お正月

皆様

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

年始の挨拶もずいぶん様変わりしました。

ほんの15年前までは携帯もメールもなく、ガキなりに年賀状を沢山書いていました。

それが携帯を持つようになって、年始にはメールを一斉送信、回線がパンクして時差がでるとか、混雑を避けて日付が変わる前に送ってくる人とか、そういうこともありました。

近年はそれもなくなって、今年私に送られてきたあけおめメッセージはLINEでお一人からのみでした。

なんかさみしいですね。それでも直接会ったりすればもちろん年始の挨拶はするのですが、滅多に会わない人には年始の挨拶をすることがなくなってしまいました。

年賀状の代わりとしてメールがあるから年賀状を書かなくなったので、メールが来ることもなくなった今、年賀状復活しようかなあと、年を明けてから思いました。

来年からは年賀状出すぞ!!


さて、毎年恒例、といっても昨年帰ってなかったので2年ぶりですが、うちのポニー、ラッキーちゃんに乗ってきました。

だからうちだけは毎年午年なんです。というかそもそも干支って何なんですかね。

ずいぶんおとなしく乗らせてくれるようになったものです。

3年前はこんな感じでした。

2年前はこちら。

ねー確実に上達してるでしょ!

今年は元乗馬部の姉が的確なアドヴァイスをくれたので、方向転換ができるようになりました笑

左引っ張って体重左にかけて右足を蹴る!でくるっと左回りします。すごーーー。

あと今年は薪割りの動画を撮りました。

あと山羊のもえちゃんと相撲をとったのだけど、すまほの電池切れで動画は撮れませんでした。

残念!


昨日東京に帰ってきて今日はカペラのリハでした。

ビュノワのミサ、オケゲムとデュファイのモテット、いつにも増して巨匠揃い踏みの豪華なプログラムだと思います。

是非足をお運びください。

明後日は由比ヶ浜、16日はカテドラルです。

コチラに花井先生による解説動画があります。

オモシロイ・・・。

 

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Salicus Kammerchor

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公演情報

次回は第5回定期演奏会

J. S. バッハのモテット全曲演奏会です!

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Ensemble SalicusのレクチャーコンサートライブCD

昨年10月に開催されたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCD

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サリクス通信

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羽生善治九段

先週将棋界を揺るがす大事件がありましたね。

竜王戦七番勝負最終局、広瀬当時八段が勝ち、その瞬間羽生善治が27年ぶりに無冠になりました。

羽生さんて私が生まれる前(1985年)からプロ棋士で、私が5歳の時から何かしらのタイトルを持ってて私が32になるまでそれを保持し続けてたんですよね。

このことを何か他のことで喩えられないかと考えたんですが、無理でした。比類ない偉業というのは他の何かに喩えようもないほど凄い。

羽生善治九段、爆誕。

将棋関係者、ファンは絶句です。誰も何も言えない。ほんとに静かでした。

正直私も何を言っていいか全くわからない。まさかこんな日が来るなんて。


羽生さんの凄いところはね。勝ち負けを超えたところで将棋を指しているところなんです。

天文学的な指し手のバリエーションからたったひとつの手を、どちらかが投了するまで選択し続ける。そこに宇宙の真理みたいなものを見出そうとしてる。

僕にはそう見えます。

今回の竜王戦七番勝負もですね、4局目まで角換わりという同じ戦型が選択され、羽生さんは2連勝のあと2連敗しました。

このまま角換わりのシリーズになるのかと思いきや第5局で先手番の羽生さんが矢倉を選択、勝ったところまでは良かった。

問題は第6局でした。

後手番の羽生さんが横歩取りに誘導、近年横歩取りは、後手番が誘導する作戦なのに、後手番の勝率がかなり悪く、採用率が激減しています。

羽生さんは中でも勝率の悪い前例を辿ります。

先手の広瀬さんは、前例通り行けば先手がいいということがわかっているので、その通り指します。

結果羽生さんは二日目の12:07に投了を告げました。

衝撃です。二日制のタイトル戦がこんな時間に終わったのを私は見たことがありません。

持ち時間8時間のうち2時間以上を残しての投了でした。

タイトル戦で、しかも勝てば防衛が決まる大一番です。負けるとわかっていながら負けたように見えました。

本当に不思議なんですが、これが羽生善治なんだと思いました。自分の方が悪くなるとわかってる形に自分から持ち込む、その先に何かあるような気がしたんだと思います。

指してみたくなっちゃった。

その好奇心がこの大一番で勝負を超えた。

将棋には「正しい手」と「指したい手」というのがあって、AIには後者がありません。

人間同士の勝負には、これがあるから面白いんだと思います。

正しいかどうかじゃない、指したいから指すんだ。

羽生さんの指し手はそう言ってるような気がするんです。

涙が出てきたのでこのくらいにしておきます。


さて、年末恒例カペラの集中リハが終了しました。

今回演奏するのはビュノワのミサ「ロム・アルメ」

凄いです。

先日演奏したアレクサンダー・アグリコラとも共通点を沢山感じます。アグリコラはオケゲムの影響が強いという話でしたが、どちらかというとビュノワの影響のほうが強いのではないかと思う今日このごろです。

とにかくメンスーラが複雑で、楽譜を読み解くだけでも相当難しいです。

凄い変わってます。変わったものが好きな方にはぜひともおすすめします。

花井先生による解説が期間限定でアップされているのでぜひご覧ください。

https://fonsfloris.blogspot.com/2018/12/1.html

それで、来年のEnsemble Salicusではミサ「ロム・アルメ」特集をやろうかと思っています。

この旋律は当時のヨーロッパで爆発的大流行していて、40以上のミサ曲が作られました。

ジョスカンにも2曲この旋律を定旋律としたミサがあるのですが、そのうちのひとつが、

ミサ「ロム・アルメ」種々の音高による

です。

これはロム・アルメの旋律を楽章ごとに高さを変えて用いているので「種々の音高による」というタイトルを持っています。

これにかけて、演奏会タイトルを

ミサ「ロム・アルメ」種々の作曲家による

にしようと思います。

40曲以上あるミサ「ロム・アルメ」から楽章ごとに選りすぐりの5曲を選曲します。

ビュノワ、ジョスカン、ラリュー、オケゲムはやろうと思ってますが、あと一人、リクエストがあったらコメントでお願いします笑。

最近自立式自撮り棒を買いまして、それでリハを撮影してみました。

これBluetoothのリモコンで歌いながらシャッターを切っています。

撮影者がいなくても歌ってる写真が撮れる!画期的!

 

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ヴォーカル・アンサンブル カペラ 「ビクトリアのレクィエム」|終演

昨日、ヴォーカル・アンサンブル カペラの公演が終演しました。

ビクトリアのレクイエムということで、沢山のお客様にお越しいただきました。

ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。

今回はカペラとしてはおそらく最大編成の13人、そして西久保さんは意外にもカペラ初参戦ということで、なかなか壮大な演奏になったように思います。

個人的には、グレゴリオ聖歌の”Dies irae”の長大さ、構成の美しさにエモーショナルを感じておりました。

そしてもっとも感動的だと思ったのは、赦祷式における沈黙によるPater nosterで、研一郎が”Pater noster….”と唱えた後の静寂があんまりにも美しく、薄氷のように張りつめた無音の美に痺れました。

カペラの次回公演は、目黒区美術館でのミュージアムコンサートです。

定期公演は来年1月のビュノワのミサです。こちらも楽しみ!


さて、私は今週末来週末と、ワークショップが続きます。

今週末はSalicus Kammerchorの第6回ワークショップ。これについては前回の記事で触れましたのでよろしければコチラをご覧ください。

そして本日サリクスのメルマガでも紹介しました。こちらのほうが見やすいかもしれません・・。

https://shoutout.wix.com/so/98MPXi5C_


来週末のワークショップというのは、私の師である徳久ウィリアムさん(写真)が主催しているコエダイr合唱団のコブシ研究会がやっているシリーズで、今回私が担当するのは〈古楽入門〉です。

内容は以下の通り(イベントページの紹介文として書いた文章です)。

 コブシ研究会のワークショップにお招きいただきまして、古ネウマによるグレゴリオ聖歌のレクチャーを行うこととなりました。西洋音楽の源泉とも言うべきグレゴリオ聖歌は、10世紀前後には古ネウマと呼ばれる「歌いまわし」を記した記号によって記譜されていました。この中には「特殊ネウマ」と呼ばれる、何らかの特殊な歌い方を示していると思われるものがあります。この特殊ネウマの歌い方は、考えようによってはかなりコブシ的であると言えます。
 今回のワークショップではこの「特殊ネウマ」を中心に、グレゴリオ聖歌の歌心について学んでいければと考えています。

古楽「入門」でグレゴリオ聖歌の特殊ネウマというマニアックなものを取り上げますが、これはなかなかおもしろいテーマだと思います。

グレゴリオ聖歌というのは、西洋音楽を学ぶ上で、まとまった資料が残っている最も古い音楽です。

言うなれば「基本のキ」、入門という意味では、ある意味でこれ以上のものはありません。

そしてこのワークショップを企画しているのが「コブシ研究会」であるということが、「特殊ネウマ」をテーマに選んで理由です。

コブシというと、民族音楽の専売特許というイメージがあるように思いますが、西洋音楽もまた一つの民族音楽に過ぎないんですよね。

その中でも、グレゴリオ聖歌に現れる「特殊ネウマ」の歌いまわしは、いわゆるコブシのイメージに最も近いのではないでしょうか。

そんなわけで、入門でいきなり特殊ネウマかよってツッコミが各方面から聞こえてきそうですが、あながち故無いことではないのです。

というか「コエダイr合唱団コブシ研究会プレゼンツ <古楽入門>」というタイトルにこれほどピッタリなテーマは他にないと自負しております(自画自賛)。

というわけで、2週続けてのワークショップ、まだどちらも定員に空きがあるようです。

ぜひご参加くださいませ。


Salicus Kammerchor第6回ワークショップ

https://www.salicuskammerchor.com/events/salicus-kammerchor-zhu-cuiwakushoppu-di6hui

コエダイr合唱団コブシ研究会プレゼンツ <古楽入門>

https://www.facebook.com/events/519294475182424/

 

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Salicus Kammerchor

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第6回ワークショップ

受講生募集中!

残り9枠です!

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繁忙期2

繁忙期2

お昼にアップした記事の続きです。

先週日曜の夜から昨日の夕方にかけて、シグナスのメンバーが東京に集まってリハーサルしました。

シグナスは全国各地にメンバーが散らばっているのでなかなか集まることも難しいのですが、貴重なリハーサルでは新曲を沢山音出しすることができました。

シグナスは、僕にとってとても居心地がよくて、家族みたいな感じです。

安心して声出せるというか、焦ったり、ピリピリしたり、ギスギスしたりというのがないんです。

意外とこういう状態をキープしたままリハーサル、本番を重ねていくというのは難しいと思うのですが、シグナスは自然とそういうことができる珍しいグループなんじゃないかなと思います。

それで、東京でリハーサルをやっているとSNSでアップすると、2日目にはジャパンユースやジャパンチェンバーの仲間が訪ねて来てくれました。2人も(3人かな笑)。

前述のように、日本各地にメンバーが散らばってるので、CDにみんなのサインを書くというのもなかなか容易でないんですよね。


今回も沢山面白い写真が撮れました。

この日、大瓶ビールを10本飲みました。

おそらくその8割がたはプロビーラーの西久保さんが飲みました。

この写真は2日目ですが、拓さんの顔が認証されてないところがミソです。

あ、シグナスのCDはこちらから買えます。

是非どうぞ!

私に会える方は是非私から買ってください。うちにまだ在庫が、、、。


日月とシグナスで、今日はカペラのリハーサルでした。

カペラの本番は明日!カテドラルです!

ビクトリアのレクイエム。超有名曲です。

有名な曲ですが、これをグレゴリオ聖歌入りの典礼形式で聴ける機会はなかなか無いと思います。

しかもおそらくカペラ史上最大編成?の13人のゴージャスなサウンドがカテドラルに響きます。

実に楽しみです。

演奏詳細


そして今週末はいよいよサリクスのワークショップ、今回はグレゴリオ聖歌に加え、今年没後500年のメモリアルイヤーを迎える、ラリューのモテットを取り上げます。

フェイスブックのアカウントでも取り上げておりますが、なかなか面白い曲です。

グレゴリオ聖歌も今回、写本ごとにネウマを見比べながら歌うということを演る予定です。

今回はこれらの曲を、発声のテクニックの面からもアプローチします。

発声の講師は富本泰成。

トミーとはバッハカンタータアンサンブルでも、カペラでも、ワークショップでも一緒ですね笑

毎回新しいことを取り入れながらワークショップを行っております。

リピーターの方も、そうでない方も大歓迎ですのでぜひお申し込みください。

定員まで残り9枠となっております。

https://www.salicuskammerchor.com/workshop


今月はさらに来週末はコエダイr合唱団コブシ研究会のワークショップもあり、また助成金の申請!も迫っており、ほんと忙しいです笑

ひえーーー。

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第6回ワークショップ

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残り9枠です。お急ぎください!

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感謝感激!!

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去る9月30日、Salicus Kammerchor2018−19年シーズンのサポート会員、お申込みを締め切りました。

結果は定期会員96名様にお申し込みいただきました!

目標の100名様にはほんの僅か届きませんでしたが、かなり迫ることができました。

お申し込みくださいました皆様、誠にありがとうございました。

昨シーズンが68名様だったので、大躍進と言っていいのではないでしょうか。そしてそれに加え、今回はご寄付がかなりの口数になりまして、来年の「J. S. バッハのモテット全曲演奏会・全曲録音」に対する期待の大きさを感じました。


そろそろモテット全曲の後の構想について具体的に考えていかなければならない時期に来ているのですが、私の頭の中にはあります!しかしどのくらい勝算があるかというところがまだ詰められていないので、公表はもう少し後になります。

少しだけ漏らすと、カンタータをまたちょっとずつやろうかな。と思っています。


さて、Salicus Kammerchorの直近のイベントは、10月14日のワークショップです。

グレゴリオ聖歌と、ラ・リューのモテットを取り上げます。

定員がありますので、お申込みをお考えの方はお早めにどうぞ!

毎回参加してくださっている方でも充分得ることのあるワークショップになると思いますので、リピーターも大歓迎です。

レッツネウマ!

ところで僕のページを見てくださっている方みんながネウマをご存知とは限らないと思うので、ここで改めて紹介します。

これがネウマだ!

上にタイプしたのが写本の名前です。

これはワークショップで取り上げるグレゴリオ聖歌(11月30日のEnsemble Salicusの演奏会でも演奏します)で、全部同じ曲です。

歌詞が書いてあって、その上にあるうねうねとした記号がネウマです。一番上はラン式のネウマで、2個目以降はすべてザンクトガレン式と言われるネウマです。

これは写本による微妙な違いを比較するために作った資料なのですが、ワークショップではこれらを使って実際にどう違うのか歌ってみようと思います。

そして後半はラ・リューのモテット、これもなかなかおもしろい曲で、2つのテキスト、2つの定旋律が共存しているモテットです。

ルネサンス・ポリフォニーってどう歌ったらいいかわからないという方はぜひご参加ください。

迷いなく歌えるようになります。


そして!このワークショップの前にカペラの演奏会があります。

ビクトリアのレクイエム。有名曲ですね。しかし、グレゴリオ聖歌を交えた典礼形式での演奏となるとなかなか聴くことができないと思います。

今回6声の曲なので12人編成!と思いきやバスを強化するために西久保さんもオンステくださることになり(チラシには載っていません)、なんと13人編成の豪華な布陣!

カテドラルに響き渡る荘重なサウンドに思いを馳せるだけで涎が出そうです!

 

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