2016年歌い納め| 来年の演奏会

2016年歌い納め| 来年の演奏会

昨日は2016年の歌い納め、カペラのリハのあと、計歌会のレッスン+忘年会でした。

計歌会は、「計量記譜で歌う会」の略なのだと思うのですが、すでに音楽界でご活躍の大先輩方が、花井先生のもとに集って計量記譜を学ぶという活動をされています。

私は今年から参加させていただいていて、今年はマショーのLe Remede de Fortuneという音楽付きの物語を勉強しました。

来年は古楽道場の方と合同で、11月の本番を目指してイザークのミサを学んでいく予定になっています。


さて演奏会が同じ時期に重なると、ぶっちゃけなかなか宣伝が難しく、どうしても偏りが出てしまうのですが、今回はそこのところを埋めるべく、来年1月の3つの演奏会(合計5公演、、)の宣伝をさせてください。

そして更にぶっちゃけちゃうと、やっぱり僕が宣伝すると、古楽系の演奏会チケットしか売れないんですよね笑

でもヴォクスマーナにはサリクスメンバーが4人、八咫烏には7人いるんですよね笑

やっぱり同じ人が歌ってても、ジャンルの違いは大きいのですね・・・涙。


その1

ヴォーカル・アンサンブル カペラ

イザーク没後500年記念 ミサ《私は心に(カン・ジェ・オ・クール)》

●1月8日(日) 午後4時

@カトリック由比ガ浜教会

●1月9日(月・祝) 午後4時

@日本聖公会 聖パウロ教会

●1月12日(木) 午後7時(櫻井はこの公演には出演いたしません)

@ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会小原記念聖堂

詳細

最近リハが多いので、めっちゃ宣伝してますね。ほんとイザーク超面白いので是非聴いてほしいです。カペラの場合大体いつもそうなのですが、おいそれと聴けない曲を、おいそれと聴けない演奏で聴けます。

是非!

この公演に関する過去のブログ記事

イザークイヤー開幕に向けて

イザークとジョスカン

年末年始の演奏会!

八咫烏→カペラ

HPレイアウト変更しました→カペラ


その2

第36回定期演奏会
(創団20周年シリーズVol.2 伊左治直アンコールピース1ダース記念全曲演奏会)

2017年1月12日(木)19:00開演

@豊洲文化センターホール

詳細

この演奏会については秋に沢山記事を書きました。

伊左治さんの書かれる曲はほとんど調性音楽ですが、ほんと、稀有な、ぬるくない調性音楽です。キレてます。

以下の記事も是非参考になさってください。

ボイトレ、ヴォクスマーナ、アガリアム

アンコール→サリクス

ヴォクスマーナ | 入野義朗、伊左治直個展→カペラ | ビクトリア

ヴォクスマーナ→MV撮影

ヴォクスマーナ ホールリハ

年末年始の演奏会!


その3

男声アンサンブル 八咫烏 2nd concert


●1月14日(土)19:15開演

@台東区生涯学習センター ミレニアムホール 詳細

●1月15日(日)19:00開演

@千葉市生涯学習センター ホール 詳細

さて最後は八咫烏です。イチオシの男声アンサンブルです!

この団体の成長のスピードはホントに舌を巻きます。

まさかこんなスピードでこんなとこまで来れるとは思いませんでした。

トミーさまさまです!ほんとすごい!

八咫烏についても記事をいくつか書いてます。

御来光風

八咫烏2ndコンサート!

年末年始の演奏会!

八咫烏→カペラ

東京公演は順調にチケットが売れております。

ただ千葉公演はちょっぴりピンチです。

千葉は生涯学習センターのホールです。5月にサリクスの第2回定期演奏会を行ったホールで、この規模のアンサンブルを聴くには最適です!

ちょっと遠いですが、ぜひこの機会にお出かけください!

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演奏動画公開中!

Heinrich Schütz “Musikalische Exequien” op. 7 III. Canticum Simeonis / Salicus Kammerchor

Ensemble Salicus : Gregorian chant from “Proprium in ascensione Domini” / “Ordinarium missae I”

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主宰団体Salicus Kammerchorホームページはコチラ

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櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

HPレイアウト変更しました→カペラ

HPレイアウト変更しました→カペラ

新しい年を迎えるということで、ホームページのレイアウトを変更してみました。

背景はBWV232の”Et ressurexit”です。それでヘッダーの写真には、先日のジョイントコンサートのゲネプロの写真を。


あと今更気づいたのですが、ホームページのタイトルと副タイトルが逆だったので直しました笑

タイトルがServus Musicaeで、その説明が、「指揮者・声楽家 櫻井元希のウェブサイト」ですよね。なんで今まで気づかなかったのでしょう笑。

そしてサイドバーも編集して、人気の投稿なるものと、SNSのボタンをつけました。あとメニューにサリクスのホームページのリンクを単独で載せました。

これからも皆さまこのウェブサイトをどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m



(この写真は、1/8の公演でお世話になる、由比ガ浜教会で撮ったものです。そういえば上のヘッダーの画像も由比ガ浜教会です)

さて、今日もカペラのリハでした。

今回のカペラは、いつもグレゴリオ聖歌で歌っているミサ固有唱を、イザークのコラーリスコンスタンティヌスより、ポリフォニーで演奏します。

ただし、コラーリスコンスタンティヌスにはグラデュアーレとオッフェルトリウムがないので、この2つだけはグレゴリオ聖歌で歌います。

そして最後にイザークのモテットを歌いますので、全体の構成は以下のようになります。

(コラーリスコンスタンティヌスをコラコン。ミサ《カン・ジェ・オ・クール》をミサカンと表記しています。そして例によって朗読等は省略しております)

Inteoitus(イザーク/コラコン)

Kyrie(イザーク/ミサカン)

Gloria(イザーク/ミサカン)

Graduale(グレゴリオ聖歌)

Alleluja(イザーク/コラコン)

Credo(イザーク/ミサカン)

Offertorium(グレゴリオ聖歌)

Sanctus(イザーク/ミサカン)

Agnus(イザーク/ミサカン)

Communio(イザーク/コラコン)

Anima mea(イザーク/モテット)

こうして並べてみると凄いですね。ほんと、イザーク祭りの名にふさわしい。イザークまみれ。

ただイザークってほんとにいろんな顔があって、変化に富んでいるので、飽きることはないです。

むしろ同じ作曲家のいろんなタイプの曲を聴くことで、何者にも邪魔されることなくつつがなく、がっつりとその世界に浸れると思います。

こういうプログラムかけがえないですよね。どこかとは大違い!(自虐です。サリクスはまた全く違うコンセプトでプログラムを構成していますので)

歌っている方も幸せです。

色んな作曲家の曲を同じプログラムの中で演奏するのって結構大変なんです。なんだか普通にやっているように見えるかもしれませんが、内心大変なんです。

大なり小なり、演奏家は作曲家の人生に入りこんで、作曲家の視点を借りながら音楽に向き合う、という作業をするので。

沢山の作曲家を相手にしていると、そこから抜け出して、また別の作曲家の人生に入り込むのが大変なんです。手間なんです。

でもその手間を惜しまず、そうすることでしか見えてこない音楽の姿を、お客様と共有するというのがサリクスの狙いな訳で。

でもちょっと無理はあるんですよね。それはわかってます。人一人の一生を背負うのにはそれ相応の覚悟とエネルギーが必要です。

だからかどうかわかりませんが、サリクスの本番が終わったあとは3ヶ月くらい廃人です。

そう。廃人なうです!イェイ!

そしてサリクスの前3ヶ月くらいは、準備に追われて廃人です。

そう。年2回公演だと、年中無休で廃人です!オーゥイェイ!

話が逸れました笑


イザークのミサ通常唱、固有唱、モテットという3種類をお聴きいただける今回のカペラですが、イザークといえばコラーリスコンスタンティヌス、略してコラコンですよね!

年間の祝日すべての固有唱をポリフォニーにしたこの作品(群)は、音楽史の中でも相当エポックメイキングです。

その中で、今回面白いなと思ったのは、Communioについてです。

イザークは固有唱すべてを作曲するつもりでいたので、1曲1曲は、通常唱やモテットなどと比べると短くなりがちです。

ましてコムニオってもともとグレゴリオ聖歌の段階で短いものが多いので、コラコンのコムニオも大体は見開き1枚なのですが、今回演奏するコムニオは見開き3枚もあります!

内容は、イエスの行った最初の奇跡に関するもので、テキストが多いので、長くなるのは仕方ないにしても、3枚というと、その後に演奏するモテット”Anima mea”と同じ枚数です。

曲想も大変凝っていて(明らかに奇跡感出まくってる)、重厚な1曲のモテットを聴いたような気分になるのではないでしょうか。

今回のプログラム、そういう意味でも隙がないです。尻尾までアンコ詰まってます。



↑この裏面の写真も由比ガ浜教会ですね。いつもお世話になっております。本当に素敵な教会です。

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八咫烏→カペラ

八咫烏→カペラ

今日は午前中八咫烏のリハで、午後はカペラのリハでした。

カペラは今日から年末恒例の3日連続リハです。

だというのに!なんと風邪をひいてしまいました!怒

いやーリハで声が出せないというのは辛いです。

八咫烏は今日メンバーがない8人揃っていただけに申し訳なかったです。(写真は2人早退した後でとりましたm(_ _)m)

しかし客観的に聴いていると、八咫烏うまいっす笑

大変心地よおございます。

今日は自分歌ってないから自画自賛ではないです!笑

ほんと日進月歩。どんどん上手くなる。末恐ろしい団体だ、、、。

演奏会情報はコチラ!


カペラの方は、ほんと今日は純粋にイザークの音楽を堪能させていただいた感じで、もう一人で興奮してました。

ほら、僕って隠れイザークフリークじゃないですかぁ。(知らねえよ)

今回よくわかったことは、イザークは大変なゼクエンツフェチだということです。

例えば以下の箇所

こちらディスカントゥスですが、同じ音形をしつこく繰り返しておりてきています。

しかもなんとバスとずーっと並行です。↓
楽譜だと分かりづらいかもしれませんが、音にするとよく分かります。

これは、変態です!

そしてさらにその変態っぷりが極まってるのが以下の箇所、キリストが昇天するところなのですが、、、


もうそれはそれは昇天してます。笑っちゃうくらい、紛れもなく、見るからに昇天してます。

クレドの後半なので皆様お聴き逃しなく、と言ってもここは流石に耳につくので印象に残ると思います。

演奏会情報はコチラ!


ここからは蛇足です。ブラウザの「戻る」ボタンをクリック!

私はいつもスコアに書き込む用に色鉛筆を持っているのですが、今日はこの色鉛筆が本領を発揮しました。


あら素敵!この冬流行間違いなし!!


このインディアンみたいなおじさん、こう見えて”I”なんですよ!

こちらは”F”

いやーアガりますねー!

それにしても今まで本領を発揮させてあげられる機会がなくて色鉛筆に申し訳なくなりました(´∀`)

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Heinrich Schütz “Musikalische Exequien” op. 7 III. Canticum Simeonis / Salicus Kammerchor

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コントラポント×シャルパンティエ | 終演!

コントラポント×シャルパンティエ | 終演!

コントラポントのシャルパンティエ、本日無事終演いたしました!

お越しくださった皆様、誠にありがとうございました。

今日こそ写真撮れよって話でしょうが、写真忘れました笑。1枚もありません!!

(上の写真は動画から切り出しました)

あ、そういえば来る途中に撮った写真がありました。これ!


上野学園の裏が工事中で、積んでありました。なんかスポンジっぽいものなんですが、切ったり削ったりして遊びたくなりますね!胸躍りますね!

はい、躍らないですねー。

ツイッターにもあげたけど安井くんがいいね!って言ってくれただけだったもんねー寂しいねー(o_o)

ということで共演者のかぶちゃんが撮ってくれた写真を載せます。私が超緊張しながらレギストラントをやっている写真です笑

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昨日までは使わない予定でしたが、最後のところで結局レガールも使いました。

お聴きになった方は結構驚かれたのではないでしょうか?私が操作を間違えたわけではありません笑

今回他に、クレドの一部でもレガールは使用して、5小節くらいでしたが、もんの凄い効果あったと思います。私たちもテンションが超上がりました!

キリストが復活して、「生けるもの死せるものも裁く」と言う箇所で、「ジャーン!」いや、もうジャーンどころじゃ足りないですね。「ビャーン!」「ギョワイエーン!」「ブビブビブバーン!」「ズワイガニー!」くらいの音です。

そもそも真夜中のミサのクレド自体がすごく劇的で、展開のめまぐるしい曲ですので、その劇性を超絶助長していたと思います。

「ここレガールいれちゃだめかなあ」と上尾さんがぼやいたところで、「いや、やめとこうよ」って言う人が一人もいないというのがコントラポント最高ーと思いました笑


さて、今年の演奏会もこれでオシマイ!来年立て続けに5回ある本番のためにまた力を蓄えます。

新年は8・9日にカペラ、12日にヴォクスマーナ、14・15日に八咫烏です。7日間に3団体の本番が5回。乗り切れるかしら、、汗


ヴォーカル・アンサンブル カペラ イザーク没後500年記念 ミサ《私は心に(カン・ジェ・オ・クール)》

img_4822-1●1月8日(日) 午後4時

@カトリック由比ガ浜教会

●1月9日(月・祝) 午後4時

@日本聖公会 聖パウロ教会

●1月12日(木) 午後7時

@ウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会小原記念聖堂

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第36回定期演奏会
(創団20周年シリーズVol.2 伊左治直アンコールピース1ダース記念全曲演奏会)

img_46112017年1月12日(木)19:00開演

@豊洲文化センターホール

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男声アンサンブル 八咫烏 2nd concert

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●1月14日(土)19:15開演

@台東区生涯学習センター ミレニアムホール 詳細

●1月15日(日)19:00開演

@千葉市生涯学習センター ホール 詳細

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コントラポント×シャルパンティエ | 明日本番!

いよいよ明日になりました、コントラポントのシャルパンティエ公演。

今日になって一曲オルガンのレギストラントを務めることになりました笑

ストップかちゃかちゃする人です。

人生初です。多分これが一番緊張するやつです笑


こちらが当日の楽器、ガルニエのポジティフオルガンです。奏者は上尾さん!


そしてこちらが明日私が仲良くならねばならぬストップです。

下から、8フィート、4フィート、2フィート、レガールです。

8フィートというのは基本のパイプ、4フィートはそのオクターヴ上のパイプで、例えばこの2つが入っている状態で音を出すと、1つの鍵盤を押すと、その音と、そのオクターヴ上の音が同時に鳴ります。

2フィートはさらにそのオクターヴ上、レガールというのはリード管です。ビーーっていう結構凄い音が鳴りますが、今回は使いません。

私がやるのは2-3回2フィートを出し入れするだけなのですが、手が滑ってレガールとか入れちゃったりしないように頑張ります笑

タイミングが難しいんですよねー鍵盤が上がった瞬間に入れなきゃならないので。鍵盤が下がった状態で入れちゃうと急にピーって鳴っちゃうし、遅いと音楽の流れを止めちゃうし。

いやーん責任重大〜〜だから今までなるべく避けてきたのに〜〜笑

いや、ほんと、ぼーっと聞いてたら気づきもしないようなちょっとしたところなので、是非、注目しないでください笑

あ、そうそう。シャルパンティエの真夜中のミサについてタイムリーな記事がありました。

こちらで予習されるとより楽しんでお聴きいただけると思います。

http://www.j-cast.com/trend/2016/12/20286534.html


古楽アンサンブル コントラポント第22回定期公演「華麗なるシャルパンティエの音楽2」

2016年12月23日(金祝)午後2時開演(1時30分開場)

上野学園石橋メモリアルホール

問い合わせ、チケット申し込み:フォンス・フローリス

contact@fonsfloris.com

http://www.fonsfloris.com/c/schedule.html

フランス・バロックを代表する宗教音楽作曲家シャルパン ティエによる、クリスマスのための楽しい作品を集めた演 奏会です!

フランスのクリスマス・キャロルである「ノエル」の旋律 をふんだんに織り込んだ「真夜中のミサ」は、聖夜の神秘 と喜びに満ちあふれた名曲中の名曲です。

そこに登場するノエルの器楽編曲とその原曲のフランス語 のノエル、降誕祭直前の夕べの祈りのための「待降節のア ンティフォナ」、そして華やかな聖母の歌「マニフィカト 」と、洗練されたフランスのクリスマス音楽をたっぷり堪 能できるプログラムをどうぞお楽しみください!

演奏曲

マルカントワーヌ・シャルパンティエ

待降節のアンティフォナより

器楽のためのノエル

マニフィカト

主の御降誕の歌より「夜」

真夜中のミサ

Marc-Antoine Charpentier (1643-1704)

Salut de la veille des O H.36-41

Noël sur les instrments H.534

Magnificat H.78

“Nuit” – In Nativitatem Domini Canticum H.416

Messe de Minuit H.9

演奏

古楽アンサンブル コントラポント

ソプラノ dessus 花井尚美 染谷熱子 鏑木綾

アルト hautes-contres 上杉清仁 小沼俊太郎

テノール tailles 福島康晴 村上惇

バス basses 春日保人 櫻井元希

ヴァイオリン・ヴィオラ violons 小野萬里 丹沢広樹 丸山韶 大西律子 上田美佐子

バス・ド・ヴィオロン basse de violon 西澤央子

リコーダー flûtes á bec 太田光子 辺保陽一

ファゴット basson 鈴木禎

テオルボ theorbe 金子浩

オルガン orgue 上尾直毅

指揮 direction 花井哲郎

チケット

全指定席 一般4,500円 ペア8,400円 学生: 2,500円*

*学生券は、学生証を提示のうえお求め下さい


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演奏動画公開中!

Heinrich Schütz “Musikalische Exequien” op. 7 III. Canticum Simeonis / Salicus Kammerchor

Ensemble Salicus : Gregorian chant from “Proprium in ascensione Domini” / “Ordinarium missae I”

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