フォンス・フローリス発表会 終了

フォンス・フローリス発表会 終了

昨日、フォンス・フローリス発表会が終了いたしました。

お越しくださいました皆様、誠にありがとうございました。

ご参加くださいました皆様、お疲れ様でした。

今年は例年にも増して参加団体が増え、演奏者はおそらくのべ100人くらいいたと思います。

いつも関西から参加されている方々に加え、今年は名古屋、長野、茨城からも会に集い、3時間超に及ぶ壮大なものとなりました。

その半分以上の団体がイザークを歌ったので、1日に歌われたイザークの最長記録を更新したんじゃないかと思われるほどでした。笑


私はこのうち2つのグループで演奏しました。

1つ目はミサの流れの中で歌った古楽院講座ルネサンス音楽入門のグループ。

今年はこの講座の受講者がわりと少なめで、各人の責任がより重くなる中、立派に演奏されたと思います。

崩壊寸前のところもありましたが、積極的に音楽出来ている部分もあって、曲の魅力を味わうことができたのではないかと思います。


もう1つのグループはヴォーカル・アンサンブル アラミレ 。昨年の演奏会でも歌った「天使、大天使」というイザークのモテットを歌いました。

昨年の演奏会では直前で体調を崩してオンステできなかったメンバーがいたので、今回はそのリベンジが出来て良かったです。

本番を経験するごとに一人一人の力量が上がっているのを感じることができて嬉しいです。


来年度も私はフォンス・フローリス古楽院ではルネサンス音楽入門の講座を受け持ちます。

取り上げる作曲家は今年没後500年のメモリアルイヤーを迎えるピエール・ド・ラリュー、ジョスカンやイザークをに匹敵する非常ーに魅力的な作曲家です。

あまり沢山演奏される機会はありませんがルネサンス期最大の作曲家のうちの一人だと思います。

是非沢山の方に受講していただきたいです。

モダン譜での演奏では絶対に味わうことのできない独特の世界を体験しましょう。

アラミレも今年の演奏会ではラリューのミサ「ロムアルメ」を演奏します。

何しろ500年の記念ですので、この機会を逃さないよう、楽しみましょう!

来年度の講座案内はこちらから↓

http://www.fonsfloris.com/k/

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Salicus Kammerchor

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公演情報

次回定期公演は2018年5月の第4回定期演奏会です!

http://www.salicuskammerchor.com/concert

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CD・DVD発売中!

昨年10月に開催されたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCD

第2回定期演奏会のライブDVD

をウェブ販売しております!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

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メルマガ企画第3弾進行中!

サリクス通信に声明パフォーマー 桜井真樹子、合唱指揮者 柳嶋耕太が登場!

http://www.salicuskammerchor.com/mail-magazine-1

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櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

黒シャツ黒染

黒シャツってほんと本番でよく使う、というか僕の出る本番ってほとんど衣装黒シャツなのですが、使ってるとすぐ色が褪せて白っぽくなっちゃうんですよね。

それで先日のカペラの3連チャンのように、本番が連続すると、その白ーくなっちゃって着なくなった黒シャツを出動させなければならなくなってくるんです。

初日は一軍の黒シャツなのですが、二日目三日目は二軍三軍の黒シャツになってしまうのです。

ちょっとみすぼらしいので、こりゃあいかんなあと思ってググってみました。

「黒シャツ 白っぽく 対策」

すると、まず洗う時に塩を混ぜるというのがでてきてナルホド。やりましょう。しかし既に白っぽくなっちゃったシャツはもう救えないのか?

もうひとつのページを見ると、「染め直せ」とな。うん。その発想はなかったよ。

というわけでLOFTで染め粉を買ってきました。

それで染め粉をお湯に溶かしてシャツを突っ込めばいいのかと思いきや、なんと塩が250gも必要なんですって!

家にそんなに塩がなかったので慌ててコンビニで食卓塩を購入し、風呂場で染め直しを始めました。

こういうのって初めに手順の説明を全部読んでから袋を開けるべきだといつも思うんだけど、せっかちなのでついつい袋を開けてから説明を読んじゃうんですよね。

ふむふむ。1リットルのお湯に染め粉を溶かし、別の容器に6リットルのお湯に250gの塩を溶かしたものとあわせると。

既にめんどくさい。

ふむふむ。衣類をぶち込んで15分混ぜ続けると。

めんどくさい。

ふむふむ。45分漬けてそのあいだ時々混ぜると。

マジか、1時間もかかるのか。

しかも混ぜる時はゴム手袋しなきゃいけないので、手袋つけては混ぜて、手袋洗って、手袋外してって作業を4回くらいやったかな。

そうして1時間で1枚できるのですが、2枚あったので2時間もかかりました。

そして更に大変なのはここから。

色が出なくなるまで染めたシャツを洗って、真っ黒なお風呂場を掃除しなければなりません。

激落ちくんでがんばりましたが、流し台に若干黒いシミが残ってしまいました(✽´ཫ`✽)今度漂白してみようかな。

もー超めんどくさかったですが、シャツは黒くなりましたよ!

ほれ!黒い!右のが最近買った新しい黒シャツです。比較のためにかけてみました。

それでね。みんな騙されちゃダメだぞ。こんな写真ちよっと加工すれば黒くも白くもなるんだからな。

ちょちょっと黒レベルをいじれば、

ね。白い。

ま、そんなに驚くほど真っ黒にはなりませんでしたが、みすぼらしく見えない程度には黒くなりましたよ。

これでもう本番三連チャンも怖くない!

衣装がイマイチなだけで気分ちょっと下がっちゃいますからねえ。あと、本番後のお客さんとの挨拶の時に恥ずかしい。

あーこの人こんな色褪せたシャツ着てるーって思われてないかしらと思うだけで顔から火が出そうです(自意識過剰)

それで、面白いなあと思ったのは、黒染めしたんですが、タグとかブランドのロゴとかは黒くなってないんですよね。さらに驚いたのは、左のシャツ。腕のところに金の刺繍でハチが描かれているのですが、そこは黒くなんなかったんです。

どうなってるんですかねー。不思議。


さて、全然音楽の話しないのもアレなので、最後に少し。

この週末は土曜にフォンスフローリス古楽院の講座、日曜にアラミレでしたが、この2団体の出る発表会が来月ございます。

演奏者総勢何名なんでしょうか。

花井先生の指導団体も、茨城、名古屋、長野、大阪と各地で増えていて、その団体が一堂に会します。

なんと総演奏時間は3時間になる見込みです。

マタイか!

入場無料なのでぜひお気軽に聞きにいらして下さいね。

そして来年度はぜひ講座を受講してください!


そして講座といえば、4/14のSalicus Kammerchor主催のワークショップの募集を開始しました。

こちらは定員がありますので、ご希望の方はお早めにお申込み下さいね。

Salicus Kammerchor主催ワークショップ第5回

グレゴリオ聖歌とJ. S. バッハのモテット vol. 2

〜ネウマ的にバッハを歌うために〜

Salicus Kammerchorのワークショップでは、これまでグレゴリオ聖歌の歌唱法をいかに後の時代の多声音楽に活かしていくかということをお伝えしてきました。今回のワークショップでは、このテーマはそのままに、更に具体的に声楽的テクニックにまで掘り下げていきます。その為に、これまでの櫻井、渡辺両講師に加え、発声指導の担当として、サリクスメンバーの富本泰成を講師として迎え、更なる内容の充実を図ります。

講師:櫻井元希(Salicus Kammerchor主宰)

渡辺研一郎

富本泰成

サポート歌手:鏑木綾、金成佳枝

日時:2018年4月14日(土)10-17時

会場:えびらホール

定員:20名

対象:通常の五線譜で最低限の譜読みが出来る方。

料金:

一般ーー9,000円

チケット付き(第4回定期演奏会5/20 or 23)ーー12,000円

サポート会員(2017-18シーズン)ーー7,000円

学生(大学生以下)ーー7,000円

スケジュール概要:

10-11時 『グレゴリオ聖歌と古ネウマの概要』(担当:渡辺)

11-12時 『ネウマ的に歌うための発声理論』(担当:富本)

12-13時 『実践編 “Alleluia : Benedictus es”を題材に』(担当:渡辺・富本)

13-14時 ―お昼休憩―

14-17時 『J. S. バッハのモテットを歌う』(担当:櫻井)

曲目:

グレゴリオ聖歌 三位一体のミサ固有唱より「アレルヤ:祝されよ」

Gregorian chant / “Alleluia : Benedictus es” in Proprio Missae de Sanctissima Trinitatis

J. S. バッハ作曲 モテット「イエス、我が喜び」BWV 227より第10曲「今イエスを死から甦らせた霊が」

J. S. Bach : Motette “Jesu, meine Freude” BWV 227

Nr. 10 “So nun der Geist des, der Jesum von den Toten auferwekket hat”

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詳細・お申込みはこちら↓

http://www.salicuskammerchor.com/workshop

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ラ・リュー|カリグラフィーコレクション

ラ・リュー|カリグラフィーコレクション

ピエール・ド・ラ・リュー没後500年メモリアルイヤー

今年2017年はハインリヒ・イザークの没後500年でしたが、来年2018年はピエール・ド・ラリューの没後500年です。

アラミレもカペラもメモリアルイヤーに向けてラ・リューの作品のリハーサルに入っています。

直近の演奏会は1月7・8・9日のカペラのニューイヤーコンサートです。


イニシャルのカリグラフィー

それで、音楽には直接関係ないんですが、今回使う写本、Jena12写本のイニシャルに用いられているカリグラフィーがあまりに美しいので、今回はそれを紹介したいと思います。

クワイヤブックでは左上にスペリウス(ソプラノ)、右上にコントラテノール(アルト)、左下にテノール、右下にバスが書かれますが、それぞれのパートの最初のところには、頭文字が飾り文字で書かれることがあります。

これはアラミレで演奏するミサ ロム・アルメですが、最初のページにはこんなに豪華に飾り文字が書かれるんです。

でも多くの場合、ページをめくるごとにイニシャルがだんだん適当になっていったり、単にResiduum(続き)と書かれたり、途中で書くの諦めちゃって(笑)空白だったりということがあるんです。

ところがカペラで演奏するミサ アヴェ・マリアの収められたJena12写本では徹底的に、そしてかなり工夫の凝らされたイニシャルが全てのページに書かれてるんです。なんと該当パートがお休みのページでさえも!(5線は空なのにテノールのTだけがしっかりと書かれています笑)

孤高の存在感を放ってますね。ジワります。

ちなみに冒頭ページは、きっとあまりに美しかったためか、破り取られてしまっていて、右ページしか残っていません。

カラフルですよねえ。この左ページがどうなっていたのかは妄想することしか出来ません。


スペリウスのカリグラフィー

4声にそれぞれイニシャルがついているのですが、実際に歌詞の最初の文字が書かれるのはスペリウス(ソプラノ)のパートだけで、他のパートはパート名が書かれます。

以下がこのミサのスペリウスパートのイニシャルです。

素晴らしいですよね。本当に。その上個性的。特にEt in terraのEのキリトリ線みたいな破線とか、SanctusのSのトサカみたいなのとか、他では見たことないです。曲線を、これだけ密な間隔で、くっついたり離れたりせずに書くのは至難の技なんです。線もなめらかですしね。

あとSanctusのSにもありますが、Qui tollisのQの内側にある5本の線もなにげに凄いです。彫刻刀で削ったみたいですよね。


バスのカリグラフィー

以上がスペリウスで、そのセクションのテキストの頭文字が書かれていますが、他のパートは各パートのパート名が書かれます。

すなわち、スペリウスはいろんな文字が書けますが、他のパートは、バスならBの文字ばっかり山のように書かなければならないということです。

さあご覧ください、Bばっかり10パターンも!

一つとして同じものがない!スバラシイ。。。先程の削りカス調のは6番と9番に見られますね。みなさまどれがお好みですか?

僕は4番です。7とか10もいいですよねえええ。えへへえへへ。

僕の密かな夢は、老後、リアル羊皮紙を使って最初から最後まで自分の手でクワイヤブックを作ることです。

その時のためにお気に入りのカリグラフィーのお手本をコレクションしておくのです。げへげへ。


ヴォクスマーナのCD

さて、趣味の話はこれくらいにして。

今日は八咫烏のリハだったのですが、そこでM井さんからヴォクスマーナのCDを受け取ることが出来ました。

以下の2点なのですが、アマゾンでも買えるようです。

近藤譲:合唱作品集

故入野義朗生誕95年記念コンサート 12音技法のマイルストーン

二つ目のCDは去年行われた演奏会からライブCDです。

自分が参加した録音が発売されると嬉しいですねえ。

今年は私が参加したものとしては初めてのカペラのCDも出ましたからねえ。嬉しいですねえ。

ジョスカン・デ・プレ:ミサ曲全集 第6集 「歌謡ミサ」

あ、そうそうサリクスのライブCDも発売してますのでこちらもお願いしますね!

こちらは売れると直接的にサリクスの収入になるのでジカに嬉しいです(切実)。

Salicus Kammerchor×La Musica Collana ジョイントコンサート​ ライブCD

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北とぴあ国際音楽祭 オルフェオとエウリディーチェ | ゲネプロ終了

本日、地元の中学生を招いてのゲネプロが終了いたしました。

お客さんがいるということで、歌手の気合いも格別で、特にマティアスの声量は倍になってました・・・。

昨日まで、毎日一回も抜かずに歌ってて凄いなーーーと思ってましたが、抜いてたんですね、あれでも・・。

楽屋でモニター越しでもとんでもない怪物ぶりがはっきりとわかりました。

3年前のプラテの時こんなだったかなあと思い返してみましたが、3年前よりやっぱり相当力強くなってると思います。役の違いももちろんあると思いますが。

もーーー本番どうなっちゃうんだろう。楽しみです。


今日も舞台裏写真です。

モニターが4個もあるんですねえ。

この他指揮者モニターが3つあります。

指示待ちの合唱メンバー。


今日は午前中空いていたので、来年のアラミレの楽譜を作っていました。

来年はピエール・ド・ラリューの没後500年なので、アラミレもラ・リューのミサをやります。

ミサ「ロム・アルメ」

相当エキセントリックな曲です。思うにラ・リューって白ラ・リューと黒ラ・リューがいて、年明けにカペラで演奏するミサ「アヴェ・マリア」は白ラ・リュー、それに対してアラミレでやるロム・アルメはダークサイドの黒ラ・リューだと思うんですよね。

脳みそ爆発しそうなほど難しいです。

これが写本のもとの画像なんですが、これを演奏に耐えうる形にすると以下のようになります。

左下のパートを見て頂けるとわかるかもしれないのですが、このミサ、第1キリエからいきなりのメンスーラカノンです。

メンスーラというのは左下のパートで言うとヘ音記号のあとにある、◯とその下にあるCのことです。これは現代でいうところの拍子記号のようなもので、ブレヴィス1個にセミブレヴィスが何個入るかということを示しています。

これが2個あると言うのはどういうことかというと、この一つの楽譜を見て、上のメンスーラでテノールが、下のメンスーラでバスが歌うということなんです。

そして◯のちょっと右にある茶畑みたいな記号で、テノールが記譜のオクターブ上で歌い出すことを示しています。

つまり、この2つのパートは同時に歌い始めるけど、テノールはバスのオクターブ上で、バスの1.5倍の音価で歌うという感じです。歌い出しは一緒だけど、スピードが違う、と言ったほうがわかりやすいでしょうか。

ジョスカンのミサ「ロム・アルメ」にもアニュスにこの技法が用いられています。

この場合は3声が同じ楽譜を見て、それぞれのスピードで歌う、という感じになります。

ジョスカンの場合、ミサの最後に現れるので、メンスーラカノンキターーーーー!!って感じになるのですが、ラ・リューの場合はド頭なので、ドン引きです(いい意味で)。

こちらも、楽しみです。

 

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ヴォーカル・アンサンブル アラミレ第10回演奏会終演

昨日、アラミレの演奏会が終わりました。

ご来場くださった皆様、誠にありがとうございました。

イザークのミサ、モテット、ジョスカンのスタバト、グレゴリオ聖歌、本当に全て素晴らしい作品で、こんなに端から端までミの詰まった演奏会もないんじゃないかと思い、終わってしまうことを淋しく思いました。

本当は万全の状態で演奏したかったですが、直前で2人が演奏を離れなければならなくなって、残念でしたが、本人たちはもっと無念だと思うので、その想いものった不思議な感覚で演奏していました。

打ち上げで安邨さんが、今日歌えなかった2人を含めた13人のアンサンブルが聴こえた、と仰っていたのが印象的でした。

みんなで作りあげてきたものなので、確かにその通りだと思いました。その場にいなくても、作りあげてきた過程でお互いに与え合ってきた刺激が、演奏には絶対現れていたはずです。


アラミレは15年前に結成されたそうなので、アマチュアでクワイヤブックを用いて演奏するアンサンブルとしてはおそらく日本初の団体なんではないかと思いますが、そうした歴史の積み上げが、こうした過酷な条件下での演奏において発揮されたのだと思います。皆さんの心意気と気合いと積み上げてきた音楽性と技術をとても心強く感じました。

それにしても僕が演奏に参加するようになって5回目の演奏会だったということで、もっと自分自身しっかりせなあかんなとも思いました。5年てほんとあっという間ですね。オソロシヤ。


さて今日からまたカペラと計道会のリハです。

しっかり磨いてきたいと思います。

あ、それからSalicus Kammerchorの定期会員締め切りまであと5日です!

まだ目標まで遠く及ばない(定期会員あと32名様!)なので皆様どうぞよろしくお願いいたします!


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