第2回リモートアンサリ|終演

第2回リモートアンサリ|終演

昨日、第2回 “Remote” Ensemble Salicus Live 〈40声のモテット大発表スペシャル!〉が終演いたしました。

ご視聴くださいました皆様、誠にありがとうございました。

そしてタリスのモテットにご参加くださいました皆様、本当にご苦労様でした。

やってみないとわからないんですが、宅録ってほんと大変なんですよね。

何が大変って自分の下手さに正面から向き合わざるを得ないというところが一番大きいかと思うのですが、そこを乗り越えなければ得られないものがあります。そしてそういったある種のリスクを冒してまで、「合唱したい」という皆さんの熱量を感じました。

30分レッスンを希望者の方は受けれるようにしていて、50名の方のレッスンをしたのですが、ほとんど全員が、近ごろ歌ってないので自分の声が今どうなってるかわからない、という状況でした。

はじめましての方もかなり多かったのが印象的で、一気に50人分の合唱人のレッスンをするという機会も初めてだったので、私自身大変学びが大きかったです。

この学びを後日「合唱発声の一般的傾向と対策」というブログにしたためようと思います。

昨日の配信、やはりタリスのインパクトが強かったようで、前半にお聞かせした2曲の印象が薄くなってしまったようです。

6人でのグレゴリオ聖歌、パレストリーナ、アンコールのジョヴァンニ・ガブリエーリのモテットの音源を販売しています。

どれも本当にちからいっぱい作り上げた作品ですので、こちらもどうぞよろしくお願いいたします。(Tシャツはおかげさまで売れ行き好調でございます)

ここで得た収益をもとに、次回以降の企画の発展を考えています。

次回は8人でお届けできればと思っています。メンバーの録音環境を経費で賄わなければならないため、先立つものが必要です。どうぞよろしくお願いいたします。

同時視聴者数が400人を超えていて本当に驚きました。前回確か200人くらいだったはずなので。

演奏会でも400人は入らないのに(笑)

アーカイブは1週間限定で公開しますので、見逃した方はぜひご覧ください。

投げ銭も常時承っております。

ofuseの返信、欠かさずやってまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。(アカウント登録をされないと、返信はできないようです)

https://ofuse.me/users/salicuskammerchor


そして来週月曜日はカペラがカテドラルから無観客ライブを配信します。

今日もこれからリハーサルです。

こういう形の配信は初めてなので、とてもワクワクしています。

こちらもどうぞ応援よろしくお願いいたします。

https://www.facebook.com/events/743369583082081/

空前絶後のライブ配信

タリスのモテット、編集しています。

ようやく形が見えてきました。

本当に凄い作業でした。多分私が今までやった仕事の中で一番きつかった。

卒論よりも修論よりも大変でした。

参加者の録音をパソコン上で編集していくという作業、音程もタイミングもなんなら音色でさえ編集できるのですが、全部手作業なんですよね。結局耳で聞きながら一つ一つ修正していく作業。

AIにやらせれば似たようなことはできるんだろうけど、でも同じようにはできないと思うのは、価値観を数値化できないということと、やってるうちに価値観が変わっていくし、偶然起こった事故とかをうまく利用してみたり、時々見落としたり、そういうことが結局人間らしいものを作っていくのではないかと思います。

それで思い出すのは先日藤井聡太が棋聖戦だったっけ?AIが6億手読んだところで突如として最善手として弾きだす31銀という手を20分で指したという話。

これすごいのは藤井聡太は20分で6億手読んだわけじゃないってとこです。

AIが6億手読まなければわからないことが藤井聡太は6億手読まなくてもわかるんです。

直感精読という加藤一二三九段が揮毫に書かれる言葉がありまして、これただの直感でもない。こういう手もありそうだなって浮かんだ手を読んでいくわけですが、AIのようにしらみつぶしに読んでいくわけではなく、直感で浮かんだ手を中心に読んでいくんです。

でまあ何が言いたいかというと、録音の編集もこれに似ているなということです。

聴いて、直感的にああこうしたほうがいいなってことを中心に検討していくんですね。

直感だけでもないし、何から何まで修正してしまうわけでわない。

非常に総合力の問われる作業です。

まあ一番問われるのは精神力と忍耐と根気なんですけどね(笑)

7月9日どうぞお楽しみに。

きっとすごいものができます。

第2回 “Remote” Ensemble Salicus Live
〈40声のモテット大発表スペシャル!〉

日時:7月9日(木)20時-21時

曲目:
●グレゴリオ聖歌「主の昇天の祝日のミサ固有唱」より奉納唱「ガリラヤの人々よ」
●ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ「教皇マルチェルスのミサ」より「サンクトゥス」
●トマス・タリス「あなた以外に希望を持ちません」

出演:Ensemble Salicus

鏑木綾 渡辺研一郎 佐藤拓 富本泰成 櫻井元希 谷本喜基

Salicus KammerchorのYou Tubeチャンネルでのライブ配信です。
この機会にぜひチャンネル登録を!!
https://www.youtube.com/channel/UCeWlQtnOnETy6Q2uZUVq4jA


今日はカテドラルに行ってました。

7月13日、カペラがカテドラルで無観客ライブ配信を行います。

今日はそのリハだったのですが、いつものようにクワイヤブックで歌えるはずもなく、ソシアルなディス箪笥を保ったまま歌います。

今まで考えたこともなかったような新しい演奏スタイル。

楽しみです。

ところで今回演奏するミサ〈パンジェ・リングワ〉はもととなった聖歌の影響で全曲にわたってミ・ファが強調されるミサです。

今日ふとこのミ・ファというシラブル、実によくできているなあと思いました。

階名で出てくるシ(ティ)や半音上昇の変化音もこのミに倣ってディとかフィのように母音がイ母音なんですね。

ヘクサコルドが使われていた時代はこの6音の音階組織ドレミファソラの中に半音は1か所しかなく、しかも母音がイなのがミだけなので、非常にわかりやすいんですね。

ミは固い音、ファは柔らかい音というような言い方をしますが、これはもうシラブルそのものに現れている。

前舌狭母音の緊張感のある倍音構成の母音と鼻音の組み合わせ。

そこからfaという広母音と無声摩擦子音という母音自体が薄くなりやすい子音を組み合わせる完ぺきさ。

ミの緊張感というのは、蝉の鳴き声を思い浮かべていただくとわかりやすいかと思います。

ミーンミンミンミンミン、ミーンミンミンミンミン、ミーンミンミンミンミン

もう勘弁してくれえって思いますよね。

これが、

ミーンミンミンミンふぁ~~~

とかだったらなんと見事な緊張と緩和!とか思うのでしょうか。

ほんとこのシラブルを考えた人凄い。天才。

というミファの印象的なミサです。

皆様ぜひ配信ご覧になってくださいね。

https://www.facebook.com/events/743369583082081/

第2回リモートアンサリ!

第2回リモートアンサリ!

皆様こんにちは。

サビのない曲収集家の櫻井です。

ここ1年位、朝録画したNHKのシャキーンという子ども番組を見るのが日課なのですが、その中のシャキーンミュージックというコーナーの中で最近流れている「野原の星」という曲がある意味サビがインストでした。

演奏がYou Tubeにあがってるかと思ったらあがってなかった。残念。

https://sakinkd.com/noharanohoshi/wakuseikazoku

シャキーン録画してください。

この曲は同番組でやっている「惑星兄弟」というシュール過ぎて鳥肌が立つアニメのジングルから生まれた曲で、このアニメを制作している土屋萌児さんが作詞作曲だそうです。

凄い人がいるよなあ本当に。アニメも曲も詩も凄いです。

曲の構成はAメロBメロサビが単純に3回繰り返されます。

1番のサビがラララララーで2番のサビがインスト、3番はまたラララララーで後奏なく終わります。

2番のサビはサビでありながら間奏でもあると。

味わい深いなあ。

シャキーンといえば、先日馬喰町バンドの曲が流れているときに、画面の左下に「演奏協力:あがさ」って出てたんですね。

でまさかと思って検索したらあのあがささんでした。

すげーー。

https://agatha2222.exblog.jp/28542929/


第2回 “Remote” Ensemble Salicus Live
〈40声のモテット大発表スペシャル!〉

https://is.gd/TZL2mI

第2回やります。7月9日の20時です。

この日も実はEnsemble Salicusの本番が予定されていた日でした。

今回は第1回演奏会に参加してくれていた拓さんと喜基を加えた6人編成でやります。

曲は↓の動画の続きにあたる、Offertorium “Viri Galilaei”とパレストリーナの教皇マルチェルスのミサよりサンクトゥスです。

この曲は私のルネサンス音楽原体験みたいな曲で、広島の合唱団そらでやってたんですね。そのころ私はどこのパートを歌っていただろう。

そらには最初アルトで入ってテノールも1年位やってその後バスを歌っていたので、メサイヤはその3パートで本番に乗ってると思います。

そのうちソプラノ歌う機会もあるかなあ。

芸大も卒業までバスで、それからテノールに声種変更したと言いつつも最近はバスからアルトまでほとんど同じくらいの割合歌ってるんじゃなかろうか。

声種なんてそんなもんだぜって言いたい。

はい。そして今回はEnsemble Salicusの演奏だけでなく、今総勢69名(アンサリの4人含む)で制作中のタリスの40声のモテットも発表します。

編集が間に合うかどうかドキドキでございますが、69人分の録音を私編集いたします。

初心者がいきなりこんな大規模な編集をすることになるなんて恐ろしいですが、こういう無茶なことをするのが私の通常営業です。

やりがいしかない。

ただただ締切までに皆さんの録音が送られてくるのを祈るのみ笑

あとこの企画30分オンラインレッスンをセットにしているのですが、60人くらいのレッスンを1ヶ月の間にやるというのも私初めてのことで、これもワクワクします。

意外と大半の方がはじめましてなので、初対面で短時間で効果的なレッスンをするというスキルが身につきそうです。

レッスン継続してくれる人がいると嬉しいなあ。

特に来週に集中していて、1日5・6人レッスンする感じなんですが、このくらい本業ボイトレの方は日常なんだろうなあと思うとほんと皆さん凄い。

7月9日の配信はSalicus KammerchorのYou Tubeチャンネルでやります。

まだの方はチャンネル登録お願いします!

https://www.youtube.com/channel/UCeWlQtnOnETy6Q2uZUVq4jA


イニツィウム・オーディトリウム

今月は忙しくなりそうです。先月も先々月も忙しかったけど。仕事があるということは有難いことだ。

ほんと世間は動き出しましたが、音楽家のお先は真っ暗なままですよ。特に歌の分野は。

僕も危機感持っていろいろ企画してますが、柳嶋さんがやられているinitium auditoriumもなんか凄いですよね。

新型コロナから若手音楽家を守るため、イニツィウム・オーディトリウムを立ちあげたい
https://camp-fire.jp/projects/view/277017

クラウドファンディングで現在128万円。

これの凄いところは、想像もつかないような新しいことをやろうとしているところです。

最初このクラウドファンディングの文章読んだときに、何をするのか全くわかりませんでした。

正直今も理解しきれてないですが、そのくらい新しいことをやろうとしているということなんですよね。


芸大のクラウドファンディング

クラウドファンディングといえば、芸大の始めたクラウドファンディングも注目です。

目標金額5千万円のクラウドファンディング。規模が凄い。

【東京藝術大学】若手芸術家支援基金、始動!#POWER TO THE ARTS
https://readyfor.jp/projects/power_to_the_arts

クラウドファンディングで5千万円というと凄い規模のようですが、やろうとしていることから考えるとそれでも少ないくらいですよね。

うおー100万円の寄附者が2人もいる。すげえ。

芸大って他にも山のようにクラウドファンディングやってたんですね。知らなかった。数百万円規模のをボンボン成立させてて凄い。

中には1千万規模のものも。

https://readyfor.jp/lp/tokyogeidai/


対面リハーサルの再開

対面リハーサル、少しずつ始まっています。いずれも細心の注意を払いながら。

カペラは6月公演は中止になってしまいましたが、7月に配信をやろうということになって準備を進めています。

実現できますように。

ジョスカンのミサ〈パンジェ・リングワ〉。私はコントラテノールを歌います。

エレウシスでも来週から人数を制限して(パート練・セクション練)始める予定です。

参加できない方にはライブ配信・・・できればいいんですけど、ネット環境の問題でそこまでできるかどうか・・・。5Gが待ち遠しい。


櫻井元希へのお仕事・レッスンのご依頼ご相談、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

Salicus Kammerchor第4回定期演奏会|今週末

いよいよサリクスの定期演奏会が迫ってまいりました。

(いいかげん私のマックちゃんサリクスって打って「さりクス」って変換するの辞めて欲しい笑。あとiPhoneはネウマを「寝馬」と変換するし)


定演に向けてプログラムのコンセプトと解説をアップしてきました。

今日それが完結しましたので、是非まとめて読んでみてください。すんごい長いけど笑

ほんと今回はプログラムが面白すぎて、解説いくら書いても書ききれないくらいでした。

時間のない方は是非最初の記事だけでも読んでみてください。

演奏会に来たくなるはず!


第39回 第4回定期演奏会選曲コンセプトhttps://goo.gl/UMki9j

第40回 G. P. da パレストリーナ ミサ《シネ・ノミネ》https://goo.gl/N7xCuN

第41回 ”Altbachisches Archiv” 「古いバッハ家の史料集」その1https://goo.gl/VWKsHD

第42回 ”Altbachisches Archiv” 「古いバッハ家の史料集」その2https://goo.gl/NSpnhE

第43回 J. S. バッハ「イエス、我が喜び」BWV 227https://goo.gl/1C1mcx


そして、先日HBS333(ヘンデル、バッハ、スカルラッティ生誕333年記念)のシンポジウムに参加させて頂いた際に、音楽学者の加藤拓未さんと知り合うことが出来て、この度インタビューを受け、それがネット新聞に掲載されました。

サリクスのコンセプト、それから私のこれまでのことなど赤裸々に語っておりますのでぜひご覧くださいませ。

バッハ演奏に「グレゴリオ聖歌」応用で新解釈 声楽家・指揮者 櫻井元希さんインタビュー 2018年5月15日


今回もリハーサルについてメンバーにレポートしてもらっています。

なかなか個性的なレポートで、私も楽しませていただいています。





今回出演するメンバーのプロフィールはこちらにまとめております。

http://www.salicuskammerchor.com/salicus-kammerchor


Salicus Kammerchor第4回定期演奏会
J. S. バッハのモテット全曲演奏シリーズ vol.4
​〜イエス、我が喜び〜​

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日時・会場:
5月20日(日)14:00開演
台東区生涯学習センター ミレニアムホール
東京都台東区西浅草3-25-16

5月23日(水)19:00開演
豊洲シビックセンター ホール
東京都江東区豊洲2-2-18 豊洲シビックセンター5階

入場料:
【全席自由】一般3500円/学生2000円(当日:一般4000円/学生2500円)

チケットお申込み:
TiGET(当日精算お取り置きでのお申込み)
5/20 ミレニアムホール https://tiget.net/events/21656
5/23 豊洲シビックセンターホール https://tiget.net/events/21657

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J. S. バッハのモテット全曲演奏シリーズの第4回です。全6曲のバッハのモテットのうち、これまでに5曲を演奏し、今回最後の一曲、バッハのモテットの中でも最も規模の大きい”Jesu, meine Freude” BWV 227に取り組みます。
前半はバッハが筆写し、一部演奏した形跡もある、パレストリーナのミサ「シネ・ノミネ」を、グレゴリオ聖歌の固有唱とともに全曲演奏いたします。後半はまずバッハの親戚にあたる作曲家による葬送のためのモテットを演奏し、同じく葬送モテットである”Jesu, meine Freude” BWV 227への橋渡しといたします。
バッハが実際に作品を研究し、影響を受けたパレストリーナの音楽と、バッハと血縁関係にある作曲家の作品を演奏することで、バッハの音楽的背景へより直接的に迫る事ができると考えています。

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曲目:
グレゴリオ聖歌 三位一体のミサ固有唱
Gregorian chant Proprium missae de Sanctissima Trinitate

ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ ミサ「シネ・ノミネ」
Giovanni Pierluigi da Palestrina Missa “Sine nomine”

ヨハン・バッハ  「我らが人生は影のごとく」
Johann Bach “Unser Leben ist ein Schatten”

ヨハン・ミヒャエル・バッハ 「持っているものを大切にせよ」
Johann Michael Bach “Halt, was du hast”

ヨハン・ミヒャエル・バッハ 「私は知っている、救い主は生きておられると」
Johann Michael Bach “Ich weiß, daß mein Erlösesr lebt”

ヨハン・クリストフ・バッハ/ヨハン・ゼバスティアン・バッハ? 「あなたを離さない」
Johann Cristoph Bach / Johann Sebastian Bach? “Ich lasse dich nicht”

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ 「イエス、我が喜び」 BWV 227
Johann Sebastian Bach “Jesu, meine Freude” BWV 227

演奏:Salicus Kammerchor

ソプラノ/金成佳枝 鏑木綾 小林恵 中須美喜
アルト/岩渕絵里 髙橋和真 高橋ちはる 前島眞奈美
テノール/金沢青児 佐藤拓 富本泰成 渡辺研一郎
バス/大津康平 小池優介 谷本喜基 松井永太郎
通奏低音/新妻由加(オルガン) 角谷朋紀(ヴィオローネ)

​指揮:櫻井元希

お問合わせ:
メールsalicus.office@gmail.com/電話080-5400-7200(山内)(受付時間/平日19-22時土日祝11-21時)

ゴールデンウィークとは

ゴールデンウィークとは

今年のゴールデンウィークもよく働きました。

前半は広島、後半は東京で沢山りはとレッスンをやりました。

38時間リハーサル、6時間レッスン、本番1回、飲み会2回という内容だったようです。

世間的には大したことないと思いますが、私としては結構よく頑張ったほうだと思います。


そんな中、実はH井先生同様私も5/5だけポッカリとお休みで、渋谷にヨシダナギ展を見に行ってきました。

クレイジージャーニーの大ファンで、中でもヨシダナギは一二を争う推しなので、ツイッターとかフォローしちゃったりなんかしてるんです。

だからやってるのは知ってたけどあんまりミーハーだから行くのは無いなと思っていたのですが、妻が全然別ルートから情報を仕入れたらしく、やってるから行かなーい?って誘われたので、誘われたんだからしょうがない、と自分に言い訳をして、行ってきました。

なんというか。

写真は素晴らしいと思うんですよね。コンセプトも素敵だと思うし。美人だし。キャラクターもほんとに魅力的だし。

ただ売られ方があまりにえげつない。

と、思いました。

凄かったです。

西武渋谷店がA館もB館も総出であちこちにナギの写真があるし、それに合わせて民族衣装的なテイストの服や靴やなんか仕入れてきてTribal styleって銘打って一大イベント化。

グッズなんかも本当凄くて、そりゃあもうクリアファイルとかポストカードとか買っちゃって、スタンプラリーまでやっちゃいましたけど、もうそれはそれは凄かったです。

ほんとはトークショーとサイン会にも参加したかったんだけど。映画の時間と被ってなかったら絶対参加したんだからね!爆

まあようはただのミーハーなファンなのだけど、あんまり売られ方が凄いもんだから、ちょっとだけ心配になりました。


それで、文化村の映画を観に行ってきたのですが、これがなかなかな映画でした。

「ザ・スクエア」というスウェーデン映画です。

先日来日したバーバーショップカルテット、リングマスターズもスウェーデンで、最近なんだかスウェーデンづいてますね。

あ、そういえば今思い出しましたけど先日発売になったシグナスのCDにもスウェーデンの作品含まれてるらしいですよ。

Kung liljekonvaljeという曲で、アルトのパートソロから始まる超カッコいい曲らしいです。

櫻井元希という人がアルト歌ってるらしいですよ。

是非お買い求めくださいって言ってました。私が。

そう。それでその「ザ・スクエア」という映画なんですが、現代美術を扱う美術館のディレクター(?)が主役の映画なのですが、伏線をはりまくった挙句一個も回収せずに終わる系の映画で、きっとこの辺りからエピソードが繋がっていくんだろうなーってとこでズバッと終わりました笑

しかも終わって気づいたのですがこの映画結構長くて、2時間半もありました。

長くてストーリーもあるようなないような感じだけど、退屈しませんでした。

それはすごいなと思いました。

結局、人間ってしょうもないよね。でもみんな頑張って生きてるよね。誰も悪くないのに、うまくいかないこともあるよね。ってことなんだと思います。

去年のカンヌのパルムドールをとったんだそうですが、カンヌではこういうものが評価されるんですね。なんかすごい(語彙)

個人的には押し付けがましくなくて好きでした。


渋谷に行って、時間があれば、ブルードレスという洋服屋に行くことになっています。

ただし本当に時間がある時に限る。何故なら行ったが最後なかなか帰れないから。

広島のノルディックサウンド(北欧専門のCDショップ)に似てます。あそこも行ったら2-3時間は覚悟しなきゃいけない。

今回気づいたら4時間くらいいました。

閉店時間を30分オーバーしてました。

そんなに広くない店内で、なんでこんなに長居できるのか。全く謎です。

まあ謎というか、長坂さんのトークのせいなのは間違いないのだけど、それにしても4時間はおかしい。時間が時空に吸い込まれているとしか思えない。

興味が湧いてきた方は是非行ってみてください。

きっと感動すると思います。


そして私たちとしてはめずらしく、昼も夜も外食で、それも2食とも肉を食いました。

お昼はBunkamuraの真向かいのハンバーグ屋さん「まーさんの家」。ここのハンバーグはもうレアもここまで来たらユッケとの線引は?っていうレベルです。

そして夜はその名もずばり「ケバブカフェ」。こちらもBunkamuraのすぐ近くです。

ここはねえ。ほんとびっくりするぐらい狭いけどびっくりするぐらい美味しいですよ。

食べたことのない味。けどどれも美味い!あと安い。

フムスと、野菜のペーストみたいの、交互に食べながら、永遠にビールが飲めるやつでした。

あと今回は食べなかったけどスープが抜群にうまい。ランチについてるやつ。ほんとうまい。

おすすめです。


さて明日からまたSalicus Kammerchorのリハが始まります。

今回のプログラムはいつも通り超面白いプログラムですが、その上これまでになくキャッチーです。

なんてったってパレストリーナのミサをやります。

私たちのレパートリーのうち、多分バッハの次に有名なのがパレストリーナでしょう。

それに、「下手したらこれ本邦初演かも・・・」っていう曲が今回はありません。

バッハの親族の作品も一部では根強い人気があるようです。

そこのあなた!マニアックだなあ、、ニッチだなあ、、って敬遠するのはそこまでだ!

私たちのレパートリーの中ではこれ以上にキャッチーなものはない!それでもニッチだと感じる方はごめんなさい笑

でも抱いているイメージを少し変えるような演奏かもしれませんよ。

チケット発売中です!

TiGET(当日精算お取り置きでのお申込み)

5/20 ミレニアムホール https://tiget.net/events/21656

5/23 豊洲シビックセンターホール https://tiget.net/events/21657

 

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Salicus Kammerchor

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CD・DVD発売中!

昨年10月に開催されたLa Musica CollanaとのジョイントコンサートのライブCD

第2回定期演奏会のライブDVD

をウェブ販売しております!

http://www.salicuskammerchor.com/goods

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サリクス通信配信中!

http://www.salicuskammerchor.com/mail-magazine-1

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櫻井元希へのお仕事のご依頼、チケットのお求め等は以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。