師走のコンサート情報

Twitterの方に今月のコンサート情報を載せたのですが、あまりにも長くなってしまったので、こちらにも転載しておきます。

普段12月ってだいたい1年で一番暇な時期なのですが、今年はなぜか毎週本番があります。

それも4回ともなかなか弩級なコンサートです。


ICUクリスマスコンサート

https://salicuskammerchor.com/concert

日時:2021年12月11日(土)15時開演
会場:国際基督教大学礼拝堂

こちらオフラインチケットは完売していますが、オンラインはお求めいただけます。とてもお安くなっております。
定期と見まごうばかりの前半プログラムと、キャッチーな後半との対比がお楽しみいただけると思います。

今朝もリハでしたが、ヴィオローネの入ったラターとか最高ですよ!


徳久ウィリアム一門会

https://tiget.net/events/156661

日時:12月18日(土) 13:00開場
会場:公園通りクラシックス

こちらにはコエダイr合唱団としてと、ソロも少し歌います。
合唱団はテノーレスとオルティンドーで新曲を2曲やりますが、両方私が耳コピしました。

A una rosa

オルティンドーはこちら

あとソロの方は、このところ寺原太郎さんにインド古典声楽を習っておりまして、どのように習っているかというと、私がグレゴリオ聖歌を歌ってみて、近しいラーガを示していただいて、そのラーガを習うというやり方で習っています。

それで今回は第5旋法の入祭唱を
タンプーラ流しながら、
1.普通にネウマで
2.サレガマで(!)
3.インド風に(!)
3種類の歌い方で歌ってみようと思います。多分凄い面白いと思います。


emulsion 2nd concert

https://tiget.net/events/156346

日時:2021年12月23日(木)19:15開演
会場:スターツおおたかの森ホール

前回も凄かったですが、今回も凄まじいプログラムです。前半は佐藤拓さんプロデュースの世界の合唱。

1曲だけ私が採譜したサルデーニャの曲も混ぜてもらいました。


これCuncordu de Orosei がやってるのでCuncorduなのかと思いきや、内容が世俗だったのでCoroでした。気づかなかった…。

後半はスティーブさんプロデュースのバーバーショップ三昧。いやーどれももう凄すぎる編曲…笑
もうほんとバーバーショップってやつぁ…笑
掛け値なしに楽しめるプログラムです。


AcappelLabo Concert vol.1

https://tiget.net/events/156349

日時:2021年12月28日(火)19:15開演
会場:スターツおおたかの森ホール

アカペラボというのはトミーの主催する団体の総称?です。
歌譜喜と八重桜とemulsionの3団体の合同演奏会です。
emulsion単独ではバーバーショップ、合同では現代の混声合唱をやります。

日本語の曲もあるのですが、多分舞台上で日本語の曲を歌うのは4年ぶりくらいです。ちょっとソワソワする笑


流石に世界広しと言えどこれだけ豊富な内容のプログラムを一月の間に歌ってる人間はいないと思います笑。

それぞれ毛色が違うコンサートですが、どれもめっちゃ面白いと思います。

来てね♡

コエダイr合唱団WS&演奏会

コエダイr合唱団WS&演奏会

1月に予定していた公演の延期公演です。

緊急事態宣言が発出されたのを機に延期した本公演ですが、緊急事態宣言が延長されても今回はやります。

時間も早めですしね。

今回はWSと演奏会の二本立て!大変そう〜笑

1時間半で何かしら特殊発声ができるようになって、夕方からの公演では一声出せるかも??

演奏会ではいつものように、

トゥバのホーメイ

サルデーニャのテノーレス

モンゴルのオルティンドー

ビザンチン聖歌

ヨーロピアン倍音唱法

日本民謡

ブルガリアン・ヴォイス

ジョージアの男声合唱

ヨーデル

をやります。

その上ソロコーナーもあって、私はグレゴリオ聖歌を3種類の声で歌います。

わたしにとっては実はこれが一番チャレンジングかもしれない。

限定15名様なのでお申込みはお早めに!

お申し込みはこちら↓

https://www.reservestock.jp/events/523024?fbclid=IwAR3dDIV4U9YzfP15CWG9YloqnWPh_35HZ00bCYuAMYS9kzf56l1cU-TVPHo


Ensemble XENOS音源配信!

第2回演奏会の演奏録音、演奏動画を配信しております!

結構凄い演奏だと思います。ぜひ、注意深く聴いていただきたいです。

https://xenos.thebase.in/


Salicus Kammerchor第6回定期演奏会チケット発売中!

シュッツのシリーズの第1回です。

今まで聴いたことのないようなシュッツになると思います。ぜひ!

【日時・会場】

2021年5月16日(日)14:00開演(13:30開場)
千葉市生涯学習センターホール
予約:https://tiget.net/events/114695​

ライブ配信:https://twitcasting.tv/salicus_kc/shopcart/51713

2021年5月21日(金)19:00開演(18:30開場)
豊洲シビックセンターホール

予約:https://tiget.net/events/114696

(2019-21年定期会員の方は両公演ともご招待となりますので、誤ってチケットを購入されないようお気を付けください)

Tenores di Tokyoライブ|終了

12/7(土)Tenores di Tokyoのメンバーとして、築地のサルデーニャ料理店、サポセントゥ・ディ・アキさんでライブをさせていただきました。

ここのところ毎月のようにライブや録音でテノーレスを歌わさせていただいていますが、これなかなかすごいことですよね。

5年前には想像もできなかったことでした。存在は知っていてよく聴いていたけれど、まさか自分ができるとは思わなかった。でもいっぺんやってみたいなあくらいには思っていましたが、こんなに頻繁に歌うことになるとは。

でもこれよく考えたらバーバーショップもそうで、5年前にはこんな日常的にバーバーショップを歌うことになるとは夢にも思わなかったです。

出会いに感謝としか言えないですよね。どちらも4人集まらないとできないので。心意気のある人が集まって、いろんなかたちでそれぞれが努力して、今こういう状況にあるってほんとに不思議です。

こちらは10月にセアダス・フラワーカッフェでやらせていただいたライブの様子です。

こちらはバーバーショップ。ジョスカンの後に歌っています。

emulsionは来年2/6(二郎の日)にデビューコンサートをやります。

インパクト抜群のチラシが出来上がりました。

二郎の日に二郎のようなてんこ盛りのプログラムを演奏します。

ぜひお越しください。

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Salicus Kammerchor

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演奏会情報

次回演奏会は

12月19日のEnsemble Salicus第2回演奏会です!

https://www.salicuskammerchor.com/concert

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CD・DVD発売中!

第3回定期演奏会のライブDVD

をウェブ販売開始しました!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

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サリクス通信

サリクスの最新情報や、ここでしか読めない特集記事を配信しています。

http://www.salicuskammerchor.com/mail-magazine-1

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櫻井元希へのお仕事・レッスンのご依頼ご相談、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

ヴォーカル・アンサンブル アラミレ 第12回演奏会|終演

ヴォーカル・アンサンブル アラミレ 第12回演奏会

一昨日、アラミレの演奏会が終演いたしました。
ご来場くださいました皆様、誠にありがとうございました。

今年のアラミレはオケゲムのミサに取り組んでいました。

Missa “De plus en plus”、過去最高難易度との呼び声の高かった、昨年のラリューのロムアルメを凌ぐ難易度で、なんで毎年アラミレはこんなに難しい曲ばかり選曲するのかと悶えながら取り組んでいました。

オケゲムってこうカデンツ感が希薄(というより巧みにぼかされている)で、ホモフォニックになるところも少ないし、旋律が旋律になっていないとむにゃむにゃ〜っとした音楽に聴こえてしまいがちなんです。

だから個々人の旋律に対する理解が深まらないと曲にならない。
そこをクリアするのってほんとに難しい。
逆にそれができれば割と何でもできるんじゃないか。
そんな印象をおぼえました。

それから今回はグレゴリオ聖歌に例年以上に力を入れ、研一郎に何度もレッスンしてもらって、例年に比べかなり説得力のある演奏になったのではないかと思います。
そしてそれがポリフォニーの演奏にも生きていたと。そう思います。

グレゴリオ聖歌の抑揚、うねり、タイム感、伸縮、間、旋法感、これを身に着けることは、遠回りなようで意外と、歌を勉強する近道なんだと思うんですよね。


コエダイr合唱団練習会

昨日はコエダイr合唱団の練習会でした。

ブルガリアン・ヴォイスとオルティンドーとホーメイとテノーレスを練習しました。

ブルガリアン・ヴォイスは音域が難しいですね。やっぱりあの音域でないと密集の不協和音のビリビリ感が出にくいので、男性にとっては結構きついです。
音色としても結構母音ワイドで喉頭上げ目で声道短くするので、そういう意味でも女性の方がやりやすいんだろうなあと思います。

混声ブルガリアン・ヴォイス、混声テノーレスが体験できるのは世界広しといえどここだけかも?

その上昨日は久しぶりにオルティンドーも練習して、改めてその音色や装飾をとらえ直すことができて、収穫の多い日でした。

秋は演奏会シーズンで忙しいですが、こうしたインプットも欠かさずやっていきたいです。


Ensemble Salicusチケット発売開始

種々の作曲家によるロムアルメの演奏会のチケットが発売開始になりました。

今回も大森福興教会で、なかなか聴けないプログラムを演奏します。

絶対楽しいので聞きに来てください!

お申し込みはこちらから→https://tiget.net/events/66378


定期会員募集中!

Salicus Kammerchor定期会員、次期の募集が9月締切です。

まだ目標の半分にも達してません!アウチ!

皆様応援どうぞよろしくお願いいたします!

https://www.salicuskammerchor.com/support

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Salicus Kammerchor

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演奏会情報

次回演奏会は

12月19日のEnsemble Salicus第2回演奏会です!

https://www.salicuskammerchor.com/concert

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CD・DVD発売中!

第3回定期演奏会のライブDVD

をウェブ販売開始しました!

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サリクス通信

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コエダイr合唱団の日

昨日は12:00-20:30でコエダイr合唱団にお世話になりました。

コエダイr合唱団はヴォーカルパフォーマーの徳久ウィリアムさんが主宰されている、特殊発声を専門とする合唱団です。


ブルガリアンヴォイス特別講座

12-14時はブルガリアンヴォイスのスペシャリスト、井尻真樹子さんをお招きしての講座でした。

井尻さんの講座は数年前にも受講しましたが、その時は確か30人以上の参加者がいて、今回は少人数での講座だったのでより濃密に受講することができました。

昨年ブルガリアンヴォイスのグループの来日公演を聴きに行って、精緻なアンサンブルに感銘を受けましたが、それを基礎練から体験でき、エッセンスをいただいて参りました。

ユニゾンから和音が展開し、半音を含む不協和音を経過してユニゾンに戻るハーモニーの繊細さは、民族音楽というよりはクラシックの現代合唱に通じるものがあると思いました。

楽譜を少しいただいたので誰か音出しして遊びませんか?

徳久さんのお陰でインド古典声楽やら声明やら学ばせていただいて、やはり自分としてはそれをどうしても特殊ネウマの解釈に結びつけようとする思考が働くのですが、今回のブルガリアンヴォイスのシステムはインド音楽のそれに近いものがあるんじゃないかと思いました。

両方ドローンの重要度が高く、ドローンに対してどういう音程関係を作っていくかというのがキモになっているし、ブルガリアンヴォイスの音階もインド音楽のシステムできっと説明出来るだろうなと。

そういう場合第7旋法から第4旋法に転旋?とか思うよりも、基本「レ」で最後だけ「コーマルレ」になるんやな、と思った方がスッキリします。

かと思えば、詩編唱に上声を足したオルガヌムの発想に似てるなあと思ったり。

音の選び方が違うので全然別物に聞こえますが、構造そのものはほんとよく似てます。

あ、それからインド音楽と決定的に違うなと思ったのは、喉でアーティキュレートする(多分装飾の一種)を多用するということ。

インド音楽はもうすんごいびっくりするくらいレガートなので。そういう意味ではインド音楽の方がネウマヌメヌメには近い。

ただクィリスマの歌い方で喉のアーティキュレートの装飾だったんじゃないかという説があって、これはつまりイタリア初期バロックにおけるトリッロのような感じなのだけど、これはもう断然声門閉鎖が強くて地声的発声の方が効果的だと思いました。

この一瞬入る打楽器的効果音みたいのは、ヨーデルでも重視されているそうです。地声から裏声に変わる一瞬に起こる独特の経過音。

だからもしクィリスマがそういったグロッタル系の装飾なのだとしたら、アンサンブルオルガヌムのような地声的発声で歌っていた可能性があるかもしれない。


コエダイr合唱団練習会

14-18時は合唱団の練習会。拓さんが抜けなければいけないということで、代打で指導させていただきました。

生まれて初めて楽譜無しで合唱指導しました笑

いやー貴重な経験をした。

これ毎回やってる拓さんタフやなあと思いました笑

歌詞だけいただいて、今初めて聞いた曲を指導するってまあなかなかの経験です。

結構じっくり耳を使う練習をしましたが、こういう西洋クラシック的合唱練習って、民族音楽系合唱をやる上ではある意味ナンセンスだとは思うけど、現地の方々とは環境が違うし、メソッド使って効率よくやるのもちょっとずるっぽいけど近道にらなるかなあと思いました。

異国の地で異国の民族音楽をやるのと、古楽をやるのってそういう意味で結構近い。

前者は音源豊富だけど文献が少ない(あっても入手しづらい、読めない)、後者は文献は豊富だけど音源がない。

なんつって思いながら、そこでサルデーニャのテノーレスの参考音源を聴いてて思ったのは、かれら(おそらく本能的に)旋律を純正調的に歌ってますね。

我々は単旋律の時と、長3度を純正と捉える前までの音楽はピタゴラス音律で歌ってて、それ以後の音楽は基本純正調で歌うんですね。

つまり和音用の音階と旋律用の音階を使い分けてるんですが、テノーレスは単旋律の部分でも純正調っぽく音をとってる。つまり長3度が低くて4度との半音が凄く広いんです。

で、これってインド音楽もそうで、インド音楽って単旋律音楽の極致だと思うんですけど、ドローンがずっと鳴ってるから、音程はそれに対して純正にとるんです。

だからグレゴリオ聖歌なんかもひょっとして日常的にドローンを使ってたような人達はもしかすると自然と純正で歌ってたかもしれない。

それで他の地域の人たちから「なんであいつらはミをあんな低く歌うんだ」とか言われてたりして。

なんの根拠もないけど。

それともドローンに対してすらピタゴリアンを貫いて長3度をハモらないように頑張ってたかも。その可能性ももちろんありますよね。

いずれにしろ平均律に慣れ親しまされた私たちはなんも考えないと「狙ってる音程そのものが違う」ということになりかねません。

これがまさに、環境が違うってことで。彼らが自然に出来てることを、私たちは意識的にやらなきゃいけない。郷に入っては郷に従え。ある思想を本当に理解するためには、理解する側の変容が必要だ。

なんてことを、ぼんやり考えてました。

あ、そうそう。前半ではホーメイ歌手の澤田香緒里さんとアイケイイチさんの指導も受けれて、カルグラとホーメイがまたちょっと上手くなりました!感謝!


サルデーニャ訪問簡易報告会

18時からはコエダイの皆さんがテノーレスの本場サルデーニャに行ったお土産話を聞きました。

なんとイタリアンのシェフ伊藤さん(広島の皆さん、バルセロの元シェフです)が駆けつけてくださって、集会所のキッチンでパスタを作ってくださいました。

とんでもないくらいシンプルな食材で信じられないくらい美味しいパスタを作ってくださいました。

こ、これが料理人の腕というやつか!

この報告会でのハイライトは現地で習ってきたばかりの曲を演奏してくださったときでした。

もう明らかにパワフルになってて驚きました。

ほかに、津軽三味線が聴けたり、小学生の歌う「大都会」が聴けたり、素晴らしい報告会でした。

↑拓さんからお土産いただきましたー。

ベリーかなんかのお酒だそうです。

ビンがコルクに巻いてあります。

コルクがサルデーニャの名産なんですって。

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Salicus Kammerchor

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公演情報

次回は第5回定期演奏会

J. S. バッハのモテット全曲演奏会です!

http://www.salicuskammerchor.com/concert

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CD・DVD発売中!

Ensemble SalicusのレクチャーコンサートライブCD

昨年10月に開催されたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCD

第2回定期演奏会のライブDVD

をウェブ販売しております!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

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サリクス通信

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