ヴォクスマーナ第35回定期演奏会終演

昨日ヴォクスマーナ終演いたしました。

お越しくださった皆様、誠にありがとうございました。
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メンバー、作曲家の皆様と。
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今回の作曲家の皆さんと、指揮者の西川さん。

今回私は2曲のみの乗り番でしたが、2曲とも様式が違い過ぎて、現代音楽をやる上での、スピーディでドラスティックなモードの切り替えということがもろに問われる本番でした。
古楽やってると、大体同じ時代の同じ地域ではある1つの様式があって、その範囲の中で様々な作品が生まれる、という感じなのですが、現代音楽の場合作曲家ごとに様式があるので、演奏する方は大変です。
Salicus Kammerchorの場合も、古楽と一口に言ってもグレゴリオ聖歌からバッハまでという非常に広い範囲をレパートリーとしていますので、モードの切り替えは相当必要です。
ザンクトガレンのネウマが記譜されたのが9-10世紀、バッハは18世紀ですから、ざっと800-900年の隔たりがある上、イタリア、フランス、ドイツ、たまにイギリスやスペインの作品を演奏しますので、そのレパートリーたるや異常に広範です。
その点カペラやコントラポントは、ある特定の時期、地域に的を絞って(例えば先日のスラファセでは、デュファイの作品と、グレゴリオ聖歌聖歌しか演奏していません)プログラムを組むので、こういったモードの切り替えというのはほとんど必要ありません。
ヴォクスマーナもある意味ではこれに近く「2010年代の日本の作曲家」に的を絞っているのですが、そのプログラムの内容は凄まじく変化に富んでいます。
ほんと現代の作曲家って大変だなぁと思うのは、曲を作る前に様式を作んなきゃいけないんですよね、他人がやってない自分独自のスタイルというか。
でもルネサンスやバロックの作曲家も、同じ様式の中で、それでもそれぞれの個性を出しているので、それはそれで全く違う凄さがあるんですが、、。
どっちが幸せかわかりませんね。同じ様式の中で独自性を出していくのと、様式自体で独自性を出していくのと。
でも、現代音楽を聴いていて、確かに様式は相当違うけれども、違うのは様式だけで、中身は似たようなもんやなってことも、ありますよね。
それはそれでオソロシイですね(笑)
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今回個人的にとても嬉しかったのは、僕のこのブログを見て、演奏会に来ました、という方がいらっしゃって、声をかけて下さったことです。
ブログって、アクセス解析機能で、見てる人がこれだけいるっていうのはわかるんですが、見てくださってる方がどう思ってるかって、ほとんどわかんないんですよね。
だから、このブログの作用というか、反応というか、それがわかることってほんとに稀で、たまにこういうことがあるととっても嬉しいです。
なので、演奏会なんかで僕を見かけたら、ブログ読んでまっせって声かけてくれると喜びます(笑)
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今日は浴衣の方が多いですがどこかで花火でもあるのでしょうか。@大井町
浴衣の方が多い町、大井町、、、
お後がよろしいようで、、、
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ヴォクスマーナ | 小出稚子/大熊夏織作品

今日もヴォクスマーナのリハーサルでした、今日は小出さんにお越しいただき、アドヴァイスいただきました。

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あんまりきれいに撮れなかった。スミマセン、、、。

小出さんの作品「春宵感懐」は、多分聴かれたほとんどの方が「良い曲、、、」って思う曲だと思います。
普遍性があります。練りに練られた曲がなんだと思います。
歌う方からすると、そんじょそこらのキチガイ現代音楽より断然難しいですが、そこを感じさせないのが曲の完成度、そして歌い手の技術だと思います。
その意味で、ちょっとこれに近いものがあります。
第24回 J. デ・プレ「オケゲムの死を悼む挽歌」

この曲実は私以前から断片的に知っていました。というのも金沢さんがしょっちゅうこの曲の一部を鼻歌(というには本気過ぎますが)で歌っていて、その部分だけ、嫌という程耳にしていたのです。
まさかその旋律を自分が歌うことになろうとは夢にも思いませんでした(去年までバリトンだったので)
でも金沢さんが気に入って鼻歌で歌ってしまうのもよくわかります。そのくらい印象に強く残るし、またテクニック的に難しいのでさんざん練習したんだと思います。
私も同じ箇所を家で100回以上歌ったと思います。「そこしか出番ないん?」と言われた程です。
歌い手の妻って大変です。
歌い手どうしの夫婦はさらなり。
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大熊作品は私は降り番なのですが、今日は通しを聴けました。
すっごいです。超楽しいです。
12分くらいの曲ですが、ずっとニヤニヤしながら聴けます。
ソプラノ1のまいこさん、テノール3の清見さん、バス2の小野さんに注目です!
通しを録画したものを例によって編集しました。
音はありませんが、まぁまぁネタバレしそうな動画です。
現代音楽の演奏会って、何が飛び出すかわかんないのが楽しいっていうこともあると思うので、なかなか宣伝が難しいのですが、ネタバレギリギリのラインを攻めてみました(笑)
今回紹介した2曲はいずれも再演です。
再演されるだけはあるなぁという感じの、充実した作品だと思います。
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CNN風動画 | ヴォクスマーナ練習風景

今日もヴォクスマーナの練習でした。

朝9時からの練習はツライ!眠い!
シビアな感覚を研ぎ澄ますモードに入るのが難しい(笑)
いよいよ今週末本番です。
残りの練習はあと2回。段々と曲が命を帯びてきました。
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ヴォクスマーナの宣伝をする時に辛いのは、新曲だったり、再演でも、著作権の関係なんかで、音を公開出来ないところです。
普段古楽やってる身からすると、著作権ってナニ?って感じです(笑)
僕らが普段やってる音楽は著作権キレッキレ、というかそもそも著作権なんて概念がなかった時代の音楽がほとんどですから。
というわけで、演奏団体の宣伝において、伝家の宝刀である演奏動画公開がやりづらいので、別の方法を取らざるをえません。
ちなみに今youtubeにあがっているものは、作曲家の方がご自身であげている演奏なんだそうです。
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Multiplex, for 12 voices – Hiromichi KITAZUME (北爪 裕道)
第29回定期演奏会より
川島素晴 《12人のイカした日本人》
第30回定期演奏会より
演奏動画紹介!
Norihiko Oumi : Khon-mXahuvona(2014)
第30回定期演奏会より
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というわけで、最近ハマってるあいふぉんアプリ、iMovieを使って、動画を作りました。
CNN風のテンプレです(笑)
いやー便利だなぁ。
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新曲委嘱活動支持会員。個人的にすごくお得だと思います。
チケット、プログラム、録音、楽譜で1万円ですから。
【第35回定期演奏会】
(創団20周年シリーズVol.1 未来を担う女性作曲家)
日時:2016年7月29日(金)19:00開演
会場:@東京文化会館小ホール
 料金:一般3000円(当日3500円)
           大学生1500円・高校生1000円
曲目:
渋谷由香(b.1981)
「黒い森から」 12声のための(委嘱新作・初演)  詩:佐峰 存
山根明季子(b.1982)
お名前コレクション No. 02 (委嘱新作・初演)
小出稚子(b.1982)
春宵感懐(2013委嘱作品・再演)  詩:中原中也
大熊夏織(b.1987)
空を泳ぐ(2015委嘱作品・再演)
http://vox-humana.wix.com/vox-humana#!concerts/cnnz
イベントページ
https://www.facebook.com/events/1596356530655205/
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【新作委嘱活動支持会員募集中!】
ヴォクスマーナは新曲委嘱初演を活動の中心にしております。
そこで、公演ごとに新曲委嘱活動支持会員として、この活動の維持にご協力してくだる方を募集しております。
■会費 第35回 一口 ¥10,000
■特典 公演のチケット1枚 (座席指定) を贈呈
    公演のプログラムにご芳名を掲載
    公演のプログラムを贈呈
    委嘱新作の楽譜を贈呈
    公演のCDを贈呈
特典の楽譜と音源は、今回初演となります、渋谷由香、山根明季子の2作品が対象となります。
こちらの楽譜、音源を入手する貴重な機会です!
現代音楽という、必ずしも一般受けしない分野での活動の維持には皆様のお力が必要不可欠です。
どうぞよろしくお願いいたします!
お申し込みはコチラから↓
http://vox-humana.wix.com/vox-humana#!about1/c1wpb
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アンコールピース、初演

ヴォクスマーナの演奏会では、毎回お決まりで、アンコールに伊左治直さんの小品を演奏します。

アンコールが初演というのもなかなか斬新ですよね。
アンコールって一般的に、みんなによく知られていて耳馴染みある曲をやることが多いと思うので。
それでもって毎回お決まりなので、例え拍手が一瞬で止んでも、やります(笑)(まぁお客さんもわかってるので、そんなことは起こらないんですけど)
もはやアンコールってなんだっけ状態(笑)
facebookにも堂々と、曲名まで載っています。
アンコールってあまりにも演奏が素晴らしくて、客席がこう↓なって、このままじゃお客さん帰らないなってなってからやるもんなんだと思うんですけどね(笑)
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と思ってウィキペディアで「アンコール」調べてみました。
「演奏家や声楽家が通常アンコールを行う場合、再登場をねだる聴衆のスタンディング・オベーション拍手喝采(時には拍手が揃うこともあり、それが習慣となっている都市や演奏会場もある)を合図とし、聴衆の好意的な反応に感謝して、アンコールの曲目を披露する。」
ですって(笑)
そして次回の定期では、今までに委嘱初演してきたアンコールピースを全曲演奏することになっています。
全曲アンコールで構成されたプログラムだなんて、斬新過ぎますよね。さすがヴォクスマーナ。攻めてるなぁ(笑)
コンセプトは攻めてますが、曲自体はアンコールらしいスッキリとした爽やかな音楽がほとんどです。
特に前回の定期で演奏した「雪」はシンプルの極みで、譜読みはほんとに簡単、初見で歌えます。
(一度でいいからやってみたい、新曲初見演奏会)
冗談はさて置き、あ、でも作曲家の指示として、本番まで誰も楽譜を見てはならないって曲、ないのかな。
えーと、うん、そういうわけで、今回もシンプルな曲になるのかなーと思ってた訳ですね。
ところが曲が間に合ってないと、まだ出来てないけど本番には間に合わせたいと。
伊左治さん少し前に体調を崩されたということで、その影響かしらと思っていましたが、今週楽譜が届いて唖然、、、
ム、、、ムズイ、、、、
一週間前に届いていいやつちゃうヽ(;▽;)ノ
今回の曲はかなり気合入ってます。
あ、でも耳あたりはすごく心地のいい爽やかで素敵な曲です。
心からキモチイーって感じの曲です。
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僕は現代音楽がホームというわけではないし、ヴォクスマーナに何度か乗せていただいただけなんですが、それでも、最近の傾向として、あんまり耳にキツイ曲というか、聞いててしんどいなーって思うような刺激的な曲ってないです。
それはヴォクスマーナが頼む作曲家の方の傾向なのか、なんなのかわかりませんが。
新しくて今まで誰も聞いたことのないような、刺激的な音を求めて書かれたような曲って最近あんまりやってないかも。
だから現代音楽にアレルギー持ってる人も、全然問題なく心地よく聴けると思います。
そりゃあ時には刺激的で、ぎゃーーウヒョー!やめてー!みたいな箇所もありますが、あくまでそれも人間の一部だよねーくらいの扱いというか、はなからそれを狙って書いたような感じがしないから、自然な成り行きとしてそのギャーってやつが聴ける、的な。
まぁ僕がヴォクスマーナで演奏して一番好きだったのはクセナキスの「夜」なんですけどね。
同じ刺激的な音を使うにしても、必然性がありますよね。こうするより他ない感じということか。

あ、あとやってて嬉しかったのは、川上統さんの「海藻大聖堂」、この曲はクラシックの舞台で初めて「デス声」を使えて、とても嬉しかったです。

でも作曲家の皆様!「デス声」っていろいろあるんです!少なくともインヘイルかエクスヘイルかくらいは指定してくださいね!

参考動画

https://www.youtube.com/watch?v=Tg9ooMi-qbA

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4人(伊左治さん入れると5人)の作曲家の方々と、西川さんとのプレトークが聞けるというのもヴォクスマーナの演奏会のお得ポイント。
現代音楽の畑の方にとっては当たり前なのだと思いますが、普段古楽をやっている身としては、作曲家の話が聞けるというのは望むべくもない超贅沢なこと。
今年で創団20周年を迎えるヴォクスマーナ、この稀有な活動への尊敬を抱きながら、その活動の一端を担えることに感謝しながら、演奏したいと思います。
20年前といえば僕9歳ですからね。毎日ドラえもんを自転車置き場の屋根の上で読んでた頃ですからね。20年って凄いです。
創団20周年の想いを、団長の初谷さんが語ってくれました。
こちらも是非ご一読下さい。
その1
その2
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鞄を持って歩く、くらいに

私の先生、徳久ウィリアムさんは、本当に人間の声の可能性の限界に挑戦していて、彼を見てると、人間の声ってスゲー、、、、って思います。

まさに今日、人間の声、という名前の演奏団体のリハだったのですが、徳久さんのレッスンを受けるようになってから、指揮者の西川さんの言うことがわかってきました。
全身が過不足なく必要な部分が必要なだけ働いて、体にとって自然に、求めている音響が生まれる。
「体にとって自然」というのがなかなか曲者で、それは「頭にとって普通」ということとは違うのです。
そこのギャップを、体に問いかけながら、体の方に教えてもらう。
徳久さんの発声メソッドはそういう側面があります。
上の参考動画でもわかる通り、徳久さんはほんとに色んな声が出せます。
ただそれが、出せる、だけでなく、表現として使えるようになるためには、
「鞄を持って歩く」
くらいの自然さ、実感の無さが必要です。
体にインストールしてしまったテクニックが、あるきっかけで、一瞬にして、ほんとに瞬間的に発動するような、スピードと、しかも滞りなさが必要です。
上にあげた最初の方の動画の17分あたり、それが如実に表れています。
体の状態の変化のスピードに注目して見てください。
凄いですこの変化のスピードと、状態の深さ。
唖然とします。
「人間の声」という名を冠した声楽アンサンブルである、ヴォクスマーナの演奏にも、まさにこうしたことが重要になってくると思います。
まぁ現代音楽に限らないですけど、体にとって未知の領域というか、常識の範囲を超えたことをほとんど常に求められる現代音楽ではより精密に体を把握する技術が求められると思うのです。
状態の変化という意味では、バロック音楽の、変化のスピードも、近いものがあると思います。対比された様々なモティーフをそのキャラクターを際立たせながらなおかつさりげなく自然に構造の中で、機能を果たさせる。その面で、状態の変化のスピードと深さ、は相当重要です。
求められている表現、うねり、音響を、現象という意味でなく、精神に結びついた状態で、ごく自然に発揮させるには、それ相応のからだの状態が必要なのです。
心技体といいますが、心と技に、体が追いついてないケースをよく見かけます。
自分もよくそうなります。
人間の脳は大きすぎるからだと思います。
心と体が、全くギャップなく一致し、タイムラグなく全く同時に働く。シンプルですがこれはなかなか難しい。
ツイッターでも言いましたが、
全霊でやるのは案外簡単だが、全身でやるのは案外難しい
のです。
そういう域に、これからの一週間でどれだけ近づくことができるでしょうか。
本番は7/29、来週の金曜日です。
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【第35回定期演奏会】
(創団20周年シリーズVol.1 未来を担う女性作曲家)
日時:2016年7月29日(金)19:00開演
会場:@東京文化会館小ホール
曲目:
渋谷由香(b.1981)
「黒い森から」 12声のための(委嘱新作・初演)  詩:佐峰 存
山根明季子(b.1982)
お名前コレクション No. 02 (委嘱新作・初演)
小出稚子(b.1982)
春宵感懐(2013委嘱作品・再演)  詩:中原中也
大熊夏織(b.1987)
空を泳ぐ(2015委嘱作品・再演)
http://vox-humana.wix.com/vox-humana#!concerts/cnnz
イベントページ
https://www.facebook.com/events/1596356530655205/
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【新作委嘱活動支持会員募集中!】
ヴォクスマーナは新曲委嘱初演を活動の中心にしております。
そこで、公演ごとに新曲委嘱活動支持会員として、この活動の維持にご協力してくだる方を募集しております。
■会費 第35回 一口 ¥10,000
■特典 公演のチケット1枚 (座席指定) を贈呈
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    委嘱新作の楽譜を贈呈
    公演のCDを贈呈
特典の楽譜と音源は、今回初演となります、渋谷由香、山根明季子の2作品が対象となります。
こちらの楽譜、音源を入手する貴重な機会です!
現代音楽という、必ずしも一般受けしない分野での活動の維持には皆様のお力が必要不可欠です。
どうぞよろしくお願いいたします!
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http://vox-humana.wix.com/vox-humana#!about1/c1wpb
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