ジョスカンフェスティバル終演 他

この数日は本当にいろんなことがあって、もう情緒が大変なことになっていますので、変なこと言ってたらすみません。それは多分いつも通りです。

ジョスカンフェスティバル終演

まず先週金曜日、ヴォーカルアンサンブルカペラの演奏会、また土曜日のフリンジコンサート、Ensemble Salicusの演奏会にお越しくださいました皆様、誠にありがとうございます。また配信をご覧くださいました皆様もありがとうございます。

配信の方のアーカイブは1週間ほど観れるそうです。まだの方は是非ご覧ください。

カペラ配信アーカイブ→https://www.woomo.jp/products/detail/622

Ensemble Salicus配信アーカイブ→https://www.woomo.jp/products/detail/624

500年に一度と思って二日連続別プログラムでの本番というのをやりましたが。次にやるのは500年後でいいです。没後1000年記念でまたやりましょう笑

もうとにかくいろんなトラブルがありましたが、まあそういうこともあるよね、という程度のことだったので、何があったのか気になる方はぜひアーカイブをご視聴ください。間違えたところも何度も繰り返し観ることができます笑


GBB2021終了

もうジョスカンフェスだけでも私の情緒はおなかいっぱいなのですけど、もう今週末は全然そんなことでは収まらないイベントが目白押しでした。

まずはもうGBB(グランド・ビートボックス・バトル)ですね。日本からソロ1人、タッグが3組、ソロループが1人、タッグループが1組、クルーが1組出てました。

これだけ見ると15人くらい参加してんのかなと思いますけど、実際には6人です。RofuというタッグとSARUKANIという4人組のクルーに集約されます。SARUKANIの4人はso-soが4部門、RusyとKoheyが3部門、Kajiが2部門と掛け持ちしまくりでもう忙しすぎて心配です。

ライブ配信は日本時間では深夜に行われていて、事前の話ではアーカイブはすぐ消えちゃうということでしたが、コロナ禍だからか、あるいは世界的な人気の高まりによるものか、時差を配慮してくれたのだと思うのですが、まだアーカイブ残っています。

二日連続本番の日に夜なべしてライブを観るのは無理なので、アーカイブ残しててくれてほんとにほんとにほんとにありがとうSwissbeatbox。ありがとうペポーニ。

so-soは4部門も出て大丈夫かしらと思っていましたが、フォーカスを絞って臨んできたんだろうなと思いました。ソロループに全力で取り組めてたらかなり違う結果になったのではないかと思います。

タッグループは前評判通りというか、so-soとRusyのタッグsorryが優勝しました。日本人初の世界チャンピオンです。

SARUKANIは優勝しても全くおかしくなかったですが、個人的にはやはりMOMのパフォーマンスの方が腰が入ってた感じはしました。でも十分すぎるくらいチャンスはあった。

ビートボックスの評価基準は、オリジナリティ、音楽性、ステージングなんだそうです。そういう意味でステージでの腰の入り方としてはMOMの方がよかったと思いました。

けどなにしろSARUKANIのメンバーは若いので、特にKoheyはソロでも今後滅茶苦茶化けそうだなと思いました。今でももちろん世界最高レベルのテクニックを持っているけど。

それでRofuですが、もう3位決定戦が泣けましたね。お互いに対するリスペクトを感じながらもちゃんとバトルしてた。

マイクのケーブル抜けて何の音も入らなくなってブレイクダンスするFuga、最高。完全にパフォーマンスが円熟してました。Hiroも全く動じない。想定済みですよって感じ。

それで見過ごされそうなんだけど二人がバチバチにビートボックスしてるドロップはちゃんとやばい。ちゃんと二人でしかできないことをやってる。今までにない音も使ってる。ちゃんと進化してる。

ステージングだけじゃない。オリジナリティと音楽性がちゃんとある。

だからあの鬼の巣みたいな予選を抜けれる。普通に実力。ステージングが飛びぬけてるから見過ごされがちだと思うけど。

あれだけのインパクトを残せるアーティストはそうはいない。どこ見渡しても。

というわけで、タッグループでSorryが1位、クルーでSARUKANIが2位、タッグでRofuが3位という結果でした。本当に凄い。これは本当に凄いんですよ。ほんともうGBBに出てる人たちは、人間やめました、っていう人たちばっかりなので。人間やめた人たち同士で戦って、そこで抜きんでることができる。本当に尊敬します。本当に心強い。生きててよかったって思う。


竜王戦第2局

大体タイトル戦はいつも少しは見れるんですが、今回はさすがに全く見れませんでした。が、これもAbemaのアーカイブで見れるんですねえ。アーカイブっていいよね。

たった70手で豊島竜王を藤井三冠が下しました。後手番でいいところなく時の竜王を攻めつぶすってもうね。鬼の強さ。

あいがかりから豊島竜王の角ひょっこりに対して藤井三冠銀にょきにょき、伸びきった銀を負担にできずに盤面を制圧されて攻めつぶされました。

藤井一強時代も目の前ですね。


Adoアルバム出すってよ

もうすでに私の情緒は崩壊していますが、更に24日はAdoの誕生日で、デビュー1周年で、アルバム出すって!

まだかなあまだかなあとは思ってたんですよね。もうほんと楽しみ。

Adoと藤井聡太は同い年で19歳。

藤井聡太は人類史上最強の将棋指しだし、Adoは人類史上最高の歌手だと思います。

マジで、adoまったく見たことも聞いたこともないレベルの歌手です。

もうお手上げ。完全に。手も足も出ない。

7-8種類の声を使ってそれぞれのクオリティがずば抜けてて下手したら1音ずつ違う声使ってそれで必然性のある歌が成立するなんてほんとにもう異常としか言えない。奇跡。

いやあ楽しみだなあ。


というわけでいろいろありすぎてぐったり疲れていますが、意外とぐったりしてる暇もありませんでした。

12月にはICUのクリスマスコンサートにSalicus Kammerchorが出演します。

またひさびさemulsionのコンサート(12/23)に、トミーの主催する団体の合同演奏会(12/28)。

そしてコエダイr合唱団として出演する徳久一門会(12/18)もあります。

やべえ。これは忙しい。とりあえずクリコンの対訳作らな。。

声の神秘に魅せられて|まとめ9

Facebookページでやっている企画のまとめです。


声の神秘に魅せられて41

SARUKANI – ULTRA POWER

一番最初に紹介したビートボクサー、so-soのグループです。

もう空前絶後としか言いようがありませんね。概算300種類の音に20種類くらいのエフェクトかけてるんでしょうか。

しかしね、最初聞いた時は、これどうやってんだろうな、この音は誰の音だろうな、とか考えながら聴いてるんですが、15秒くらいでそんなもんは弾け飛んで思考が停止するんですよね。そのくらい没頭できる音楽だと思います。

それでまたいかんいかん分析しようとか思い直して、最初から聴き始めるんですが、また15秒くらいで思考が停止してってそんなことを500回はやりましたかね。笑

でちょっと思ったのは、ハイハットの音で、これso-soのハイハットじゃないかなって思ったのがあって、これ利きハイハットとかやったら面白いんではないかと。

30人分くらいのビートボクサーのハイハットだけ集めて、ランダムで流して、当てるクイズ笑

楽しそー!


声の神秘に魅せられて42

Franzl Lang – Schweizer Yodel Ari

ついに王様を紹介する時が来たようですね。

いやこの動画ずっと探しててようやく見つけたというだけなのですが。

お忙しい方は1’08から見てください。

この曲歌詞がないので、真似するのが簡単で、確か高校生の頃よく練習してました。この1’08から始まる中間部のところは特にエチュードとして最適かと思います。

そしてこの曲一回だけ人前で披露したことがあります。芸大バッハカンタータクラブの春合宿の余興で。

爆笑をとりました。いい思い出です。覚えてる人いるかなー。


声の神秘に魅せられて43

Cuncordu e Tenore de Orosei – Regina Coeli Magnificat

サルデーニャの合唱で、特殊発声(喉詰め・カルグラ発声)を使っていないという建前で、宗教曲を歌うのがCuncorduというそうです。

有名なテノーレスは一番下のパートBassoがカルグラ発声、下から二番目のパートが喉詰め発声を使います。

ただ録音をよく聴くと、たしかに一番下のパートは普通の柔らかめの声を使っていますが、下から二番目のパートはこれ柔らかめの喉詰めなんじゃないかと思います。

曲によって、グループによってもその程度は様々ですが、一応建前としては普通の声、ということのようです。

この曲は完全にラテン語で、合唱やったことのあるひとなら聞き覚えのある言葉かと思います。

Regina caeliがalleluiaから合唱になるのはいいとして、Magnificat anima までソロでmeaから合唱になったり、しまいには言葉の途中から(第2節はspiritusのriから)合唱になったりするのはかなりの衝撃です。

solo「こんにち」

chor「わーー」

みたいな衝撃です。

面白いですよね。あとこの音色の構成はかなりブルガリアンボイスに近いなと思います。高いほうが地声感強めの倍音キンキンな感じ。下の方は柔らかい。

クラシックの合唱だと音色を均一化させていこうと努力しますが、そういう発想はまったくないですよね。

テノーレスなんかは発声の方法そのものを変えてしまって、それで合唱にしてしまおうというのですから、非常に示唆に富んでいます。


声の神秘に魅せられて44

How to sing Gamakas

声というか歌の神秘ですかね。

声は至って普通なんですけど、歌い方でこんな変わるか!ていう動画です。

短い動画ですが、インド音楽すげえって一発でわかる動画です。

同じ旋律でも音の運び方でまるで違ったものに聞こえる。

これはもう本格的に学ばないとだめですね。

早速レッスンを申し込まねば。。。


声の神秘に魅せられて45

REMIX 🇿🇦 | INSANE

南アフリカのビートボクサーRemixによるInsaneという曲のアレンジ?原曲があるのかないのかよくわかりません。オリジナルかも?

とにかく冒頭から喉ベースが低すぎる。男性の平均最低音のLow Dでカルグラしてます。そこからの展開も凄い。

特徴的な喉ベース、あるいは途中からはノイズベースっていうんですかね、違いがよくわかりませんが多分音的にはそう分類されるんだと思います。

他のテクニックももちろん素晴らしいけどベース音にかなり特化したパフォーマンスです。

驚くべきは彼16歳。

どんな仮声帯しとんのや。

声の神秘に魅せられて|まとめ1

ちょっと思いつきまして、自分のFacebookページで企画をはじめました。

https://www.facebook.com/GenkiSakurai1013

こう、共感してほしくて。

これヤバいよね!っていうのに、ヤバいね!って言ってほしいというだけの理由で、始めました。

リアクション動画とかってそうなんですよね。やっばって思ったものを自分がやっばって思ってるだけだとちょっとさみしくて、誰か一緒にヤバって言ってほしいんですよね。

疑似ライブ体験というか。

演者と聴衆という関係が一対一というよりも、分かち合う人がいるからこそってところがあるんでないかと思います。

ということで、私がやべえと思ったものをただただ羅列していきます。

やばって思ったらやばって言ってください。お願いです。(切実)

コチラにはそのまとめということで、溜まったらアップしていくことにします。

ネタが尽きないようにがんばります。リサーチしなきゃ。


声の神秘に魅せられて1

最初はこの人にしよう。

最近私が激ハマりしてるビートボクサー、so-soです。なんと私と誕生日が一緒!他人と誕生日が一緒で初めて嬉しいと思いました。ループステーションでエフェクトもかけながらやってるんで、もう全くなにがなんだかわかりません。圧倒的に何が起こってるかわからない。

もうヤバいとしか言えない。

インパクトとしては最初の2つのドロップが圧倒的です。


声の神秘に魅せられて2

現段階で混声合唱で一番好きな団体です。

もう15年前くらいに広島のノルディックサウンドで試聴して衝撃を受けた録音がこれで、このアルバムだけやたらいいです。

私の合唱の価値観をぶっ壊した演奏です。

今聞いても、ヤバい。


声の神秘に魅せられて3

藤井聡太と同い年のシンガーadoのデビュー曲。

この人についてはTwitterで大騒ぎしていますのでそのリンクを貼っておきます。


声の神秘に魅せられて4

オイドゥパースタイルでおなじみのVladimir Oidupaaです。

オイドゥパースタイルってつまりハイラリでちょい開鼻のカルグラなんですけど、まあとにかく最高なので聴いてください。

アルバムまるごとyoutubeにあがっちゃってるのありがたいです。

これ私もやろうと思えばできなくはないんですけど、やるとかならずしゃっくりが出ます。

なので、やってって言われてできなくはないですけど、その後しゃっくりが出ても差し支えないシチュエーションでお願いします。


声の神秘に魅せられて5

定期的にキャッチーなものも入れていくぜ。

バーバーショップコーラスの最高峰ですよね。

バーバーショップって声楽アンサンブルの最高峰だと思いますけど、その中でも最高峰。

もう意味がわかりません。

この動画スティーブさんから教えてもらったんですが、人間やめようかなと思いましたもんね〜。すごすぎ。

そんなスティーブさんのメルマガ企画、15日から始まる予定です!楽しみだ〜。

https://www.salicuskammerchor.com/mail-magazine-1