軽井沢国際合唱フェスティバル

軽井沢国際合唱フェスティバル

明日から行われる、軽井沢国際合唱フェスティバルに招待合唱団、シグナス・ヴォーカルオクテットとして参加させていただきます。

明日朝からリハーサルするために、前乗りで今日軽井沢に入ります。

メンバーに軽井沢在住者がいますのでそこでお世話になります。

シグナスはメンバーが各地に散らばっているので、リハーサルをコンスタントにできません。

どのくらい散らばっているかというと、大分1人、広島2人、愛媛1人、長野1人、東京3人、という感じです。

明日のためのリハーサルは、5月に別の本番で集まった時にやりました。

その時の記事はこちら

10年来の仲間なのでお互いの声がよく分かっていて、なんというか、ノーストレスです(笑)

昨年CDも出しましたので、よろしければコチラからどうぞ。

そういえばこれを録音したのは声種変更する直前だったので、バリトン時代のものとしては最後の録音ということになりますね。

動画も沢山上がってますのでよろしければ”cygnus octet”とかで検索いただければと思います。

こちらにはこれを上げておきます。

演奏可能な最小編成でのコンダリラです。

あとこれも

録音は悪いですが演奏はまぁまぁです(笑)

原村、下田と続いた夏の旅もこれで終わり。

きばってきます。

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8月

8月

今日は8月9日でしたね。

毎年この時期になると、色んな所でいろんな情報に出会って、まあわりとげんなりするんですが、これも必要なことだなと思いながら、無意識にその情報を吸収しています。

今年出会った記事で一番ズシンと来たのが以下の記事

http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1970.html?sp

ちょっと吐きそうになりました。

昨年はこんなこと書いてましたね。

夏の広島とバッハ

おお!URLコピペしたら埋め込まれた!こういう仕様なのね!


8月といえば、なぜか毎年あちこちに行く用事があるのですが、今年も例に漏れずあちこち行きます。

今日も超暑かったですが、東京が一番暑い時期に東京にいない、というのがなかなかありがたいです(笑)

今年は長野(原村)、静岡(下田)、長野(軽井沢)に行きます。

昨年まではそれに日光のカンタータクラブ合宿があったのですが、今年はそれがないのがちょっと寂しいです。

予定が空いていたら、観光がてら(カンタータではあまり観光できなかったので)聴きに行こうかなと思っていましたが、それも叶いませんでした。

原村はアラミレの合宿、下田はカンタータクラブOB会主催の「小林道夫サマーアカデミー」、軽井沢は「軽井沢国際合唱フェスティバル」です。

サマーアカデミーではメサイアのソロを歌います。これがテノールとしてのソロ・デビューです。

軽井沢は、シグナスとして招待されています。

どちらもとても楽しみな本番です。


そうそう、今日は八咫烏の練習でした。

来年1月のコンサートの選曲のために、初見で音出ししてみたのですが、皆様初見能力えぐい。

あらためてポテンシャルの高さを感じました。

コンサートは1月14・15日の予定です。どうぞお楽しみに!

あ、その前に9月9日がありましたね。初の八重桜との共演も楽しみです。

16人で16声の曲を歌います(笑)

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そしてそろそろ時効かなあと思うので、この動画をあげてみます。

公式アカウントからやると怒られそうなので、私の個人の方にあげます(笑)

暑気払いにどうぞ!

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和歌山県ヴォーカルアンサンブルコンテスト終了!

この土日は、シグナスヴォーカルオクテットのメンバーとして、和歌山県ヴォーカルアンサンブルコンテストの審査員および特別演奏をしてまいりました。

昨年に引き続き2回目でしたが、明らかにこの1年で各団体のレベルが上がっており、特に中高生の部門では金賞が5つも出ました!
この1年間の皆様の努力を想うと、自らを省みて身が引き締まる思いがしました。

われわれの特別演奏は、今回新メンバーを迎え、私は声種を変え、どうなるかと思いましたが、なんとか形にすることが出来ました。
なお精進してまいります。

さて、明日からはまた以下の二つの本番に向けてのリハーサルです。
頑張れオレ!

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これまでの自分

シグナスヴォーカルオクテット、大分公演終演致しました。

この公演は、先日広島で行ったレコーディングしたCDの発売記念演奏会だったわけですが、これを機会にこれまで自分が参加した録音について振り返りたいと思いました。
昔の録音を紹介するのはとっても恥ずかしいですが…。
{2D4206C2-980F-4B56-9590-F73D6DA48858:01}
1.『心に響くカトリックの聖歌 明治期から昭和初期まで』
広島で児童合唱をやっていた頃、実はCDの録音に参加したことがありました。
ほとんど記憶にないですが(笑)
エリザベト音楽大学付属音楽園プエリ・カンタンテスとして歌っています。
詳細
2.『Laulaula / Let there be singing』
時系列として次にくるのはラウラウラだと思います。
アカペラヴォーカルカルテットです。ラウはバスク語で4、ラウラはフィンランド語で歌を意味します。
このCDはミニアルバムで、ラッススや、ノルウェーの民謡、ノルドクヴィストのクリスマスソングなどを歌っています。
まだ在庫いくつかありますので、ご入用の方は私までご連絡ください。
1000円です。
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3.『高田三郎:混声合唱のための典礼聖歌 主の祈り』
次はきっと典礼聖歌ですね。
エリザベトシンガーズのメンバーとして歌っています。
これは第一弾の『主の祈り』です。
前半には女声合唱「雅楽の旋法による」も収録されています。この作品は年前にエリザベト音楽大学の女声合唱団によって初演されたそうで、そのような縁もあってのことだそうです。
髙田三郎の典礼聖歌は、素直ですっと心に入ってくる、それでいて細部まで非常に考え抜かれた作品でどの曲も内容が豊かで一人ひとりの祈りとして感じられます。

キリスト教徒でなくとも、祈る対象が様々であっても、「祈る」ってことはこういうことだよなぁと感じさせてくれます。

詳細
4『高田三郎:混声合唱のための典礼聖歌II 聖週間の典礼』
3番の続編、今度は聖週間の典礼聖歌です。
厳しい内容の続くCDですが、録音もかなりシビアでした。特に田尻さんお疲れ様でした(笑)
とではソロも歌っています。
詳細
5.『コントラポント/ああ、大いなる神秘』
最近何かとお騒がせ?なコントラポントです。これは昨年作成したクリスマスのミニアルバムです。グレゴリオ聖歌とパレストリーナで、”O magnum mysterium”と”Hodie Christus natus est”を歌っています。
こちらもミニアルバムで1000円です。6.『コントラポントのヴェスプロ』
10周年を記念してモンテヴェルディのヴェスプロを、東京カテドラル聖マリア大聖堂で演奏しました。このアルバムはその演奏会のライブ録音、抜粋版です。
詳細
完全版のハイレゾ版はコチラからダウンロードできます。ハイレゾってデータが重すぎてCDにはできないんですね。演奏者にはデータでハイレゾ版が配られたのですがメディアはDVDでした(非売品です)。

7.『聖母賛歌~祈りの系譜』
そしてこちらが先日録音したシグナスヴォーカルオクテットのデビューCDです!

世代と国境をまたいだ聖母賛歌を集めたアルバムです。

◆H. Isaac(ca.1450-1517)/ Introitus “De Nativitate Mariae”
 ハインリヒ・イザーク:〈聖母の御誕生の祝日のための入祭唱〉
◆T. L. de Victoria(1548 – 1611)/ Kyrie et Gloria (Missa “Ave Regina caelorum”)
 トマス・ルイス・デ・ビクトリア:ミサ「めでたし天の女王」より〈キリエとグローリア〉
◆Anton B.H.Verheij(1874-1924)/ Salve Regina
 アントン B.H.ヴェルヘイ:〈元后あわれみの母〉
◆Damijan Močnik(1967- )/ Regina caeli
 ダミヤン・モチュニク:〈天の元后〉
◆Jurijus Kalcas(1956- )/ Alma redemptoris mater
 ユリユス・カルツァス:〈救い主のうるわしき母〉
◆Charles V.Stanford(1852-1924)/ Magnificat Op.164

 チャールズ V.スタンフォード:〈マニフィカト〉

私にご連絡いただければ手売りもできますが、年内であれば、以下の注文フォームから送料無料にて受付できます!
注文フォーム

8.
そして番外編!
私のカペラ初参加CDが、きっともうすぐ!できるはずです!
楽しみだな――。
過去のカペラのCDはコチラからご覧になれます。

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