り上げます!

詳細はコチラ

定員まで残り7名様です!


Ensemble Salicusレクチャー・コンサート

グレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー

〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜

 日時:2017年10月18日(水)19:00開演

 会場:豊洲シビックセンターホール

曲目:

グレゴリオ聖歌 主の昇天の祝日のミサ固有唱 ミサ通常唱1番

Gregorian chant Proprium in ascensione Domini Ordinarium missae I

ジョスカン・デ・プレ 「クレド/あらゆる良いものに満ち」

Josquin des Prez “Credo / De tous biens playne”

ハインリヒ・イザーク 復活節のミサより「アニュス・デイ」

Heinrich Isaac Missa Pascale “Agnus Dei” ​ 他

料金:

一般3,500円(当日4,000円)

学生2,000円(当日2,500円)

2017-18シーズン定期会員の方は各500円引きです。

​定期会員についてはこちら

チケット受付:

[TiGET] (当日精算お取置きでのお申込)

https://tiget.net/events/13176

Ensemble Salicus

(櫻井元希・佐藤拓・谷本喜基・富本泰成・渡辺研一郎)

Salicus Kammerchorから生まれた声楽アンサンブル。グレゴリオ聖歌を主なレパートリーとする。10世紀頃に書かれた「古ネウマ」を手がかりに、グレゴリオ聖歌の歌唱法を模索している。特に特殊ネウマ(装飾ネウマ)と呼ばれる、クィリスマ、オリスクス関連ネウマ、トリゴン、アポストロファの演奏法については、微分音にも着目し、グレゴリオ聖歌における装飾的な演奏法を追求している。

 

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Salicus Kammerchor

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公演情報

次回公演は10月18日、Ensemble Salicusのデビューコンサートです!

http://www.salicuskammerchor.com/concert

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DVD発売中!

第2回定期演奏会のDVDをウェブ販売しております!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

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