第2回 Ensemble Salicus演奏会|終演

第2回 Ensemble Salicus演奏会|終演

先週末、Ensemble Salicusの演奏会が終演いたしました。

ご来場下さいました皆様、誠にありがとうございました。

Ensemble Salicusのリハは毎回ほんとに楽しすぎてノーストレス。ゲラゲラ笑いながらリハできました。

やはり、どういうリハをするかということが本番の演奏を決めるので(それだけではありませんが)。今回はいいリハができたかなと思います。

あと個人的には今回演奏時間に余裕があったので、MCで落ち着いて喋れたのもよかったです。

いつも1分1秒を争うキチキチのスケジュールになってしまうことが多いので。

固有唱を含めたミサ形式を4人で歌うというのもはじめての経験だったので、大変スリリングで楽しかったです。

今回アグリコラを演奏出来て本当に良かった。

録音聴いて、面白い作曲家だとは思ってましたが、これほどまでに凄い作曲家だとは思いませんでした。よく変態作曲家の代表格として引き合いに出される、ジェズアルドなんかとは全然違う「変さ」でした。

アグリコラの音楽は誠実で、誠実であるがゆえに「変」。

中にはそういう人もいるんですね。

グレゴの特殊ネウマについても、今回声明のネウマにヒントを得て、歌い方を微調整しました。

ほんの少しですが、また少し近づけたかなあと思っています。

写真1(普通)写真2(完全に心霊写真)

写真3(Queen風)


そしてこの演奏会、なんと灰野敬二さんがいらっしゃっていて、人生最大レベルの衝撃を受けました。

まさか自分の演奏会に灰野敬二さん来るとは夢にも思っていませんでした。

ただ、あまりに畑違いの演奏会だったので、他のお客さんに気づかれることは少なかったようで(プラス皆様良識的な方々なので)混乱が起きなくて良かったです。

多分父か叔母から話を聞いてくださったのか、何なのかよくわかりませんが、灰野さんは、父と叔母とは面識があります。

父の作ったポリゴノーラという楽器を買ってくださって、使ってくださっています。

https://youtu.be/xyIEbcwz_n8

こちらの動画、ポリゴノーラの可能性を汲み尽くした超名演です。是非一度ご覧ください。

誰に褒められても嬉しいですが、灰野敬二さんのような畑違いの方に評価されるのが一番嬉しいので、どういう感想持ったか聞きたかったなあ、、。


土曜は家探し、日曜は光岡英稔先生の講習会に一日中出てたので更新が遅れてしまいました。

光岡先生の講習会については次の記事で書こうと思います。

――・――・――・――・――

Salicus Kammerchor

――・――・――・――・――

公演情報

次回は第5回定期演奏会

J. S. バッハのモテット全曲演奏会です!

http://www.salicuskammerchor.com/concert

――・――・――・――・――

CD・DVD発売中!

Ensemble SalicusのレクチャーコンサートライブCD

昨年10月に開催されたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCD

第2回定期演奏会のライブDVD

をウェブ販売しております!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

――・――・――・――・――

サリクス通信

サリクスの最新情報や、ここでしか読めない特集記事を配信しています。

http://www.salicuskammerchor.com/mail-magazine-1

――・――・――・――・――

櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

Ensemble Salicus演奏会|今週末

Ensemble Salicus演奏会|今週末

先週末はヴォーカル・アンサンブル カペラの目黒区美術館でのミュージアムコンサートがありました。

ご来場くださいました皆様、まことにありがとうございました。

村上友晴さんのモノトーンの絵画の中で、グレゴリオ聖歌主体のミサを演奏しました。

通常唱はいつもはポリフォニーで演奏することが多いのですが、今回はそれも含めすべてグレゴリオ聖歌でした。ポリフォニーはデュファイの3声のモテット3曲で、それぞれ、オッフェルトリウムの代用、コムニオのあと、そして閉祭の歌として歌いました。

そして今回研一郎が出演できなかったので、私初めて司祭役をやりました。

私実はカペラの演奏会の中では研一郎のPater nosterが一番好きなんですが、それを今回自分がやりました。

やはりいつも見ている光景でも、自分でやるのは違いますね。次に何がくるのか、常に頭がフル回転で、大変素晴らしい経験になりました。


さて、今週末はいよいよEnsemble Salicusの演奏会です。

この演奏会でも私司祭役をやります。

演奏するのはアレクサンダー・アグリコラ、誰やねんって感じですよね。私もそうでした。

16世紀にはこの時代の作曲家としては5本の指に入ると言われていたのですが、現代ではあまり演奏されることがありません。

こういうことって結構あって、いつかアラミレで演奏したアダム・レナーとかヨハンネス・レジスとか、フランドルにはまだ知られざる巨匠が沢山います。

そしてなかなかわかりにくいですが、それぞれが本当に個性的です。それぞれの作曲家の癖、こだわるポイント、頻出させる好きな技法なんかがわかってくると、実に味わい深いです。

例えばルターは、ジョスカンを評して「音の主人」と言いました。音を意のままに操って天才的な音楽を繰り広げる様子をよく表現していると思います。

それに対してアグリコラは、言うなれば「音の料理人」笑、彼の作るスープの隠し味を誰も知りません。何が入ってるか全然わかないけどめっちゃうまい!って感じです。

あるいは違う言い方をすると、ジョスカンが宇宙の摂理を表現しようとしたのに対し、アグリコラはその宇宙に投げ出された人間の孤独を表現しようとしたって感じでしょうか。

「わかりやすい音楽」と言うと嘘になると思います。

この頃の音楽は、作曲家の自己表現ではないので、わかりやすい「感情」や「感覚」を表していないからです。

嬉しさ、苦しさ、怒り、喜び、悲しみ、痛い、気持ちいい、そういう音楽ではありません。

とも言えるし、それらすべてを表しているとも言えます。

もっと根本的な、生きることの尊さとか、世界がこうして在ることのありえなさを歌っているんだと思います。

そういうスタンスで、まっさらな気持ちで、体ごとその音楽に身を浸すと、本当に胸がいっぱいになります。

この音型は何を表しているんだろう、どういう感情なんだろう、そういうの全部取っ払うことができれば、こんなアッパー系なミサ曲はありません。圧倒的高揚感です笑。


それから今回はグレゴリオ聖歌の歌い方についてもアップデートを加えました。

といってもアポストロファのずり下げを、今まではその音からやっていたのを、その音に向かってやるというそれだけのことなのですが。

特殊ネウマについてはコチラをチェーーック!

いやほんとね、我ながら細かいと思いますよ。ほんのちょっとの違いなんです。多分何気なく聴いていたら全く気づかないと思います。

しかしですね、このほんのちょっとした違いが我々にとっては天地がひっくり返るほど本質的なことなんですよね。

わからなくていいんです。なんか違う、なんかいいなって思っていただけたなら、その影にこういう細かい絶対誰にも気づかれないような細部に対するこだわりがあるんです。

問題はこの細かな差、そのものではないんです。そういう細かな差が積み重なったもの全体を聴いた時に何を感じるか、何を感じさせたいかということなんです。

だから、私よく、ここをこうやってます、こんなにこだわってますって押しつけがましく言ってますが、その、そこを聴いてほしいわけではない。そんなクソどうでも良さそうなところにまでこだわり抜いて音楽に向き合ってますよってその情熱ね、それを感じてほしいなって思ってるわけです。

ってね。言わなくてもいいことまで言ってますが、結構誤解されてるようなので勢い余ってたまには言うことにします。笑

演奏会詳細はこちら↓

https://www.salicuskammerchor.com/concert

あ、アポストファってこれです。この赤丸のところ。

これは半袖Tシャツですが、今回ロンTも作りましたので、よかったら受付によってみてください。

さらに今回、去年のEnsemble Salicusのレクチャーコンサートを収録したライブCDも作りましたので、こちらも良ければ御覧ください。

物販について詳細はコチラ↓

https://www.salicuskammerchor.com/goods

 

 

――・――・――・――・――

Salicus Kammerchor

――・――・――・――・――

公演情報

次回はEnsemble Salicusの演奏会です!

http://www.salicuskammerchor.com/concert

――・――・――・――・――

CD・DVD発売中!

Ensemble SalicusのレクチャーコンサートライブCD

昨年10月に開催されたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCD

第2回定期演奏会のライブDVD

をウェブ販売しております!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

――・――・――・――・――

サリクス通信

サリクスの最新情報や、ここでしか読めない特集記事を配信しています。

http://www.salicuskammerchor.com/mail-magazine-1

――・――・――・――・――

櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

やりたいこと

今日から8月5日の第3回デュファイ祭のためのリハーサルがはじまりました。

カペラとして出演します。

デュファイめっちゃ面白いです。とんでもなく複雑で変化に富んでいて、時に相当トリッキーで意外性あってスリリングです。

なかなかまとまって演奏する機会というのもないので今回とても楽しみです。

超どうでもいいですが、今日生まれて初めて楽譜に丼(どんぶり)を発見したので御覧ください。

見てくださいどう見ても丼(どんぶり)。


今回私は基本的にはバスを歌いますが、バランスの関係でコントラテノール(アルト)も歌います。

あんまり普通のことではないかもしれませんが、自分としてはいろんなパートが歌えるようになりたいなあと思っているので、そういう意味でも楽しみです。

あ、それより圧倒的に凄いのは7月21日の八重桜×八咫烏のコンサートでトミーがやる、女声合唱のアルトと男声合唱のトップテナーと混声合唱のアルトとテナーを歌うってやつですね。八面六臂とはこのことか・・・。

私は男声合唱でトミーと一緒にトップ歌うのでぜひ聞きに来てくださいねーー。

チケットひょっとしたら売り切れちゃうかもしれないのでお早めにご予約ください。


最近加藤一二三先生の「鬼才伝説」を読んでるのですが(そのうち読書感想文書きます)、本当に凄いです。まえがきから鳥肌が止まりません。

全人類、全人類史上彼しか経験のしていないことがあって、そういう人の文章は実に力強く美しい。

彼の残した数々の記録の中でも、公式戦2505対局、1180敗は特に未来永劫破られることのない記録なのではないかと言われています。

14歳でプロデビューして(藤井聡太に破られるまで半世紀以上最年少記録を保持)以来77歳で引退するまで不戦敗が一つもないそうです。鉄人ですよ。63年間一度もですよ。

普通の人から見ればただの変人なのかもしれないけど、道を極めようと一心不乱な姿勢というのはもう、人の心を打ちますよ。

というわけで私がネクタイをちょーっと長めにしてるのはひふみんリスペクトってことですので笑


最近思うんですけど、世界中の誰もできないorやったことがないってのは、自分ができないorやらない理由にはならないんですよね。

音楽で言えば、だれも音楽の真髄、本当の音楽、音楽そのものにはたどり着いたことがないし、そんなことは不可能なのだからといって、それを求めないという理由にはならないんです。

将棋もそうで、天文学的な手のバリエーションを前に人間は全てを読むことはできないんですって。将棋を指すことは宇宙の真理へ至る道を追求することだと。

私達のやっていることとよく似ています。

誰もできないこと、やったことのないことを追い求めるのが私達のやってることなんですよね。

三十路にもなって何夢みたいなこと言ってんだって笑われそうですけど、(”But I’m not the only one”)現状維持の向上心のない年寄りにはなりたくねえなって思います。

「ネウマ的にJ. S. バッハを歌うという」のもその一つですが、最近は「バーバーショップのアンサンブルクォリティでポリフォニーを歌う」ってのを思ってます。

バーバーショップカルテットって、世界で最もアンサンブルに対して厳しい耳をもったジャンルなんじゃないかなと思います。

そういうクォリティでポリフォニー聴けたら最高だろうな。デュファイとかね。

Ensemble Salicusでは、グレゴリオ聖歌ももちろんだけど、そういうところも目指していきたいです。

こういうのあったらいいなあってのが世の中に無いんだったら、自分でやるしかないですよね。ワクワクします。

昔声楽の先生に、「君にできるかどうかわからないけど、僕にもできなかった」という最高に誠実で、体の奥底から熱いものが湧き出てくる素晴らしい御言葉をいただいたことがありました。

逆に言うと「僕にはできないけど、君にはできるかもしれない」ってことも言えますよね。

しかしまあ「僕にできないから君にできるわけない」と思ってる人の方が多いように思います。

そんなやつおらへんやろ、ちっちきちーってやつですね。

自分のモノサシで他人を計るのやめて欲しいですよね。

ホント。

――・――・――・――・――

Salicus Kammerchor

――・――・――・――・――

公演情報

次回はEnsemble Salicusの演奏会です!

http://www.salicuskammerchor.com/concert

――・――・――・――・――

CD・DVD発売中!

昨年10月に開催されたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCD

第2回定期演奏会のライブDVD

をウェブ販売しております!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

――・――・――・――・――

サリクス通信に加藤拓未、渡辺研一郎が登場!

http://www.salicuskammerchor.com/mail-magazine-1

――・――・――・――・――

櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

料金表改定

料金表改定

このホームページに掲載しております、お仕事の料金表を改定させていただきました。

Work & Price

主な変更としては、レッスンや指導の1時間の単価を1000円だけ上げさせていただいたというところです。

理由は2つあります。

一つはわたしを取り巻く環境の変化です。あまり多くは語れませんが、これまでの料金設定ではやっていけなくなったという世知辛い理由です。

もう一つは、今までの料金設定は約1年半前に決めたもので、その頃に比べて私のレッスンの内容が変わってきているということです。

この1年半の勉強と技術の鍛錬によって、当時と比べてレッスンで教えることの出来ることが増えています。レッスン自体の価値も上がっていますので、その分を上乗せさせていただいたというイメージです。

逆に値段がいつまでもこのままだと、この1年半私のレッスンの価値がまるで上がっていないということにもなりかねないと思いますので、ご理解頂けるとうれしいです。


歌唱指導ということで言えば、教え子の一人がカンタータクラブのソリストオーディションに合格したりと、目に見える成果が上がってきていて大変嬉しいです。

また昨年11月には初めてオケも合唱もアマチュアという団体でバッハのカンタータとマニフィカトを演奏しまして、合唱やオケの指導という意味でも大きく成長できたと思っています。

主宰しているSalicus Kammerchorも今年4年目を迎えます。この3年地道にやってきたことが実を結び始めています。目指すところをメンバーと共有できて、今までにない演奏団体になってきていると思います。

それからEnsemble Salicusや八咫烏、シグナスやカペラでやらせていただいている、少人数でのアンサンブルということでも様々なテクニックを身につけながら成長できていると思います。それで実は私、Ensemble Salicusと八咫烏ではテノール、シグナスではアルト、カペラではバスを歌っています。このこともアンサンブルを学ぶ上で結構大きくて、私の特徴の一つになっているなあと思います。けっこう大変なんですよ笑、こうした少人数アンサンブルの中で色んな音域を歌っていくということは。

それでそのことを可能にしているのはやっぱり発声のテクニックで、そこには櫻田亮先生や、徳久ウィリアムさんや、トミーに紹介してもらって最近通っている小久保先生に教わったことがフルに生きています。

特にSLS(Speech Level Singing)というマイケル・ジャクソンも習ってたというメソッドを中心とした指導を小久保先生から受けることで、今まで疑問に思っていたこと、あるいは無意識にやっていたことがクリアーに分析できるようになったことは大きいと思っています。

SLS自体は主にポップスのジャンルから生まれた発声メソッドですが、それを取り入れながら櫻田先生のレッスンを受けることで、クラシック音楽にその考え方を活かしていくということができてきているように思います。

そしてそれらを可能にする土台、身体と心の扱い方を教えてくれたのは徳久ウィリアムさんです。徳久さんのメソッドは歌に限らず、生きていく上で切り離すことの出来ない自分の身体という大いなる未知に対して、どう対峙して、つきあっていくかということを教えてくれます。

これらはこの数年、「歌」という意味で影響を受けたことで、もちろんそれ以前に数多くの先生に様々なことを教わりました。

こうして蓄積された技術や知識を、自分のレッスンの中で還元していくというのは本当に喜ばしいことです。

自分の中に今まで沢山の先生から教わったことが積み重なっていて、それを自分が伝える側にまわるというのは、以前書いた「知のバトン」まさにそのことですが、とてもやりがいのあることです。

今年はこうした教える方の活動にもより力を入れていこうと思っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね!

秋になれば

秋になれば

木の葉こ落ちて
どじょっこだの ふなっこだの
船っこ来たなと思うべな


秋ですね。

今日妻は広島から来た友達とミニーマウス風赤白水玉模様のスカート(友人作)をはいてディズニーランドに行きました。5時起きで。

楽しそうで大変良いですねえ。

温かい眼差しで送り出しました。笑


9月末はサポート会員募集で、10月はEnsemble Salicusレクチャーコンサートで忙しくしておりましたが、秋といえばもう一つ、そう助成金のシーズンなんですね。

未だ一円ももらえておりませんが、今年も不屈の精神で申請を出します!

それで助成金を出すのに過去の実績というのをまとめていたのですが、これがなかなか感慨深い・・・。

2015度(助成金は年度区切っているため私たちの設けているシーズンとはずれています。これがまたややこしい笑)は第1回定期演奏会のみで赤字、サポート会員募集を開始。

2016年度は第2回定期演奏会とジョイントコンサートもやってしまったためかなりの赤字、しかしサポート会員さまの応援のお陰で年度としては赤字回避。

2017年度つまり今年は第3回定期演奏会とEnsemble Salicusですが、なんと先日のEnsemble Salicusの演奏会がサリクス史上初の黒字を叩き出した為、その分録音準備金に回せそう。

3年で、赤字→トントン→黒字となりました。皆様のおかげです。本当に感謝感激でございます。

サポート会員収入も2015年529,000円→2016年610,000円→2017年816,000円と本当に順調に増えていっています。ありがたい限りです。

もちろんまだこれだけで録音が出来るわけではないのですが、来年度と再来年度の助成金が取れればかなり可能性は高くなります。おそらくそれだけで録音経費まかなえます。

なので今年は是が非でも助成金獲得したいところなのです・・・。

もちろん取らぬ狸のなんとやらですので、取れなかった場合ももちろん考えなくてはなりません。その場合は録音のためのクラウドファンディングをやることになります。

ともあれ、皆様のお力添えのお陰で徐々にSalicus Kammerchorの活動が軌道に乗りつつあります。本当に有難うございます!


さて、秋といえば普通に演奏会シーズンでもありますね。

私も例に漏れずいろいろやります。


その1

旧閑谷学校ライトアップイベント

シグナス・ヴォーカル・オクテット ミニコンサート

日時:11月4日(土)18:30

会場:旧閑谷学校(岡山県)国宝の講堂前

詳細リンク:https://goo.gl/hKDyXq

うわ。

これもう来週なのか!笑

準備しないと!

シグナスは来年春あたり2ndアルバムが出ます。

現代北欧の作品を集めたアルバムです。

買ってねー。


その2

NHK交響楽団 第1871回 定期公演 Cプログラム
プロコフィエフ(スタセヴィチ編)
オラトリオ「イワン雷帝」作品116

 日時:11月17日(金) 19時開演

     11月18日(土)15時開演
会場:NHKホール 

詳細リンク:

http://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=691

ジャパンユースクワイヤの先輩 にお誘いいただいて、東京混声合唱団のエキストラとして初めて乗らせて頂きます。
芸大時代何故か2年も履修していたロシア語がようやく役に立つ時が来ました。(今までほぼ役に立ってない、なんでとったんだか・・・)

 ところがですね、楽譜が届いてびっくり。

 こういう状態なんですね。これ貸し譜なのですが、前の方の書込みが入ってるわけです。カタカナで頑張ってる!

上から、ロシア語で1番2番、カタカナで1番2番、英語で(!)1番2番とあるのですが、ロシア語の原語が印刷潰れちゃって見にくいのでその下に自分で大きく書き直したものが一番下です。

貸し譜じゃなければ英語を修正ペンで全消ししてそこに自分で大きくペンで書き込むのですが貸し譜なので書込みは鉛筆のみ。

そして次の人が必要かもしれないから前の人が書いたカタカナも消すのが忍びないためそのまま。

結果上のような大混乱に笑。段が変わるたびに目が泳ぐ泳ぐ!!笑

幸いもともと映画音楽ということもあってそれほど曲として難しくないしそれほど分量もないのでなんとかなりそうです。


その3

計歌会&FF古楽道場 合同発表会
イザークのミサ《いとも聡明なおとめ》

 

日時:
2017年11月23日(木祝)16:00開演(15:30開場)

会場:
大森福興教会

曲目:
グレゴリオ聖歌 聖母被昇天のミサ固有唱
Gregorian chant, Proprium missae de Assumptione Beatae Mariae Virginis

ハインリヒ・イザーク ミサ《いとも聡明なおとめ》
Heinrich Isaac (1450/55?-1517), Missa Virgo prudentissima

詳細リンク:https://www.facebook.com/events/1702450366474237

器楽のそうそうたるメンバーが歌います!それだけでも面白い!

そして入場無料です!おトク!でもカンパしてね!

私はこれでイザークイヤー今年、イザーク歌い納めです。6声のすんばらしいミサです。おすすめです!


その4

バッハカンタータアンサンブル第44回演奏会

 

日時:11月26日(日)

会場:神田キリスト教会

曲目:

J. S. バッハ

カンタータ第98番・第190番

マニフィカト(初稿)BWV243a

詳細リンク:

http://bachkantate.web.fc2.com/nr44.html

花井先生の代打で振らせていただくことになりました。

オケも合唱もアマチュアでカンタータ全曲演奏を遂行中の気合いの入った団体です。

マニフィカト手強いですが頑張ってます!

満員になる可能性があるので、チケットはお早めに!


11月までの演奏会をご紹介させていただきました。

我ながらバラエティーに富んでいるな。うむ。

また詳しくは追ってご紹介させていただこうと思いますが、皆様芸術の秋、演奏会へどうぞ足をお運びください!

――・――・――・――・――

Salicus Kammerchor

――・――・――・――・――

公演情報

次回公演は2018年5月の第4回定期演奏会です!

http://www.salicuskammerchor.com/concert

――・――・――・――・――

DVD発売中!

第2回定期演奏会のDVDをウェブ販売しております!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

――・――・――・――・――

メルマガ会員募集中!

サリクス通信に古楽演奏家 花井哲郎とヴォイスパフォーマー 徳久ウィリアムが登場!

http://www.salicuskammerchor.com/mail-magazine-1

――・――・――・――・――

櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。