HPレイアウト変更しました→カペラ

HPレイアウト変更しました→カペラ

新しい年を迎えるということで、ホームページのレイアウトを変更してみました。

背景はBWV232の”Et ressurexit”です。それでヘッダーの写真には、先日のジョイントコンサートのゲネプロの写真を。


あと今更気づいたのですが、ホームページのタイトルと副タイトルが逆だったので直しました笑

タイトルがServus Musicaeで、その説明が、「指揮者・声楽家 櫻井元希のウェブサイト」ですよね。なんで今まで気づかなかったのでしょう笑。

そしてサイドバーも編集して、人気の投稿なるものと、SNSのボタンをつけました。あとメニューにサリクスのホームページのリンクを単独で載せました。

これからも皆さまこのウェブサイトをどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m



(この写真は、1/8の公演でお世話になる、由比ガ浜教会で撮ったものです。そういえば上のヘッダーの画像も由比ガ浜教会です)

さて、今日もカペラのリハでした。

今回のカペラは、いつもグレゴリオ聖歌で歌っているミサ固有唱を、イザークのコラーリスコンスタンティヌスより、ポリフォニーで演奏します。

ただし、コラーリスコンスタンティヌスにはグラデュアーレとオッフェルトリウムがないので、この2つだけはグレゴリオ聖歌で歌います。

そして最後にイザークのモテットを歌いますので、全体の構成は以下のようになります。

(コラーリスコンスタンティヌスをコラコン。ミサ《カン・ジェ・オ・クール》をミサカンと表記しています。そして例によって朗読等は省略しております)

Inteoitus(イザーク/コラコン)

Kyrie(イザーク/ミサカン)

Gloria(イザーク/ミサカン)

Graduale(グレゴリオ聖歌)

Alleluja(イザーク/コラコン)

Credo(イザーク/ミサカン)

Offertorium(グレゴリオ聖歌)

Sanctus(イザーク/ミサカン)

Agnus(イザーク/ミサカン)

Communio(イザーク/コラコン)

Anima mea(イザーク/モテット)

こうして並べてみると凄いですね。ほんと、イザーク祭りの名にふさわしい。イザークまみれ。

ただイザークってほんとにいろんな顔があって、変化に富んでいるので、飽きることはないです。

むしろ同じ作曲家のいろんなタイプの曲を聴くことで、何者にも邪魔されることなくつつがなく、がっつりとその世界に浸れると思います。

こういうプログラムかけがえないですよね。どこかとは大違い!(自虐です。サリクスはまた全く違うコンセプトでプログラムを構成していますので)

歌っている方も幸せです。

色んな作曲家の曲を同じプログラムの中で演奏するのって結構大変なんです。なんだか普通にやっているように見えるかもしれませんが、内心大変なんです。

大なり小なり、演奏家は作曲家の人生に入りこんで、作曲家の視点を借りながら音楽に向き合う、という作業をするので。

沢山の作曲家を相手にしていると、そこから抜け出して、また別の作曲家の人生に入り込むのが大変なんです。手間なんです。

でもその手間を惜しまず、そうすることでしか見えてこない音楽の姿を、お客様と共有するというのがサリクスの狙いな訳で。

でもちょっと無理はあるんですよね。それはわかってます。人一人の一生を背負うのにはそれ相応の覚悟とエネルギーが必要です。

だからかどうかわかりませんが、サリクスの本番が終わったあとは3ヶ月くらい廃人です。

そう。廃人なうです!イェイ!

そしてサリクスの前3ヶ月くらいは、準備に追われて廃人です。

そう。年2回公演だと、年中無休で廃人です!オーゥイェイ!

話が逸れました笑


イザークのミサ通常唱、固有唱、モテットという3種類をお聴きいただける今回のカペラですが、イザークといえばコラーリスコンスタンティヌス、略してコラコンですよね!

年間の祝日すべての固有唱をポリフォニーにしたこの作品(群)は、音楽史の中でも相当エポックメイキングです。

その中で、今回面白いなと思ったのは、Communioについてです。

イザークは固有唱すべてを作曲するつもりでいたので、1曲1曲は、通常唱やモテットなどと比べると短くなりがちです。

ましてコムニオってもともとグレゴリオ聖歌の段階で短いものが多いので、コラコンのコムニオも大体は見開き1枚なのですが、今回演奏するコムニオは見開き3枚もあります!

内容は、イエスの行った最初の奇跡に関するもので、テキストが多いので、長くなるのは仕方ないにしても、3枚というと、その後に演奏するモテット”Anima mea”と同じ枚数です。

曲想も大変凝っていて(明らかに奇跡感出まくってる)、重厚な1曲のモテットを聴いたような気分になるのではないでしょうか。

今回のプログラム、そういう意味でも隙がないです。尻尾までアンコ詰まってます。



↑この裏面の写真も由比ガ浜教会ですね。いつもお世話になっております。本当に素敵な教会です。

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演奏動画公開中!

Heinrich Schütz “Musikalische Exequien” op. 7 III. Canticum Simeonis / Salicus Kammerchor

Ensemble Salicus : Gregorian chant from “Proprium in ascensione Domini” / “Ordinarium missae I”

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主宰団体Salicus Kammerchorホームページはコチラ

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櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

八咫烏→カペラ

八咫烏→カペラ

今日は午前中八咫烏のリハで、午後はカペラのリハでした。

カペラは今日から年末恒例の3日連続リハです。

だというのに!なんと風邪をひいてしまいました!怒

いやーリハで声が出せないというのは辛いです。

八咫烏は今日メンバーがない8人揃っていただけに申し訳なかったです。(写真は2人早退した後でとりましたm(_ _)m)

しかし客観的に聴いていると、八咫烏うまいっす笑

大変心地よおございます。

今日は自分歌ってないから自画自賛ではないです!笑

ほんと日進月歩。どんどん上手くなる。末恐ろしい団体だ、、、。

演奏会情報はコチラ!


カペラの方は、ほんと今日は純粋にイザークの音楽を堪能させていただいた感じで、もう一人で興奮してました。

ほら、僕って隠れイザークフリークじゃないですかぁ。(知らねえよ)

今回よくわかったことは、イザークは大変なゼクエンツフェチだということです。

例えば以下の箇所

こちらディスカントゥスですが、同じ音形をしつこく繰り返しておりてきています。

しかもなんとバスとずーっと並行です。↓
楽譜だと分かりづらいかもしれませんが、音にするとよく分かります。

これは、変態です!

そしてさらにその変態っぷりが極まってるのが以下の箇所、キリストが昇天するところなのですが、、、


もうそれはそれは昇天してます。笑っちゃうくらい、紛れもなく、見るからに昇天してます。

クレドの後半なので皆様お聴き逃しなく、と言ってもここは流石に耳につくので印象に残ると思います。

演奏会情報はコチラ!


ここからは蛇足です。ブラウザの「戻る」ボタンをクリック!

私はいつもスコアに書き込む用に色鉛筆を持っているのですが、今日はこの色鉛筆が本領を発揮しました。


あら素敵!この冬流行間違いなし!!


このインディアンみたいなおじさん、こう見えて”I”なんですよ!

こちらは”F”

いやーアガりますねー!

それにしても今まで本領を発揮させてあげられる機会がなくて色鉛筆に申し訳なくなりました(´∀`)

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年末年始の演奏会!

年末年始の演奏会!

年末年始は演奏会がめじろ押しです。

特に年始は8-15日の1週間に本番が3団体、5回あります。

ジャンルは違いますが、全て声楽アンサンブルの本番です。

私のやっているジャンルのほとんどが聴けると思いますので、是非お誘い合わせの上ご来場くださいませ。


その1

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【古楽アンサンブル コントラポント】

第22回定期公演「華麗なるシャルパンティエの音楽2」 

2016年12月23日(金・祝)午後2時開演 上野学園石橋メモリアルホール

http://www.fonsfloris.com/c/schedule.html

コントラポントのど真ん中!シャルパンティエです!

シャルパンティエと言えばコントラポント、コントラポントと言えばシャルパンティエ。

花井印のシャルパンティエをお聴き逃しなく!

曲目は、メサイアや第九に変わる年末ソングとして密かに売出し中の「真夜中のミサ」です。

これを聴かなきゃ年を越せない!(っていう曲になればいいな)


その2

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【ヴォーカル・アンサンブル カペラ】

ニュー・イヤー・コンサート イザーク没後500年記念

8日(日)午後4時開演 カトリック由比ガ浜教会

9日(月・祝)午後4時開演 日本聖公会聖パウロ教会

12日(木)午後7時開演 淀橋教会小原記念聖堂

(12日には櫻井は出演いたしません)

http://www.cappellajp.com/topics/index.html

毎年恒例のカペラのニューイヤーコンサートです。

来年はイザークの没後500年ですので、その開幕となる演奏会です。

もうすっごいおもしろいです!笑っちゃうくらい。

以下の記事にも書いているのでぜひ読んでくださいね!

イザークイヤー開幕に向けて

イザークとジョスカン


その3

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【ヴォクスマーナ】

第36回定期演奏会(創団20周年シリーズVol.2 伊左治直アンコールピース1ダース記念全曲演奏会)

2017年1月12日(木)19:00開演

豊洲文化センターホール

http://vox-humana.wixsite.com/vox-humana/concerts

ヴォクスマーナは毎回定期公演でアンコールとして伊左治直さんのアンコールピースを委嘱初演しています。

アンコールを委嘱初演って面白いですよね。そこんとこについては以下の記事もご覧になってください。

アンコールピース、初演

創団20年を迎えた今年度、それがついに1ダースに達しました。

それを記念して、今まで演奏したアンコールを一挙に演奏する演奏会を催すこととなりました。

アンコールだけで構成された演奏会です。キレてるでしょ?笑


その4

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【男声アンサンブル八咫烏】

2nd concert!

《東京公演》

2017年1月14日(土) 18:45開場 19:15開演

台東区生涯学習センター ミレニアムホール

《千葉公演》

2017年1月15日(日) 18:30開場 19:00開演

千葉市生涯学習センター ホール

https://www.facebook.com/yatagarasu8v/videos/1818498701697541/

八咫烏は昨年2月末に1stコンサートを行って、今回の2ndコンサートは約1年ぶりのコンサートとなります。

前回も既に八咫烏らしさは全開だったと思いますが、もうそれとは比べものにならないくらいサウンドが向上しています。

トミーの地道な努力が実を結びつつあります。

このコンサートについても記事を書いていますので是非ご覧ください。

八咫烏2ndコンサート!

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イザークとジョスカン

昨日は午後カペラでイザークを歌い、夜アラミレでジョスカンを歌いました。

以前の記事でも紹介しましたが、カペラでお正月に歌うイザークのミサはほんと聴き所満載で歌いごたえ満点な曲です。

この曲には珍しいメンスーラ、テンプスインペルフェクトゥム・プロラツィオマヨール・ディミヌートゥムが登場します。

以下の写真の箇所(第2キリエ)です。 

美しいカリグラフィーのKのあとにクレフがあり、調号のフラットがあって、その隣りにあるのがメンスーラ記号です。Cに棒に点ですね。

Cに棒というのは現代の拍子記号にも名残を留めるいわゆるAlla Breveの記号ですが、これはテンプスインペルフェクトゥム・プロラツィオミノル・ディミヌートゥムです。

点がつくとプロラツィオがミノルからマヨールに変わるんですね。これがなかなか珍しい。はない先生も20年やってきて初めて見たと仰っていました。

詳しくはこちらのサリクスのブログ記事をご覧ください→第13回 記譜法の歴史(その2)

ま、ようは現代の感覚でいうところの8分の6みたいな感覚ですね。ざっくり言うと。

この画像の右の方見ていただくと白塗りの8分音符みたいな記号(フーサといいます)が現れているのがわかると思います。

これはプロラツィオがマヨールな時に特有かと思います。プロラツィオが3分割なので、セミブレヴィスとミニマがコロルになる可能性があって、ミニマがコロルになってしまうと、見た目上セミミニマと同じになってしまうんです。ですがミニマがコロルになってところで音価は変わらないので、ミニマより小さな音価を表すためには旗をつけるしかないと。その結果白塗りフーサになってしまうということなんですね。

はい。上の文章は人類の1%位にしかわからないと思いますので、わからない方は是非、フォンスフローリス古楽院の講座を受講してください笑

来年度から、アシスタント講師から、講師になります!

フォンス・フローリス古楽院2017年度 東京講座案内


夜間のアラミレで練習したジョスカンのStabat materは、2月の古楽院発表会で演奏します。

以下の演奏、団体名がかぶってますが、私たちじゃない方のアラミレです笑

JOSQUIN DESPREZ: Stabat mater dolorosa

ALAMIRE, directed by David Skinner

https://www.youtube.com/watch?v=Y9PVPY1mGeg

バンショワのシャンソンComme femmeを定旋律とした5声のモテットです。

以前の記事でも書きましたが、以下がバンショワの原曲です。

commefemme

このモテット、お聴きになって、わかると思いますが、とんでもない名曲です。

もう心臓鷲掴み、血の気も失せるような名曲です。

こんなに静かに心をかき乱されることはありません。

もうこの、定旋律の凛とした佇まい。宿命的とでも言えばいいんでしょうか、絶対的なナニカに対する真摯な祈り。諦観にも似ているけれど、喜んでそれを受け入れるような、海のような音楽です。

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イザークイヤー開幕に向けて

カペラのリハーサルが始まりました。

来年はイザークの没後500年のメモリアルイヤーで、世界各地でイザークフェスティバルが行われません。

行われるのは僕の心の中でだけです。

イザーク、好きなんですよねー。なぜか肌に合うんですよねー。

1月のカペラで演奏するミサは、イザークイヤーの開幕に相応しい素晴らしく奇想天外摩訶不思議出前迅速落書無用な曲です。

カペラは大体、初回のリハーサルで楽譜が配られて、初見大会が行われるのですが、これがあっし好きでがしてね。知らない音楽が楽譜からふわーっと溢れ出して、楽譜の謎を一つ一つ解きながら音にしていく、というのがえも言われぬ快感でありんす。

イザークって、職人気質で、言われた通りにちゃんと書いて、律儀できっちりしたイメージがありますが、意外とお茶目なところとか、いたずらっぽいところ、シュールなジワジワ系の味わいとかあったりします。

ミファーミファーミファミファーミファミファミファーみたいな、おいおいマジかよなんてシツコイんだ!とか

ゼクエンツといって同じ音形で順次上がっていったりするセクションをやたら長く続けたりして、あーっ恥ずかしい!とてつもなく恥ずかしい!恥ずかしいけどそれが気持ちいい!

という変態的な感覚をくすぐられる部分があったりします。

今回のミサはそんなイザークの面白さがここぞ、というところに現れていて、秀逸です。


例えば見た目で面白さが伝わるのは、


名付けて「ジッパーの音形」です。

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このように音符をくっつけて書くことを「リガトゥーラ」といいますが、リガトゥーラの元となったのは、グレゴリオ聖歌のネウマなんですね。

もしこれの元になったネウマを名前で呼ぶなら、「ポレクトゥスフレクススレスピヌスフレクススレスピヌスフレクススレスピヌス」ということになるのでしょう。最っ高に面白いですよね!

(この面白さがわかりたい方は、是非フォンスフローリス古楽院のグレゴリオ聖歌入門を受講下さい。詳細はコチラ

続きまして、


二度上がって四度下がる、を4回繰り返した末にオクターブ跳躍してロンガで順次進行!おもろい。


溢れ出す「谷」感。


あとこのミサにはカノンが沢山あります。カノンというのは現代ではカエルの歌みたいな、追いかけっこのことを言いますが、もともとは、演奏に際しての但し書き、あるいはモットーのようなものでした。

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例えばこれは”fuga in diapente pausando unum tempus”「五度下で、1テンプス(1ブレヴィス)休んでフーガ(追いかけること)せよ」


これは”fuga in diatesseront pausando unum tempus”「四度下で、1テンプス(1ブレヴィス分)休んでフーガ(追いかけること)せよ」


そしてこれは、”Qui me barritonare cupit in decimis intonabit”「10度の音程でバリトナーレすること」とでも訳すんでしょうか。ソプラノの10度下で、ずーっと平行でバスが歌います。これ、このミサのいっとう最後の部分、第2アーニュスです。これでこのミサおしまいです。

最早パンクですね、反骨精神すら感じます。

4度、5度のカノンはよく見ますが、10度で平行せよ、というのは初めて見ました。

オモロイやないか。イザークさん。

このミサの他に、イザークの代表作、コラーリス・コンスタンティヌスより固有唱を歌い、そこにない固有唱(GradualeとOffertorium)をグレゴリオ聖歌で歌います。そして最後に、モテットを1曲歌う予定です。

いやー楽しみですねーイザークイヤー!


演奏会詳細はコチラ

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