昨日、私にとって最後のカンタータクラブ定期演奏会が終演致しました。
昨日、私にとって最後のカンタータクラブ定期演奏会が終演致しました。
この土日は、シグナスヴォーカルオクテットのメンバーとして、和歌山県ヴォーカルアンサンブルコンテストの審査員および特別演奏をしてまいりました。
昨年に引き続き2回目でしたが、明らかにこの1年で各団体のレベルが上がっており、特に中高生の部門では金賞が5つも出ました!
この1年間の皆様の努力を想うと、自らを省みて身が引き締まる思いがしました。
われわれの特別演奏は、今回新メンバーを迎え、私は声種を変え、どうなるかと思いましたが、なんとか形にすることが出来ました。
なお精進してまいります。
さて、明日からはまた以下の二つの本番に向けてのリハーサルです。
頑張れオレ!
カンタータクラブの定期演奏会への集中練習が始まりました。
6日わたって、午前午後、あるいは午前午後夜間で練習します。
今日は午前午後でしたが、なかなかのぐったり加減です笑。
こういうメンバーで(つまりアマチュアでないメンバーで)、これだけ練習できる団体もないかなあと思います。
定時練習では11月から毎週練習していて、すでに13回練習していますので、練習時間数でいうとほんとなかなかの時間だと思います。
その上今年度の前半は、ミサの前半を3回本番にかけ、クレドは去年の定期演奏会で演奏しましたので、その練習時間も含めるとえらいことです。
これだけ練習時間があったとしても、ロ短調ミサの偉大さの前では、全然足りないと感じます。
でも、絶対いい演奏ができると思います。
アンサンブルにとって最も重要なのは信頼関係だと思っていますが、それぞれのメンバーと、それぞれの形で信頼関係が出来てきたと思っています。
この演奏会、沢山の方に聴いていただきたいです。
印象的な演奏会になるのは間違いないと思います。
小林道夫先生が指導を退かれてから、この大曲に挑むのは初めてです。
今後もカンタータクラブがこの曲を演奏するという予定は全くありません。
平日ですが、ぜひ聴きに来ていただきたいです。
奏楽堂は席数が多いので、売り切れということはまずないかと思いますが、万が一ということも考えられますので、チケットのご用命はお早めにお願いいたします。
サリクスカンマーコア主催のワークショップの情報が解禁しました!
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なんと一般の4000円引き!安すぎるんじゃなかろうかとも思いますが、特典の非売品CDも是非聴いて頂きたいし、5月にある定期演奏会にも是非来ていただきたいので、思い切ってかなりディスカウントさせて頂いております。
サポート会員についてはコチラ
この調子だと早い段階で定員に達する可能性もありますので、お申し込みをお考えの方は、早めにお申し込み頂ければと思います。
詳しくはコチラをご覧ください。
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今日はカンタータクラブのOB会主催の、小林道夫アカデミーin東京のスタッフをしました。
小林道夫アカデミー2016 in 東京
本アカデミーは公開いたします。
一般の方は1日1000円にて聴講していただくことができます。
〒160-0023
東京都新宿区西新宿8-11-1 日東星野ビル
2F ムラマツホール
(丸ノ内線西新宿駅すぐ)
2月6日(土)
13:00 髙橋和真バリトン
Was soll ich sagen? Op.27-3(R.Schumann)
Verborgenheit Mörike-Lieder12.(H.Wolf)
共演:ピアノ小久保美希
13:50 小池優介バリトン
J. S. バッハ ロ短調ミサBWV232より
11 Quoniam tu solus Sanctus
19 Et in Spiritum sanctum
共演:小林先生
14:40 曽根嘉江子メゾソプラノ
J.S.Bach マタイ受難曲 より
Erbarm es God!Hier steht der Heiland angebunden.
Können Tränen meiner Wangen
共演:小林先生
15:40 丁仁愛フルート
J. S. バッハ ロ短調ミサBWV232より
Benedictus
共演:金沢青児(テノール)田宮亮(ピアノ)
16:30 北川森央フルート
J. S. Bach フルートソナタ E-Dur BWV1035
共演:小林先生