ピエール・ド・ラ・リューメモリアルイヤー開幕!

皆様あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

今週末は新年さっそく演奏会がございます。毎年恒例のカペラニューイヤーコンサートです。

昨年はイザークの没後500年で、イザークの作品を沢山歌わせていただきました。ほんとに最高でした。

イザークの興奮冷めやらぬなか、今年はピエール・ド・ラ・リューの没後500年です!

カペラの他、アラミレでもラ・リューのミサにすでに取り組んでおりますが、もうそれはそれは面白いです。

続けざまに、集中的に1人の作曲家の作品を扱うということは本当にありがたいというか、素晴らしい体験です。

同じフランドルの作曲技法という枠の中で、これほどまでに個性を発揮することができるのか、と感嘆します。やはり後世まで名を残すだけの価値があります。当たり前ですが、それを実感する2年になるのではないかと思います。

そして2021年はジョスカンの没後500年です。楽しみですね!


ラ・リューの音楽の特徴はカノンを多用することだということがわりと一般的に言われています。確かにそれはその通りで、好んでこの技法を用いています。この度演奏するモテット”Ave sanctissima Maria”も、3重のカノン(3声がそれぞれにカノン声部を持つ6声)という非常に複雑な作品です。

またアラミレで演奏するミサ「ロム・アルメ」は第1キリエからいきなりメンスーラカノンですし、第2アニュスは4声のメンスーラカノン(!)です。

(この一つの楽譜だけで4声の曲になります。左上にメンスーラ記号が4つ書かれています)

しかしこの特徴が強調される余り、ラ・リューの音楽が衒学的、構成主義者的なイメージがあるようですが、それは違うように思います。

どんなに複雑なカノンの技法を用いていても、ラ・リューの音楽はそれによって柔軟さが損なわれたり、音楽の内容が浅薄になるということがないと思います。むしろ制約の中でこそ音楽が羽ばたいているような、そんな印象を受けます。

そして私、今年は白ラ・リュー、黒ラ・リューという言葉を流行らそうと思ってるんですが、ラ・リューは以上のような非常に複雑な作曲技法を用いて演奏者を悩ませる(黒ラ・リュー)一方で、めちゃめちゃ普通にいい曲も書くんです笑(白ラ・リュー)。

今回演奏するミサ「アヴェ・マリア」はまさに白ラ・リューで、ほんとにただただ名曲です。

禁欲的グロリア(!)からのドラマチッククレド!この流れはちょっといままで経験したことのない高揚感です。

サンクトゥスの3声部分、Pleni suntとBenedicusは非常にスリリングなデュエットと、イザークを思わせるモチーフの繰り返し、畳み掛けが見られ、作品に変化を与えています。

第1アニュスは冒頭バスにまるでパッヘルベルのカノンのバスの音型で、めちゃくちゃキャッチーで親しみやすくホッとします。

第2アニュスは最後がコレですか?!ってほど徹底的にデュエットが用いられて、深い瞑想へと誘われるです。

以上はほとんどが構成に関することですが、このような表面上の特徴を羅列することが虚しくなるほど、言葉に出来ない音楽の訴えかける力、魔力のようなものが作品全体に満ちています。

今自分で書いていて思いましたが、ちょっと呪術的というか、もちろん典礼で用いられる作品ですのでそういう側面があるのは当然かもしれませんが、非現実的な世界へトリップできるような、そんな印象がラ・リューにはあります。

楽しみですね!

8日のチケットは完売、9日も残りわずかのようです。

7日の鎌倉はまだあるようなので、観光がてらいかがでしょうか?


あ、そうそうラ・リューも凄いですが、今回歌うグレゴリオ聖歌も凄いです。

まずこれです。以前のブログにも載せましたね。これはTractusに出てくるのですが、このウネウネの名前は「トルクルスレスピヌスフレクススレスピヌスフレクススの全部流れないやつ」です。笑えますね。

そしてこちらはGradualeのVersusの中に出てくる一節で、「クリヴィスとプレッススミノルがくっついたやつ→エクスペクターレ→エピゼマ付きヴィルガ」がなんと4回続いて、そのあとは音は同じですがプレッススのオリスクス部分がエピゼマのアポストロファに変わってその後にエクスペクターレ、プレッススのプンクトゥムだったところとエピゼマ付きのヴィルガがくっついてペスロトゥンドゥムの2音目にエピゼマに変わっています。

つまり音としては5回同じ音型が続くのですが、5回目は音のまとまりと装飾の有無と伸ばす音の場所が変わるという物凄く凝った作りになっているんですね。

もうこういうのはネウマを見ただけでニヤニヤが止まりませんね。

是非ともこの瞬間を楽しみにワクワクしながら聴いてください。


花井先生による詳細なプログラム解説が期間限定でアップされていますので、こちらもぜひお読みくだされば幸いです。

https://fonsfloris.blogspot.jp/2018/01/1.html?m=1

ラ・リュー没後500年記念公演 ラ・リューの聖母ミサ

2018年
1月7日(日) 午後5時 カトリック由比ガ浜教会
1月8日(月・祝) 午後3時 日本基督教団 九段教会※完売しました
1月9日(火) 午後7時 東京オペラシティ3階・近江楽堂
※各公演、開演20分前より音楽監督の花井哲郎による解説があります。

ヴォーカル・アンサンブル 2018年はルネサンス時代の大作曲家ピエール・ド・ラ・リュー(1518年没)の没後500年を記念する年です。オブレヒト(1505年)、イザーク(1517年)、ジョスカン・デ・プレ(1521年)と、今世紀に入ってからフランス・フランドルを代表する作曲家たちの500年記念が続いています。
ラ・リューは生涯ハプスブルク・ブルゴーニュ宮廷に仕えました。そのためハプスブルク家の写本製作工房が作った数々の豪華写本にその作品が残されています。
ミサ《アヴェ・マリア》は、よく知られたグレゴリオ聖歌「アヴェ・マリア」の旋律が各楽章で華麗に繰り広げられていく、とても親しみやすいミサ曲です。アヴェ・マリア(めでたし マリア)は聖母の受胎告知の際に天使が語りかけた言葉がもとになっています。そういうわけで「聖母のお告げ」の祝日のミサという形で、グレゴリオ聖歌や聖母のモテットと共にプログラムを組みました。

(音楽監督 花井哲郎)
演奏曲
グレゴリオ聖歌 Gregorian chant
聖母のお告げのミサ固有唱
Proprium missae in Annuntiatione Beatae Mariae Virginis

ピエール・ド・ラ・リュー
Pierre de la Rue (ca.1452-1518)
ミサ《アヴェ・マリア》 Missa Ave Maria
「喜んでください、キリストの御母」 “Gaude virgo mater Christi”
ほか

出演
superius: 花井尚美 鏑木綾 安邨尚美
contratenor/tenor: 青木洋也 及川豊 富本泰成 根岸一郎 渡辺研一郎
bassus: 櫻井元希 花井哲郎(Maestro di Cappella=音楽監督)
チケット料金
1月7日
前売:一般4,000円 前売り:ペア7,400円
当日:4,500円
学生:2,500円
1月8日※完売しました・9日
前売:一般4,500円 前売り:ペア8,400円
当日:5,000円
学生:2,500円
※学生証を提示のうえお求めください

※会員優先席あり
前売券取扱
e+(イープラス) http://eplus.jp/ 東京古典楽器センター 03-3952-5515
サンパウロ(「四谷」駅前) 03-3357-8642 島守書店 0467-22-0266(1月7日由比ヶ浜公演のみ)
問い合わせ:フォンス・フローリス (平日10時-17時) 070-4123-0871 email:
contact@fonsfloris.com

主催:株式会社フォンス・フローリス
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

 

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羽生善治永世7冠達成

羽生善治永世7冠達成

明日は北とぴあの本番ですが、今日はカペラのリハでした。

ここのところオペラ漬けだったので、久々のポリフォニーとグレゴリオ聖歌が骨身にしみました笑


羽生善治永世7冠達成

一昨日、羽生善治棋聖が渡辺竜王を4勝1敗で破り、永世7冠の資格を獲得されました。

私も将棋連盟の実況アプリにこのために課金して笑、オペラの稽古の合間に固唾を飲んで見守っていましたが、もう気が気じゃありませんでした。

勝負が決した時には思わず「あっ!」と叫び声が出て全身総毛立ち震えが止まりませんでした。

周りに将棋わかる人がいないので、なんとかこの凄さを説明したいと思うのですが、比類ない偉業というのはまさに喩えるものもないということで、何と同じくらい凄いとか言えないんですね。

鯉のぼりが自力で滝昇るくらい凄いとか、ルンバがタンゴ踊るくらいとか、打ち出の小槌がバタフライするとか、もうそういう類の意味のわらからない喩えしか思い浮かびません。

ここ最近(?)ラグビー日本代表が南アフリカ代表に勝ったり、レスターがプレミアリーグ優勝したり、カープがセ・リーグ優勝したり、感動的な奇跡を見てきたけど、羽生さんの永世7冠は、奇跡じゃないからね。

奇跡では説明出来ない。

もう羽生さんの凄さはWikipedia見たら一瞬で理解出来るけど、また一つ彼の経歴に加えられるとんでもない偉業が増えました。

https://goo.gl/U33vbU

このページの「主な成績」→「記録」というところだけ見て下さい是非。

歴代1位の記録が50個くらい並んでます。


竜王戦の仕組み

永世7冠がいかに凄いかということを説明するために、この度羽生さんが獲得した竜王のタイトル戦の仕組みを書いてみようと思います。

詳しくはコチラ

竜王戦というのは将棋のタイトルの中で最も賞金額が高く、格も高いとされるタイトルです。

読売新聞が主催しています。優勝賞金は4320万円です。

竜王をとると、1年間竜王を名乗ることが出来て、翌年挑戦者を迎えて7番勝負を行い、勝てば防衛、負ければ陥落となります。

その年の竜王への挑戦者は、プロ棋士、女流棋士、奨励会員1名、そしてなんとアマチュア5名の中から決められます。

これらの参加者はまず前年の成績などから6つのグループに分けられ、トーナメントを行います。

このトーナメントの上位者の中から決勝トーナメントが行われる訳ですが、上位の組からはより多く決勝トーナメントに進出できる仕組みになっています。

1組からは5名、2組からは2名、3組以下からは1名ずつです。

決勝トーナメントに進出できるのは11名ですが、各組での順位によって以下のようなトーナメントが組まれます。

Wikipedia「竜王戦」より

今年羽生さんは1組2位でこのツリーの右端から決勝トーナメントを勝ち上がりました。

ちなみに6組優勝は藤井聡太四段です。

決勝トーナメントは3番勝負ですので、1組2位から挑戦者となるためには6回勝たなければなりません。

更に1組2位になるためにも16人から2人ですから、3回勝たなければならないということになりますね。

そうして勝ち上がった後に、現竜王との7番勝負に勝利してようやくタイトル奪取ということになります。

ちなみに予選トーナメントにも賞金が出ますから(1組優勝で460万円)、ほんと読売新聞すげえっす。


永世称号の条件

このように1回取るだけでも大変なタイトルですが、羽生さんはなんとこれを合計99回もとっています。

ネ申

2位が昭和の大名人、大山康晴の80ですから、もう、とんでもないです。

それで、同一タイトルを連続何期、あるいは通算何期とると、永世称号が得られるという規定があります。

永世竜王の場合は連続5期かあるいは通算7期、96年から始まったこの棋戦で永世称号を持っているのは、前竜王の渡辺さんと羽生さんだけです。

将棋界には7大棋戦というのがあって(最近叡王が加わりましたが永世称号についてはまだ未発表です)、名人、竜王、王位、王座、王将、棋聖、棋王がそれにあたりますが、それぞれに永世称号についての規定条件があります。

それらを全てクリアして羽生さんは永世7冠の称号を得たわけです。

もうほんと、何度も言ってますが、比類ないとはこのことです。

喩えようのない偉業です。

なんもいえねーってやつです。

実は他に、名誉NHK杯ってのもあって、通算10回優勝なのですが、これも羽生さん持っていて、これを持ってるのは羽生さんだけなんです。

NHK杯の場合、他の棋戦と違って挑戦者を決めるトーナメントがあって、最後に挑戦者とチャンピオンが戦うという形ではなくて、前年の覇者も翌年は決勝トーナメントから他の棋士と同様勝ち上がっていかなければならないので、この条件下で通算10回というのもめちゃ凄いです。


羽生さんの凄さ、伝わりましたでしょうか。

永世七冠、多分今後二度と現れないでしょうが、現役棋士の中で最も可能性のあるのは藤井聡太四段だと思います。

さて、ここまでお読みになって、私が音楽家だということをみなさんが忘れてしまってはいけないので、最後に今日リハをしたカペラの次回公演で演奏するグレゴリオ聖歌の譜面を載せておきたいと思います。

非常に珍しいネウマです。トルクルスレスピヌスフレクススレスピヌスフレクススです。

しかも最初のトルクルスは縦置きで、その後の4音もエピゼマ付きなので、この7音全て流れないネウマです。

あがるううう!

さ、明日はオペラの本番!暗譜飛ばないといいな。マティアス楽しみだな。

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Ensemble Salicusレクチャーコンサート終演

Ensemble Salicusレクチャーコンサート終演

昨日、沢山のお客様に見守られ、

Ensemble Salicusレクチャーコンサート

グレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー

〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜

を無事終えることができました。

ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。

Ensemble Salicusとしてはデビューコンサートで、レクチャーコンサートそのものも初めてでしたし、グレゴリオ聖歌中心の演奏会というのも経験がなかったので、不安は山のようにありましたが、無事に終わってホッとしています。

グレゴリオ聖歌ばかり歌って寝ちゃう人多いかもなあと思っていましたが、舞台上から見た限りそうでもなさそうだったので安心しました。

終わってからのお客様との挨拶も今までになく長く、皆様のアツい応援をいただきまして、活動を続けて行く上での糧となりました。


グレゴリオ聖歌の演奏というのは、さまざまな面から本当に難しいです(まず「演奏」という言葉自体グレゴリオ聖歌には相応しいかというのが甚だ疑わしいですし)

どう演奏すべきかわかっていない(あるいは諸説ある)ネウマに関してはその演奏法そのものから考えていかなければなりませんし、それが決まったら、その演奏法を音楽的に魅力あるものにするために試行錯誤し、しかもそれをあたかも「生まれた時からずっとこう歌ってましたよ」って思わせるほど自然に当たり前にできるようにならなければいけません。

その上で、なぜそのネウマがそこにあるのか、テキストとの関わりはどうなのか、前後の旋律の流れからどういう意味を持ちうるのか、考えながらメンバーと共有していきます。

そしてこれは音楽でありながら同時に祈りであって、(音楽は祈りである、希望と言ってもいい。という武満徹の言葉そのままです)なおかつそれは自分だけの祈りでなく、聞いている人をその祈りの中に誘うものであるということ。言い換えると、歌い手の心の動き(これは歌い手自身から生じたものではない)が音の動きとなって、聞き手の心を動かすということ。更にはそれが特別なものになり過ぎず、日常の中の祈りであるということ(思うにこれなにもグレゴリオ聖歌に限った話ではありません)。そして通常唱は会衆により身近で、共に歌い祈るものであるということ。

以上のようなことをコンサートホールで、コンサートの中で演奏するということ。これもまた大変事情が複雑です。

お金を取って演奏するということ自体、本来のグレゴリオ聖歌のあり方からはかけ離れているので、ある種の制約が付きまとうのです。

そういった困難の伴う中で、課題は山積してはいますが、ひとつの目標は達成できたかなと思っております。

それは、グレゴリオ聖歌はキリスト教の典礼の中で演奏される「機能的な音楽」であるということ、そして「西洋クラシック音楽の源泉であり、西洋クラシック音楽を学ぶ上で避けては通れない規範のような存在であること」と同時に、歌そのもの、音楽そのものとしての魅力に溢れているのだということをお伝えするということです。

言い換えれば、グレゴリオ聖歌は「典礼のための道具、勉強の道具」にとどまらないそれそのものの魅力、価値があるということ。

私たちが生きていく上で欠かすことのできないナニカがそこにはあります(これも音楽について言えることで、グレゴリオ聖歌に限った話ではありませんが)。

そんなようなことを伝えたいという思いがありました。


お客様からの感想の中に、「誰がどのパートを歌っているのかまるでわからなかった」「私が聴きたかったグレゴリオ聖歌はこれです。これなんです」というものがあったことが非常に印象的でした。

沢山課題はありますが、今後も続けていきたい、沢山グレゴリオ聖歌歌いたいと思いました。

特殊ネウマについても、クィリスマ、トリゴン、アポストロファに関してはかなり説得力あると思うのですが、オリスクス関連ネウマについてはまだまだ検討の余地ありだなと思っています。

プレッススは個人的に気に入ってるんですがね、ペスクワッススやサリクスなんかは他にやりようありそうだなと思っています。

特殊ネウマについてはコチラ

今後も試行錯誤を続けながら、私たちなりの「解」を見出していきたいと思います。


今回の演奏会には、先日短編映画の中でEnsemble Salicusの音源を使ってくださった榎園さん、その映画の主演であるミュージシャンのMASAさんをご招待していました。

お二人、そして榎園さんの前作の主演であるアッキーさんを打ち上げにお誘いし、楽しく過ごさせていただきました。

以下は打ち上げの様子です。

ーーーー

Salicus Kammerchorの次の活動は、

Salicus Kammerchor主催ワークショップ第5回

グレゴリオ聖歌とJ. S. バッハのモテット

〜ネウマ的にバッハを歌うために〜

日時:2018年4月14日(土)10-17時

会場:えびらホール

Salicus Kammerchor第4回定期演奏会

J. S. バッハのモテット全曲演奏シリーズ vol.4

​〜イエス、我が喜び〜​

2018年

5月20日(日)14:00開演

台東区生涯学習センター ミレニアムホール
5月23日(水)19:00開演

豊洲文化センター シビックセンターホール
を予定しております。

これからも私たちの活動にどうぞご注目ください!

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31歳になりました

31歳になりました

皆様、Facebook等で沢山のあたたかいお誕生日メッセージありがとうございます。

13日の金曜日に31歳になりました。

5日後にEnsemble Salicusのデビュー公演がありますので、準備におおわらわですし、他にも色々ありましてなかなか忘れることの出来ない誕生日になりました。


昨日もリハで、今日は配布資料、レクチャー原稿を仕上げる作業を行っておりました。

資料はこんな感じです。左側はプログラム、右側は資料で、ほとんど譜例です。

 

昨日のリハの様子です。今回男ばかりで華がないので、なんとかアングルを工夫して見栄えのする画をと思いましたが無理でした笑。ポテンシャルの問題ですね。あと荷物がぐちゃぐちゃなのも結構気になりますねえ。

演奏に関してはほんといままでに感じたことのないくらいスムーズにリハが出来ています。

ほぼ、心配ないです。ただ心配なのは私のおしゃべりの方で。笑

今回も原稿を用意したのですが、ついつい余計なこと喋って時間がおしちゃうんですよねえ。先日のサリクスの演奏会でも、余計なこと喋りすぎて用意したネタを半分くらいしか喋れなかったし。原稿用意する意味あるのかって感じですけど。笑

本当に一生懸命準備しているレクチャーコンサートですが、恥ずかしながらチケットが全然売れておりません。

グレゴリオ聖歌の演奏会なんて、やったこともないし行ったこともないからどんなもんかわからなかったんですが、予想以上に厳しいです。あの手この手で力を尽くして宣伝してますが、暖簾に腕押し感が凄いです。

何か今からでも出来ることがあれば教えていただきたいです。


Ensemble Salicusレクチャー・コンサート

グレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー

〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜

 

日時:2017年10月18日(水)19:00開演

会場:豊洲シビックセンターホール
このコンサートに向けて、Salicus Kammerchorのホームページ上で様々な情報を公開しております!
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
まずはEnsemble Salicusの紹介ページ

http://www.salicuskammerchor.com/ensemble-salicus

Ensemble Salicusとメンバーのプロフィールが掲載されています。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
そして公演に向けてブログ記事も更新しています!
●第37回 特殊ネウマについて

https://goo.gl/9vwChN

私たちがこだわる特殊ネウマについて、できるだけ正確かつわかりやすく記事にしました!
ーーーー
●第38回 Ensemble Salicusデビューコンサートの概要〜ミサ式次第に沿って

https://goo.gl/4tLzE3

プログラム構成についてです。ミサの流れに沿ってどのように作品を配置したのかということ、また各曲についての簡単な解説を載せています!
ーーーー
●Ensemble Salicusメンバーの声

https://goo.gl/MgJN1b

メンバーそれぞれが、今回の演奏会にかける意気込みを語っています!
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
またこの演奏会では、昨年10月に行われましたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCDを先行販売いたします。
演奏会特別価格でお得になっておりますので、どうぞお手にとってみてください!
ジョイントコンサートについては↓

http://www.salicuskammerchor.com/archive
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Ensemble Salicus演奏会詳細はこちら↓

http://www.salicuskammerchor.com/concert

 

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八咫烏リハ | Ensemble Salicus本番もうすぐ!

八咫烏リハ | Ensemble Salicus本番もうすぐ!

今日は八咫烏のリハでした。

今八咫烏は来年2月の演奏会に向けてリハをやっているのですが、今日はプーランクのアッシジの聖フランチェスコの4つの祈りを初めて音出ししたのと、エストニアしばりのステージの曲を初見大会しました。

トミーの地道にで粘り強いリハーサルの積み重ねの成果で、何気なくパッと音を出してもそれなりに合う!という結構凄いレベルにきつつあります。

プーランクの方は事前に楽譜が配られていたのでそれなりに合うのはさもありなん。

しかし私が八咫烏のレベルアップを感じたのはエストニアステージの初見大会でした。

もともと八咫烏のメンバーは初見が超強くてマジで唖然とするレベルなんですが、今日の初見大会は、ただ譜面通りの音を出すというところにとどまらず、ちゃんと純正調で、ちゃんとブレンドする声で出来てたように思います。

それでもまだ世界トップレベルには程遠いですが、、。

しかし確実にレベルアップしてるなと感じられました。

そこで、恥ずかしながらこの初見大会の録音をここにアップしちゃいます笑

重ねて言い訳しておきますが、これは初合わせではなく完全初見です。今日楽譜が配られて、予見時間5秒くらいで音を出しました。

曲は1986年生まれ、すなわち私と同級生のエストニアの作曲家、Pärt UusbergのMis on inimene?です。

言葉も適当だし音もあやふやなところ沢山ありますが、僕は録音聴いて結構びっくりしました。

特に、最後トミーが「もっと柔らかく歌えたりする?」って言ったあとの音色とか。

なんか、見えてきた気がする。

ついでにこっちも載せちゃう。

こちらは初合わせのプーランクです。


そして、Ensemble Salicusの本番が間近に迫って参りまして、リハーサル、レクチャーの準備が佳境に入っております。

今回のメンバーは八咫烏のメンバーが4人も被ってて、プラス研一郎の(私の中で)最強の布陣です。

リハの動画をちょっとだけ公開しています。

皆様にぜひ聴いていただきたい!

ユニゾンの魅力に痺れてもらいたい!

かなり挑戦的なプログラムですが、みなさまにグレゴリオ聖歌の魅力をできるだけ難しくなくお伝えできるよう頑張ってますのでどうぞよろしくお願いいたします!

チケットお申込みはこちらから→https://tiget.net/events/13176


Ensemble Salicusレクチャー・コンサート

グレゴリオ聖歌とフランドル・ポリフォニー

〜単旋律聖歌の魅力とそれに育まれた多声音楽〜

 

日時:2017年10月18日(水)19:00開演

会場:豊洲シビックセンターホール
このコンサートに向けて、Salicus Kammerchorのホームページ上で様々な情報を公開しております!
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まずはEnsemble Salicusの紹介ページ

http://www.salicuskammerchor.com/ensemble-salicus

Ensemble Salicusとメンバーのプロフィールが掲載されています。
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そして公演に向けてブログ記事も更新しています!
●第37回 特殊ネウマについて

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私たちがこだわる特殊ネウマについて、できるだけ正確かつわかりやすく記事にしました!
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●第38回 Ensemble Salicusデビューコンサートの概要〜ミサ式次第に沿って

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プログラム構成についてです。ミサの流れに沿ってどのように作品を配置したのかということ、また各曲についての簡単な解説を載せています!
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●Ensemble Salicusメンバーの声

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メンバーそれぞれが、今回の演奏会にかける意気込みを語っています!
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