明日から3連戦

カープ調子いいですね!

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でも明日から3連戦なのはカープでなくカペラです。
カープは明後日からだそうです。マツダスタジアムで中日戦ですって。
カペラは由比ガ浜教会、淀橋教会、淀橋教会でデュファイ3連戦です。
2公演はよくあるんですが、3連戦は初めてです。多分。
無事3連勝できるでしょうか(笑)
明日は由比ガ浜。由比ガ浜はいつも年始にカペラで使わせていただいている教会です。
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そうそう、この写真撮ったの由比ガ浜教会でした。

夏に行くのは初めて。それも楽しみ。と同時に4時開演なので、暑くなったり、夕立がないか心配です。
開場までお客さん達の待つ場所が無いので、、。
お天気に恵まれるといいなぁ。
今度秋にはサリクスとLMCのジョイントでも使わせていただきます。
今年は、四季折々の鎌倉を堪能できることになってます(笑)
ーー・ーー・ーー
本日最後のリハーサルだったのですが、テンポリレーションが変わりました(笑)
まるでべつの曲のようです(笑)
最後の最後まで変更が尽きないのも古い音楽をやる時にはよくあることで、本番当日楽譜を見たら歌詞が変わってるなんていうことも日常です。
わからないことがたくさんあるので、ある意味永遠に完成することのない音楽、と言いますか、そういうとこもロマンなんですよね。
音楽史上のド名曲ですが、生で聴く機会はそう多くないと思います。
生き生きとしたデュファイとなっております。お楽しみに!
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デュファイ「スラファセパル」

今日はカペラのリハーサルでした。

今週は3回もカペラのリハーサルが入っています。
明日もあります。
今回演奏するスラファセですが、メンスーラが面白いです。
メンスーラに関しては、コチラの記事をどうぞ!
メンスーラって、簡単に言うと、長い音符と短い音符の関係が、1:2か、1:3かということを定めたものなんですね。
で、以下の図のように、
ロンガとブレヴィスの関係をモードゥス、
ブレヴィスとセミブレヴィスの関係をテンプス、
セミブレヴィスとミニマの関係をプロラツィオ、
といいます。
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このそれぞれが1:2になったり1:3になったりするわけです。

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件のスラファセ、この曲はプロラツィオはみんな不完全、すなわち1:2です。
そしてテンプスが完全(1:3)になったり不完全(1:2)になったりにするんです。
つまりメンスーラ記号としては2種類、CとOの2種類です。
ところが面白いのは、このどちらの時も、モードゥスは完全(1:3)なんです。
これ実は結構慣れないと難しくて、というか慣れても難しいんですけど(笑)、何しろロンガの長さが超多様なんです。
テンプスが完全のとき、基本的なロンガの長さはセミブレヴィス9個分です。
あー全部説明すると結構大変なんですけど、完全の時って、様々な条件によって不完全化するんですね。
不完全化というのは3だったのが2になるということです。
セミブレヴィス9個分だったロンガが、完全なブレヴィスに食われて不完全化すると、セミブレヴィス6個分になります。
(完全なブレヴィスというのはセミブレヴィス3個分なので)
そんでもって、モードゥスも完全でテンプスも完全なので、完全なブレヴィス(セミブレヴィス3個分)がセミブレヴィスに食われて不完全化すると、セミブレヴィス2個分になります。
あーごめんなさい。もう既にパニックですよね(笑)
でもこれが同時に起こることがあるんです。
つまり、、、
不完全化したロンガ(セミブレヴィス6個分)がセミブレヴィスに食われてセミブレヴィス5個分になるという。
名付けて「2段階食われ!」
更に、前後のセミブレヴィスから両方食われてセミブレヴィス4個分になる
「2段階食われの前食われ後食われ!」
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さて、ここまでは実は、時々見ます。
モードゥスペルフェクトゥステンプスインペルフェクトゥムプロラツィオミノル
ですね。
でも今回僕が初めて出会ったのは、
モードゥスペルフェクトゥステンプスペルフェクトゥムプロラツィオミノル
です。
つまり、3分割2分割2分割、です。
テンプスが完全なのに、モードゥスが不完全なんです。
これが慣れない!
テンプスが不完全だと油断するんですよねー。不完全の時は、完全の時のような、完全化、不完全化、とかないので。ブレヴィスは常にセミブレヴィス2個分。
だからまさかロンガが6拍って思わないんですよねー。
モードゥスが完全なので、食われない限りロンガはブレヴィス3つ分、すなわちセミブレヴィス6個分なのです。
でも大体の場合は食われてるので4拍なのですが、全曲中2回か3回、6拍の完全ロンガが出てくるんです。
これがややこしい。
で、何が言いたいのかということなんですが、こんな読譜上の問題が言いたいのではなくて(笑)
普段モードゥスインペルフェクトゥステンプスインペルフェクトゥムの時は、全てが2分割なので、「いちにーいちにー」という感じで音楽が進むのですが、モードゥスがペルフェクトゥスの今回は、「いちにーいちにーいちにー」というよりは、「いちとーにーとーさんとー」という、大きなロンガ単位で音楽が進むんですね。
これを感じると、音楽がまるで別物のように聞こえてくるのです。
今日それを体感して私は非常に感動しました。
これかー!
と思いました。
この感覚は他の曲ではなかなか味わえない感覚です。
聴いてくださる皆さまも、ロンガ単位の流れを感じていただけると思います。
たったこれだけのことを書く為に、超冗長な説明をしてしまいました(笑)
反省、、、やっぱり、メンスーラややこしいなー。
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「スラファセパル」~デュファイの名作ミサ曲
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7月17日(日)午後4時 カトリック由比ガ浜教会
7月18日(月・祝)午後4時 小原記念聖堂(淀橋教会)【完売しました】
7月19日(火)午後7時 小原記念聖堂(淀橋教会)
superius 花井尚美 安邨尚美
contratenor 青木洋也 望月裕央
tenor 及川豊 渡辺研一郎
bassus 櫻井元希 花井哲郎 Maestro di Cappella=音楽監督チケット料金:4月22日発売[全自由席]
※会員優先席あり※学生券は、学生証を提示のうえお求めください
17日 前売:一般4,000円 ペア6,800円 当日:一般4,500円 学生:2,500円
19日 前売:一般4,500円 ペア7,800円 当日:一般5,000円 学生:2,500円

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カペラとヴォクスマーナ、ボイトレ

ここ最近、カペラとヴォクスマーナの時期が重なります。

振り幅が大きくて、生きてるなぁって感じします。
今朝は9時からヴォクスマーナ、13時からカペラでした。
そして夜は今日初めてのボイトレの方が2人!
どんな方をレッスンしても、1人として同じ声の人はいなくて、当たり前だけど、人体の神秘!感じます。
だからこそ合唱団でのボイトレは難しいんですが、、、。
それぞれ抱えている問題が違うのに、最大公約数的なことしか言えないのが辛い。
そしていろんな人がいるからいろんなことをやるけれど、そのどれに自分が当てはまるか、多分自分ではわからない方の方が多い。
だからほんとに声のことちゃんとやろうと思ったら、一人一人みるしかないです。
例え15分でもやる価値あると思う。
自分にどういう傾向があって、どういうエクササイズが必要か、だけでも伝えることができたらかなり合唱団自体のレベル向上になると思うんだけどなぁ。
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ヴォクスマーナは今回テノールとして初めての本番です。
テノール沢山いるから声種変更したら呼ばれなくるかなぁと思っていましたが、ありがたいことに、テノールとして使っていただけることになりました。
ありがたやありがたや。
今回私は2曲にオンステします。
山根明季子(b.1982)
お名前コレクション No.02
小出稚子(b.1982)
春宵感懐 (2013委嘱作品・再演)
の2曲です。
金沢さんや初谷さんと同じパートというのがまだ全然慣れませんが、がんばります!
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ヴォクスマーナ第35回定期演奏
創団20周年シリーズVol.1 未来を担う女性作曲家

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2016年7月29日(金)19:00開演 東京文化会館小ホー

渋谷由香(b.1981)
「黒い森から」 12声のための(委嘱新作・初演)  詩:佐峰 存

山根明季子(b.1982)
お名前コレクション No.02 (委嘱新作・初演)

小出稚子(b.1982)
春宵感懐 (2013委嘱作品・再演)  詩:中原中也

大熊夏織(b.1987)
空を泳ぐ(2015委嘱作品・再演)

指揮:西川竜太

チケット(全席自由)
一般:3,000円(当日3,500円)
学生:1,500円
高校生以下:1,000円

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カペラは今度デュファイのスラファセやります。
言わずと知れた超名曲。
世俗曲を定旋律としたミサの最古のものとして、音楽史の授業で先生が1年に一度の口にする曲です。
デュファイが確立したとされる循環ミサの代表曲とも言われています。
相変わらずテノールと上2声の格差が凄いです。
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みよ!この声部間格差!

上のパート(superius)が7段なのに対し、テノールは3段!しかもスッカスカ!スペリウスのギッチギチの音符が不憫に思えてくる、、、
しかもテノールの定旋律は全曲通じてずっとこれなので、ここさえ譜読みすれば、全曲の譜読み終了です。
テノールはこれを9回、いろんな速さでひたすら繰り返します。
それでこれだけ多様な音楽が生まれるわけですから、凄いですよね。
グロリア、クレドの上2声による長大なデュエットも聴きごたえ凄いです。
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「スラファセパル」~デュファイの名作ミサ曲
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7月17日(日)午後4時 カトリック由比ガ浜教会
7月18日(月・祝)午後4時 小原記念聖堂(淀橋教会)【完売しました】
7月19日(火)午後7時 小原記念聖堂(淀橋教会)
superius 花井尚美 安邨尚美
contratenor 青木洋也 望月裕央
tenor 及川豊 渡辺研一郎
bassus 櫻井元希 花井哲郎 Maestro di Cappella=音楽監督チケット料金:4月22日発売[全自由席]
※会員優先席あり※学生券は、学生証を提示のうえお求めください
17日 前売:一般4,000円 ペア6,800円 当日:一般4,500円 学生:2,500円
19日 前売:一般4,500円 ペア7,800円 当日:一般5,000円 学生:2,500円

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白寿公演終演

中嶋朋子が誘いざなう 音楽劇紀行|第一夜
終演しました。

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こちらは昨日のゲネプロの様子です。

お越しくださいました皆様、ありがとうございました。

昼夜公演ともほぼ満員で、温かい拍手を頂きました。

かなり異種格闘技的な舞台だったので、非常に刺激の多い本番でした。

女優、ソプラノ、カウンターテノール、シンガーソングライター、ときてカペラだったので、かなり浮いてるんじゃないかなあと思っていましたが、来てくれた後輩曰く、そうでもなかったようで安心しました。

僕が作曲したなんちゃってギリシャ風旋律も意外と自然だったそうです。

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こちらは昼公演後に訪れたチョコレート専門店にて。
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これの作り笑い感が凄かったので、終演後の写真はマエストロがハイツェーでおちゃらけて、見事に自然な笑顔を引き出しました!

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出演された皆様!2公演お疲れ様でした!

お越し下さった皆様!ありがとうございました!
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白寿公演ゲネプロ→サリクスリハ

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今日は明日の白寿での公演のゲネプロでした。

なんと初めのギリシャ悲劇のくだりで、私が作曲したなんちゃってギリシャ風旋律を歌うことに…。
日本語で…。なんとなくミ-ミの旋法っぽい感じになってます。
今日はゲネプロだったので、共演者の方々全員の演奏が聴けたのですが、皆さん凄まじいです。
カペラの浮きっぷりが凄い(笑)かえって印象に残るかも…。
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今回使用する鍵盤楽器たち。全部加藤昌則さんが演奏されます。

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こちらは復活したイエスに触ろうとするマクダラのマリア役のなおみさんです。

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こちらはスタンバイ中の譜面台(笑)

共演者の方々で印象的なのは、シンガーソングライターの中川晃教です。
超カッコイイです。あとめっちゃフレンドリーな方でした(笑)
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夜はサリクスのリハーサル。
千葉公演まで2週間をきって、いよいよ尻に火がついてきました。
隅々まで気のいきとどいた瑞々しい演奏を目指して精進しております。
今回はシュッツがなかなか手強いです。
ほんと疲れる曲です。一瞬も気が抜けない。繊細で言葉の力が強すぎる。
ぜひ対訳を見ながら聴いていただきたいです。
音楽が迫ってくる感じ。突きつけられる感じです。
あと3回のリハーサルでどれだけ近づけるか。試されてます。
あ、こちらの演奏会ですが、5/25の東京公演は残り僅かです。
東京公演にご来場
お考えの方は、お早めにご予約下さい。
なお、千葉公演はまだお席に余裕がございます(汗)
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